なにをやっているのか
我々は、Agileにより柔軟なプロダクト開発を実現する、プロフェッショナル集団です。
■事業内容■
様々なクライアントと並走し、ハイレベルなシステム開発を行います。
私たちの最も大きな特徴、それはアジャイル開発に特化している点です。
積極的な対話を重ね、顧客の満足度を重視した柔軟な開発を行います。
市場や顧客から生み出される変化を味方につけ、競争力のあるモダンなソフトウェアを連続的に実現しています。
クライアントは事業会社やSIerが多く、開発ケースは多岐にわたります。
(抜粋)
・医療系ハードウェアメーカーと共に、新規のWebサービス開発
・コスメ系の事業会社と共に、新規EC開発
・医療系スタートアップと共に、業務システムや遠隔診療サービスの開発
・SIerとの共同開発PJにおける、Agile開発やテスト駆動開発環境構築
取り組む開発は、一言でいえば「難しく複雑なもの」が多い傾向にあります。
パッケージ導入だけでは太刀打ちできない案件が私たちのところにやってきます。
PJ規模は大小さまざまで、一般的ベンチャーのMVPをはるかに超えるものもあります。
フルスクラッチの挑戦的な開発を、最高の開発メンバーと共にこなしていきます。
■アジャイル開発とは■
アジャイル開発は、開発過程で柔軟に要件を吸収していきます。
開発の初期段階からも、クライアントと共に「もっとこうしたい」「ここはどうしますか?」といった会話を重ね、プロダクトの軌道修正や、ブラッシュアップを重ねます。
また、開発プロセスや手法も、案件を通じて常に改善を行います。
■今後の展望■
今後もクライアントのシステム開発に携わることで、アジャイル開発の利点を広めます。
既存の開発とは違う価値観を皆様に認知していただくため多くの案件をこなします。
我々は、日本のIT開発の生産性を最大化するAgileムーブメントを起こします。
なぜやるのか
■経営理念■
「ITの力で時間を生み出す」
アジャイル開発で実現できること、それは「時間の創出」です。
私たちが素早く柔軟に事業の主要システムを開発することで、クライアント企業は事業に集中できる時間が増えます。開発をボトルネックにせず、スムーズで快適な事業運営ができるように。私たちはクライアント企業の力になっていきます。
■Agileな開発人材を創出する■
我々は一般的なベンチャー企業とは、スタンスが大きく異なります。
多くのベンチャーはプロダクトファーストです。プロダクトを育て、より多くの人々に届けることを目的としており、その手段として開発組織ががあります。
我々は、プロダクト開発を行う開発組織そのものを最重視します。我々は利益の大半を、開発プロセスや開発環境、人材創出に投資し、開発組織のさらなる向上を繰り返しています。
メンバーに対する、教育的投資は一切妥協しません。
弊社は全ての開発に、Agile開発の経験の深いScrum MasterやAgile Coachが並走します。開発の過程でAgileのことは何でも聞いてください。
また同時に、技術レクチャー専門のエンジニアもいます。新たな言語や、フレームワークに触れる際は、何でも聞いてください。共に学びましょう。
■なぜそこまでするのか■
我々は会社を立ち上げる際「Agileに精通しているフルスタックな開発経験がある人材」を探しました。ただフリーランス市場も含め、そんな理想的人材はほとんど今の日本にはいません。
存在しないならば、生み出せというスタンスです。
我々は、Undershaftの開発を通して、これらの人材を輩出します。
それこそが我々の競争力につながり、日本のIT開発の変革につながると信じています。
どうやっているのか
■妥協なき開発■
開発における効率性には妥協をしません。
概ね、あなたの創造する理想的なPJ体制があると想定してください。
PJ管理ツール、コード管理、ローカル開発環境、CI/CD、軒並みそろってます。
フロントエンドの単純なMark UP領域は、規模が大きくなればオフショア開発への切り出しも行います。デザイナー指示に従った、コードの書き起こしに時間を使わず、よりクリエイティブなフロント実装や、システムレイヤーに集中してください。
■魅力的なメンバー■
メンバーはコンサルティングファームや、大小様々なベンチャー、Web系事業会社の出身者が多いです。業務委託等も含め10~20名前後で、プロジェクトごとに参加してくれるメンバーもいるため、人数は多少増減します。
上司や部下といった組織構造はありません。
いつでも「ONE TEAM(ワンチーム)」の考え方。それぞれの役割を担うプロフェッショナルとして、フラットな関係を築いています。知識の差はあっても、相手の意見に耳を傾け、検討する文化があります。
インターン生は現在6名在籍。
コーディングはもちろん、積極的な要件提案や、開発体制の改善等、主体的に動いていただいています。スキルアップの末、そのままフリーランス契約になった人もいます。
■働く環境■
現在は虎ノ門ヒルズビジネスタワーのCIC Tokyoにオフィスを構えています。
広めの会議室で、ホワイトボードでアークテクチャを議論しましょう。
ポストイットとサインペンは必需品ですね。
フルリモート or 週1~2出勤のエンジニアが多いです。