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新卒2年目クロストーク!1年目と2年目で何が変わった?

ワンスターはセールスコンサルタント、クリエイティブディレクター、メディアプランナーの
3つの職種がチームとなり仕事をすることが多いとのこと。
そこで今回はチームで働くことについて、入社2年目の以下3名の方々にインタビューさせていただきました!

それでは皆さん、簡単に自己紹介をお願いします!

写真左:F.Tさん
私はメディアプランナーで入社半年間は広告媒体としてLINEを担当し、それ以降はYahoo!を担当しています。コスメ案件を8~9件運用しています。

写真真ん中:Y.Hさん
クリエイティブディレクターとしてコスメの案件を2つ受け持っています。
担当案件の広告(バナーやLPなど)制作を行い、日々のメディア配信結果を踏まえながら
仮説検証を繰り返し、商品の情報、魅力を届ける役割を担っています。

写真右:T.Tさん
プロモーションが円滑に進むように全体の管理をしています。 1年目は食品メーカー2社を担当し、2年目はクライアントが変わって3社目となりサプリメントのプロモーション支援をしています。


本日はよろしくお願いします!
皆さんは2年目となり、仕事の難易度、幅はそれぞれ変わりましたか?

Y.H(ディレクター):変わりましたね。1年目からも誘導枠と言われるバナー制作やクライアント様への提案など行い、早いうちから色々任せてもらっていましたが、2年目になってくるとチームの一員としてもっと前に出てくる機会が増えてくるので、セールスコンサルタント、メディアプランナーとより濃いコミュニケーションが必要になって来ました。
あとは商材数が増えたのも大きくて、1年目の担当は1商材だったのでそのターゲットにひたすら向き合うだけでよかったんですけど、今は2商材に増えて、2つの異なるターゲットに合わせた広告をそれぞれ考えていく難しさを痛感しています。
僕としては2年目でここまで任せてもらえるのかという驚きもありましたね!

F.T(メディア):私は現在Yahoo!を担当しているのですが、Yahoo!は細かい運用をすることで効率を良化させることができるという特徴があります。
1年目と比べて経験や知識量も増えてきたからこそ、以前よりも精度の高い運用や深く考察することが求められたり、案件数も増えたので確実に難易度上がった感じがしますね。

T.T(セールス):僕は1年目の時から商材数は変わっていないのですが、クライアントとワンスターの双方向のコミュニケーションだったところ、現在担当している案件では他のパートナー企業が複数関わるスタイルになり、人数が多いチームでの業務の進め方やコミュニケーション量などは以前と比べて難しさを感じています。

(▲撮影中も和気あいあいな3人♪)

やっぱり1年目と2年目では大きく違ってくるんですね!
ワンスターはチームで動く!とよく聞きますが具体的にどのように連携しているんですか?

Y.H(ディレクター):例えば予算を拡大する目的があったとしたら、まずセールスは予算を拡大するための道筋を大きく立てます。次にメディアがその道筋を達成するための運用手法を提案して、
クリエイティブはその運用に対してどのような広告を出すべきかを考え、メディアとすり合わせて予算拡大の道筋を支えていくのがそれぞれの役割ですかね。

T.T(セールス):その通りだと思います。毎日チームと何かしらのコミュニケーションをとってその上で動いていくので、1人で動いている感覚はないですね!
メディアのチーム感ってどこで感じる?

F.T(メディア):メディアはチームが2つあると考えていて、先ほどY.Hさんが言っていたような自分が担当している案件のチームと、もう1つはYahoo!のメディアチームがあると感じています。
Yahoo!チーム内ではYahoo!さんと立てている目標数字に対しての進捗や、数字達成に向けた戦略、課題についてチームで議論していきます。
また、Yahoo!さんとの関係性を築くために様々な交渉や提案をすることもあります。

各々の役割が分かれていながらも日々コミュニケーションをとって連携されているんですね!
自分の役割で特に意識していることはありますか?

Y.H(ディレクター):僕は、セールスからこういう媒体をやりたいとか、メディアからこういう配信手法を試してみたいとかの提案があったときにすぐにクリエイティブ施策に落とし込み、動ける状態を意識しています。目の前にある石ころを速やかにどけて通りやすくしていくみたいなイメージですね(笑)

F.T(メディア):メディアは社内営業的な立ち位置になるんですけど、こういうテストをしてみるのどうですか?とかセールスやディレクターからもらった提案の実施判断をします。
意見の交換が常に起きている中で、1つの意見に偏るのではなく、全部の意見を合わせて一番良い方針を決めることを心がけています!

T.T(セールス):僕が1年目から意識しているのが、一緒に働いているチームメンバーがどうやったら気持ちよく働けるかというところです。
セールスコンサルタントはクライアントが目指したいものを達成するために全体を俯瞰的にみて管理しているので、チーム内の意見を集約して最終的な決断を出すことが多いです。
なので、正しい決断ができることがとても重要だと考えています。ディレクターが作った広告を最適な状態で配信するにはどうしたらいいか、メディアからの提案をどのようにプロモーションに組み込めば効果を最大化できるか。クライアント貢献が大前提でありつつ、チーム全員が気持ちよく働ける最適な選択を常に考えています。

(▲同期で軽井沢旅行に行った時の集合写真)

職種は違えどチームメンバーのことを思いやる気持ちは一緒なんですね!
チームだからこそできることや、チームで良かったなと思えたことはありますか?

F.T(メディア):他の代理店の中には、セールスコンサルタント、クリエイティブディレクター、メディアプランナーの仕事を1人で完結させるところもありますが、ワンスターのようにそれぞれの役割を分けてチームで行うタイプの方がアイデアの幅が格段に広がると思います。自分では考えられないアイディアを誰かが考えて来て、そこから派生して更に良いアイデアが生まれたりすることもよくあります。
それぞれがクライアントに貢献したいと考えているからこそみんなの意見があり、活性化できる環境があるのはチームならではだと思います。

Y.H(ディレクター):僕はチームだからこそそれぞれの役割を極められると思いますね。
1人だとセールス、クリエイティブ、メディアそれぞれがどうしても平均値くらいになりがちで極めるのは難しいと思うんですけど、チームだと自分の役割に専念できるのが魅力だと思います。
職種ごとにプロがいるイメージで、よりクライアントの目標に対しての達成具合が最大化できると思います。

T.T(セールス):あくまで自分の役割を認識しつつ、困ったときは助け合いが発生するのもチームの良いところであり、ワンスターの良いところでもあると思います。
全員が同じ方向を向いて、達成したい目標があるからこそ、メンバーが苦しいときに役割を超えようとする文化がワンスターにはあります。
同じ価値観の人が集まっているということが、チームで働くことの良さを引き立てているのかもしれません。

(▲先日同期でプチ旅行にも行ったそうです!仲良しですね^^)

たしかにワンスターの理念が浸透しているからこそ、チームで働くことに価値を感じられるのかもしれませんね!
皆さんは就活の時からチームスタイルの会社を探していたのでしょうか?

Y.H(ディレクター):そうですね!何か大きいことを成し遂げたくても、結局一人じゃ何もできないだろうなっていうのはずっと思っていたし、複数人で働くことでチームの調整力も身につけることができると思ったので、チームスタイルの会社を主に探していました!

F.T(メディア):私は中高でチアダンスをやっていたんですけど、逆境を乗り越えて目標を達成する喜びやチームで成長していった経験が、自分の価値観の主軸になっています。
仕事でも高め合える存在と一緒に成長していきたいという思いがあったので、チームは就活の軸の1つにしていました。

T.T(セールス):僕もずっとサッカーをやっていたのでチーム感を就活で大事にしてました!
F.Tさんと同じになってしまいますが喜怒哀楽を共有することが自分の中で大事な価値観になっていて、それはサッカーをやめたとしてもビジネスの世界でもやり続けたいと思っていたので、チームは必要な条件でしたね!

皆さんの中でチームで働くことが就活の軸にあったんですね!
本日は貴重なお時間、ありがとうございました!

今回は入社2年目のフレッシュな皆さんとのインタビューでしたが、たくさんのことを吸収し、
ぐんぐん成長されていっている印象でした!
皆さんの今後のご活躍が楽しみです!

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