1
/
5

【MIPインタビューvol.1】過信していた僕が、目標を立てる重要性に気づけたこと

ワンスターは最も成長したメンバーをMIPとして、
半期に一度開催される総会で表彰し、社員全員が称賛する文化があります。

今回はなんと入社3年目でMIP賞を受賞されたWさんに話を伺いました!

まずは和氣さんのお仕事内容を教えてください!

セールスコンサルタントとして、大手健康食品メーカー様のプロモーション支援をしています。
一言で言うと、ワンスターとクライアント様の利益を最大化させることが自分の仕事だと思っています!
そのためにチームでどう取り組めば売り上げを伸せるかという全体戦略を考えたり、クライアントと密にコミュニケーションをとっています。結果的にチームをまとめ役のようなポジションになることも多いので、責任重大ですがかなりやりがいがとてもある仕事です!

ありがとうございます!
早速ですが、MIP賞を受賞した感想を聞かせて頂けますか?

今までの自分の頑張りが評価されたのが純粋に嬉しかったですね。
苦しい状況下でもやることは全力でやってきたつもりでしたが、こうやって実際に賞をいただけてホッとしました。

受賞された理由はどのように考えられていますか?

それまでクライアント貢献のために継続して頑張ってきたことが実ったからかなと思います。
当時担当していたクライアントさんでなかなか成果を出すことが出来ず。結果お預かりしていたご予算が、月4,000万から1,000万と1/4まで落ち込んでしまったんです。その時はクライアントにもワンスターにも迷惑をかけていた自覚がありました。なんとか成果を出したいと思い、クライアントへの提案を月2回程だったものを毎月2倍に増やしたりして、とにかく動き続けました。状況が悪い時ほどたくさん考えたり、行動することが大事だと思っていたので。

ある時クライアントからオファー変更という、商品の売り方を変えてみようというご提案を頂きました。その結果状況が好転し、ワンスターにお預け頂けるプロモーション費を1億7,000万円まで拡大させることができたのが今回受賞した大きな理由だと思っています。

継続して努力してきたことが結果に表れたんですね!
厳しい状況下でも頑張れた要因は何だったのでしょうか?

チームのメンバーや上長が「ここ乗り越えたら絶対結果がついてくるから!」と応援してくださり、その期待に応えたいと思っていました。
クライアントからも「いつも着実に改善してくれることと、こちら側を考えて提案、プロモーションを行ってくれているのでありがたいです。」と言って頂けたことがとても印象的で嬉しかったです。

また当時"単月1億円以上の広告費をお預かりすること"を個人的な目標にしていたので、そこに向かって走っていたことも大きかったと思います。なかなか結果がでなくても、目標があったからこそモチベーションを保つことができました!


厳しい中でも高い目標を掲げられていたんですね!

現在2年半セールスコンサルタントをされているWさんですが、入社1年目から遡ってお話を聞かせて頂ければと思います。
1年目に掲げていた目標はありましたか?

1年目はとにかく早く自立したかったですね。僕は7月に配属され業務を開始したんですけど、12月までに全部自分でできる状況にしたいと思っていました。でも自分を過信しすぎていたことに気づいたんです。
12月になり、僕は全部自分でできるようになったと思い込んでいました。ただその後担当するクライアントが変わり、お預かりする予算規模が1,000万から4,000万に拡大しました。案件が大きくなったことでチームの人数が増えたのですが連携の取り方がわからず、セールスコンサルタントとしての方針決めもできず、自分の力不足を痛感しました。

そこからは細かく目標を立てるようになり、自分に何が足りていないのか、何をしなければならないのかを明確にしていきました。目標に到達していないと感じたらまたふりだしに戻って1から取り組んでというのを繰り返して少しずつ力をつけていきましたね!

できるようになったと思ったらできていなかった・・めちゃめちゃわかります!
Wさんにとってお仕事をする上で転機のようなものはありましたか?

セクションリーダーになりたいという目標ができたときです。
先ほど言ったように、自分の案件の低迷期にはかなり迷惑をかけたと思っていたので、これまでより視座を上げて事業部に貢献したいと思ったんです。セクションリーダーになると、他クライアントでのプロモーション状況含め社内全体の情報が今までと比べると多く入ってきます。それに伴って事業部を自分の手で助力したいと思いました。

自分だけでなく"組織にのために何かしたい"と考えられるようになったことは個人的にかなり成長したところだと思います。

自分だけでなく組織にも貢献したいという気持ちがより強くなったんですね!
セクションリーダーになる上でどういった事が自分に足りていないと感じていましたか?

いろいろありますが、1番は視野が狭かったことです。
1日2日の範囲で物事を考えていたので目の前のことしか見えておらず、やっていることに一貫性がなかったんです。結局どこを目指しているのかわからないというか。。

それがこの半年でどう変わっていったのでしょうか?

そこで、自分の判断が正しいのか、長期的に見たときに軸からズレていないか逐一上司に確認するようにしていました。
周りの協力もあり、少しずつ"点ではなく線"で考えられるようになったんです。例えば1ヶ月間でこうやりたい!という一本線を作ったときに、判断軸に近い方を選べば良いので物事の優先順位がわかりやすくなりました。チームメンバーにもどこに向かえば良いか認識を擦り合わせることで連携も取りやすくなりましたね!結果的に目標であったセクションリーダーに昇格することができました!

おめでとうございます!目標に向けて一歩一歩着実に努力された結果ですね!
仕事をする上で意識していることはありますか?

自分で言うのもあれですけど、個人的に一番意識していることはホスピタリティの部分ですね。クライアントにおいてもチームメンバーにおいても、相手が仕事をしやすいような環境を作ることを意識しています。
基礎的なことかもしれませんが、情報を伝えるときは早く簡潔にわかりやすく。自分だけがどうこうじゃなく相手も動きやすいようにしていけばその分パフォーマンスも伸びるし、気持ちよく働ければみんな幸せだなと思っています。

みんなが気持ちよく仕事するには思いやりが大事ということですね!
最後に、今後のVISIONを聞かせてください!

そんな長期的なことではないのですが、1年以内にチームMVPを獲ることです。
実は僕の在籍しているチームで過去に1度チームMVPを頂いたことがあるんですよ。その時は自分の名前ではなく、上司の名前のプロジェクトとして受賞しました。
今度は自分自身がもっと成長して自分の名前のセクションでチームMVPを獲りたいんです。
今回個人でMIPを受賞して、次は自分の名前でチームMVP。継続的に結果を出すことで実力が本物だと実感するし、自信にも繋がるかなと思っています!

ただチームMVPを獲るのではなく、"自分の名前で"というところにWさんの成長意欲が表れていますね!
本日は貴重なお話ありがとうございました!

今回のインタビューで、遠い未来だけでなく、近い未来の目標を立てることの大切さを学びました。
細かい目標を一つ一つ達成し着実に成長することで、大きな成果や目標の達成につながるんですね!

株式会社ワンスターからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社ワンスターでは一緒に働く仲間を募集しています

今週のランキング

祭原 菜津美さんにいいねを伝えよう
祭原 菜津美さんや会社があなたに興味を持つかも