ワンスターはセールスコンサルタント、クリエイティブディレクター、メディアプランナーの
3つの職種がチームとなり仕事をすることが多いとのこと。
そこで今回は1つの職種にスポットを当てず、職種毎の役割分担について以下3名の各職種の方々に
インタビューさせていただきました!
(※写真撮影時のみマスクを外しております。)
左・Nさん:前職はジュエリーの店舗販売で店長だったそうです!現在はセールスコンサルタントとしてワンスターに入社して5年目。
趣味は旅行で、最近のマイブームは東京リベンジャーズ!今年の7月に子供が生まれ、子育てに奮闘中!
パパさんとしても頑張っていらっしゃるんですね!
中央・Hさん:前職はZOZOTOWN系列のファッションECサイトで売上分析などをされていました!
現在ワンスター入社3年目でクリエイティブディレクターをされています。
趣味はinstagram、TikTok投稿を見ることと、旅行!クリエイティブディレクターにぴったりなご趣味ですね!
右・Iさん:前職はアパレルの店舗販売で店長をされていました!
メディアプランナーとしてワンスターに入社3年目になるそうです。
趣味は旅行・料理!キッチン付きの宿に泊まって、地元の食材を使って料理するのが旅行の楽しみの1つとのこと。(私もマネしてみたい・・・!)
読書も好きで、お気に入りの作家はミヒャエル・エンデ!
本日はよろしくお願いします!
一同:よろしくお願いします!
まずは、皆さんのお仕事内容について簡単に教えていただけますか?
N:僕たちはセールスコンサルタント、クリエイティブディレクター、メディアプランナーがチームとして協力し合って仕事をしています。
セールスコンサルタントの仕事としては大きく2つあって、1つ目はクライアントの売上に貢献するためにマーケティングにおける戦略立案をすること。2つ目はこの職種は直接クライアントと接する機会が多いため、クライアントの意見をダイレクトに聞くことができるポジションです。
その意見を元に全体設計をしたりして結果的にリーダー的な役回りになることも多いので、メンバーのスキルを最大限に引き出し、目標を達成できるチームづくりに取り組むことも意識していますね。
H:クリエイティブディレクターは、どうやったら商品を "必要としている人" に "必要な情報" を届けることができるのかを考え、その手法を具体化する役割を担うポジションです。
具体的には担当する商材ごとにセールスコンサルタントとプロジェクトを組み、 マーケティングのフレームワークを用いてクリエイティブ戦略を描き、 それを元にゼロからコピーやバナーなど 広告物の設計、制作を行います。
"なぜ、その人はその商品を購入したのか" 数字からだけではわからない要因を読み解き、プロモーションに活かしていくことがミッションです。
I:メディアプランナーは各メディアのプロとして複数商材を担当し、クライアント貢献に携わっています。主にLINE、Yahoo!、Facebookなどのプラットフォームを通して広告効果の最大化を狙っているようなポジションです。具体的な業務としては各プラットフォームのメディアごとにチームを組んでメディアの特性やアルゴリズムを分析し、ベストな運用方法の体系づくりに取り組んでいます。
その方法をベースにクライアントごとに最適化した配信設計や配信手法を作成し、提案・実行に移すというPDCAを回しています。
3つの職種がチームになって業務に取り組んでいるとのことですが、それぞれ役割分担などはあるのでしょうか?
H・I:Nさんまとめちゃってください!
N:間違ってたら言ってくださいね?(笑)
各々の役割で言うと、コンサルタントは主に全体設計の役割が多くなるので一か月とか半年の全体戦略や事業計画、メディアプランを立案して、各種施策を実行管理していくようなポジションです。
クリエイティブはコンサルタントが考えた戦略を実際どういう風にユーザーに広告を当てていくのか、商品を知ってもらうのかというのを考えて広告制作していくのが役割ですね。
メディアはクリエイティブが作った広告だったり、コンサルタントの全体的な予算計画を元にどうすれば最も広告の成果が出せるのかを考えて、ターゲットにジャストに充てることができるよう運用調整しています。
H:なので、私は"チームの認識を揃える"というのを意識していて、コンサルタントが引いてくれた戦略に沿ってちゃんと広告が作られているかどうか逐一確認したり、メディアには私たちの広告をこう配信してほしいという認識の摺り合わせをすることがチームで動くうえで大事だと思っています!
それぞれが"ここまでしかやらない"と役割分担をしている訳ではなく、
メインの役割がありつつ全ての職種が全体を見ながら仕事が出来るんですね!
(職種毎の役割を図示すると上記イメージです!)
皆さんそれぞれ未経験で中途入社されたとお伺いしましたが、
未経験の職種で不安などはなかったのでしょうか?
一同:あんまりなかったかも・・・(笑)
H:私は27歳で転職しているんですけど、こわいというよりかは新しいことをやりたいという気持ちの方が大きかったので、不安はなかったですね。
N:業界や職種が違ったので、前職のスキルや知識を活かしたいというプライドのようなものは全くなくて、一から頑張ろう!と思っていたからこそあんまり不安を感じなかったのかなって思いますね。
H:あと面接の時点で、ワンスターには未経験で入社する人が多いことを伝えてもらっていたことも大きいかもしれません。自分だけじゃないんだみたいな安心感はすごいあったかも。
N:未経験が多いからこそしっかり教える文化があるということも聞けて、頑張れば何とかなる!って思えました。
I:私は最終面接を社長にやっていただいたんですけど、ざっくばらんな質問をしても丁寧に答えてくれました。また、採用とは関係なく今後のアドバイスのようなものも頂けて、本当に向き合ってくれていると感じた記憶がありますね!
ワンスターの面接の雰囲気に惹かれて入社される方は多いみたいですね!
実際入社してみて、想像していた業務内容とギャップはありましたか?
N:自社の売上を営業として考える機会はかなり少ないと感じました。クライアントの売上に貢献できたら必然的にワンスターの売上にも繋がってくるという感じなので、営業として立ち振る舞って数字を作るみたいなのは思ったよりだいぶ少なくて驚きました。
I:私は販売職だったのでデスクワークというものに若干の憧れみたいなものがあったんですけど、ワンスターのメディアプランナーは画面にただ向き合っているだけの仕事じゃないなと感じました。複数のクライアントチームと日々会話する機会が多く、対人コミュニケーション量が多いのはギャップでした!
H:私は2つあって1個目は激務じゃなかったこと。
N:たしかにそれはある。
H:広告代理店ってめっちゃ激務なイメージがあって、毎日23時とか24時まで残業・・・なんてこともある程度覚悟していたんですけど、残業時間も会社として管理されておりギャップがありました。
もちろん時と場合によって忙しい時期もありますが、総合的に見て思っていたより大変ではなかったなと思います。
2つ目は多くのクライアントを担当するイメージだったんですよね。
でも基本1つの商材だったり多くても3つとかの担当領域なので、1つの商材やクライアントに深く向き合うことができたのはすごく意外でした!
商材やクライアントに丁寧に向き合えるのは嬉しいですね!
チームで働いていてやりがいを感じる瞬間はありますか?
N:やりがいしかない(笑)
チームで頑張って成果が出て、その喜びをみんなで分かち合えるのが1番やりがいかなと思っています。
ワンスターは顧客貢献や成長志向においてみんな同じ方向を向いていて、みんなが絶対成果を出したいと思ってるからこそ嬉しいしそれがやりがいに繋がってるんだと思います。そういうところがチームで働く良いところかなと思いますね!
I:ワンスターでは半期に1度優秀なチームが"チームMVP"として表彰されるんですけど、Nさんが管轄されてるチームも表彰されてましたよね!
N:あれはめっちゃ嬉しかった。チーム全体もそうだし、部下や一緒に働いたメンバーが定期的に表彰されたりすると僕だいたい泣いてます(笑)
I:たしかに泣いてますよね(笑)
みんな成長志向があるので自分以外が賞を獲ったら悔しい気持ちはもちろんあると思うんですけど、素直に称え合えるのはすごく良いですよね!全員が同じ方向を向いている会社だからこそだと思います。
H:自分の仕事がうまくいったときとかもみんなが喜んでくれるんですよね。そうやって自分のことのように反応してくれるのがチームの良さで、頑張ろうって思える原動力になります!
頑張りや成果をみんなで称え合えるのは素晴らしいですね!
皆さん本日はありがとうございました!
"全員が同じ方向を向いてる"という言葉が印象的でした。
同じ価値観を持つ人が集まっているからこそモチベーションを高め合い、日々の成長に繋がっていくのですね!
ところでとても楽しそうにお話されていた3人ですが、実は皆さん同じチームになったことがないそうです!ワンスターの雰囲気や仲の良さが伝わってくるインタビューでした!
本日は貴重なお話ありがとうございました!
1つの職種にスポットを当てている過去記事もございますので、良ければご覧ください!