働きがいのある会社に選出された企業に聞く！～働きがいのある会社って、どんな会社？～

”働きがい”を考えるとき、皆さんはどんなことを思い浮かべますか？

成果をあげられること？
自分のスキルを発揮できること？
結果が目に見えること？
お給料が良いこと？

どれもきっと間違いではありません！
でも働きがいって、それだけでしょうか？？

ワンスターは、世界約50カ国で展開している世界最大級の意識調査機関Great Place To Work(R) Institute Japanが実施した、2019年版「日本における働きがいのある会社」ランキングにおいてベストカンパニーに選出されました！

ワンスターが働きがいのある会社ランキングに選ばれた理由は一体なにか。
ワンスターはどんな働きがいを感じられる会社なのか。
学生インターンの私が、学生の目線で探っていきたいと思います！！

働きがいのある会社、といざ大きく言われても、漠然としていて、まだ学生の私には具体的なイメージが湧かないな・・・と考えていたところ、ワンスターには「ビジョングリップ」という活動があるという情報を掴みました！！！
ビジョングリップとはどんな活動なのでしょうか？

★ビジョングリップ

ワンスターでは半期に1回、会社のビジョン・戦略を発表し、それをもとに今の仕事が会社のビジョン達成にどう紐付いているのか、個人のビジョン達成にどう紐付いているのか、会社と個人のビジョン実現に向けて何をしていくのか、などを上司と話し合う「ビジョングリップ」という活動を行っています。

みんながやりがいをもって働くために、メンバーの「個人の夢」と会社の向かう「方向性」を一致させ、会社ビジョンに向けて全力を注ぎ活動することで、会社だけではなく自分の夢にも近づき、幸せになる。
夢に熱狂できて、WINWINになれる環境を、ワンスターは追い求めています！

ビジョングリップではかなり熱いお話をされるらしく・・・！

働くということは、会社の利益、ビジョン実現に向けて仕事をしていくことである、ということは学生の私でも理解しています。
その仕事が個人の人生のビジョンにも繋がっていけるよう、繋ぐことができるよう、上司の方とお話をできる機会というものは、社員の方にとって非常に大切な時間になるだろうと感じます。

どんなスピード感で、どんな意識を持って働いていくのか、プライベートはどうしていきたいのか。そんなことを考える時間って、なかなか作れないものではないでしょうか。
自分の人生に向き合い、仕事でも人生でも先輩である上司の意見を聞きながら考えることができる、この「ビジョングリップ」という制度、かなり魅力的なものだと思いました！
そして自分の人生の行く先、実現したい夢なんて深く考えたことのない自分の浅さを痛感しました・・・

ビジョングリップを経て、社員全員が熱い思いを持って同じ方向に向かって進んでいること、これが働きがいのある会社であるという評価を得られる理由の一つなのですね！！！

他にはどんなことがあるかなと、働きがいのある会社ランキングを詳しく調べてみたところ・・・
働きがいのある会社ランキングは「従業員へのアンケート」と「会社へのアンケート」の2つで構成されていることがわかりました！
ワンスターではこのアンケートで「チーム」や「連帯感」といった項目で特に評価が高い！という結果が出ているようです。
なぜそのような結果が出たのでしょうか？「チーム」というキーワードをもとに、真相を探っていきましょう！

★ワンスターのチーム観

ワンスターでは「BeSTAR」と呼ぶ企業理念を掲げています。
「BeSTAR」は、企業理念（基本的価値観＋存在意義）と行動指針の総称であり、
皆が星（Star＝幸せ）になる（Be）ために、私たちがもっとも大切にする価値観を体現するための行動指針を明文化し掲げています！

「信頼を第一に、新しい価値をもって顧客を創造し、顧客に貢献することによりかかわるすべての人が幸せになる」
そんな理念を共感した仲間たちが、ワンスターに集まっています！

（前回の総会でビスタ賞（最も理念を体現した人）に選ばれたYさんと上司のSさん！）

ワンスターの仕事はチームプレイで行われるのですが、仕事だけじゃなく沢山のクラブ活動などでも交流があり、会社内の連携やコミュニケーションを大事にしています！
他にも、感謝の言葉をメッセージで送り、日頃の感謝を伝え合う「サンクスカード」や、理念であるビスタを体現した人に贈る「ビスタカード」というものがあります。もともと風通しの良いワンスターですが、こういった活動や文化でより濃いコミュニケーションを取ることが出来ています！

価値観が同じ仲間が集まっているから、信頼し合うことが出来る、ということは、同じ目標に向かって進んでいく上で非常に重要な土台であると思います。
その土台がしっかりとあるワンスターでは仲間との繋がりの強さをとても感じますね！

仲間との繋がりが強くコミュニケーションが活発な点は、チームでプロジェクトを進めていく中で、より良いものや成果を追い求めていくことために大切なポイントになると思います。
またチームや年次の垣根を超えてコミュニケーションが取れることは、仕事上で悩みや不安があった時に話せる人がいる！という安心感にも繋がるのではないでしょうか。
そのような環境だと、良い連帯感のもとでより一層仕事を頑張れる気がしますね！

仕事仲間とともに仕事外のプライベートも充実させることができ、さらに仕事をする意欲につながる。その良いサイクルを作れていることが、ワンスターの会社内の明るい雰囲気にも表れているように感じます！

私たち学生が就活をする際に、この先自分が勤める職場の雰囲気や環境って、かなり気にするポイントではないかと思いますが、皆さんにとってはどうでしょうか？
私はとても気にします。仕事に全力に向き合い、仲間と協力しながら、楽しく働きたいなと、純粋に思います！

ワンスターはただ社員さん同士仲が良い！というだけでなく、その社内の雰囲気があるからこそ生まれるチームプレーがたくさんあるのだということが、実際にインターン生として会社に携わる中で伝わってきます！！！

★インタビュー

最後に、社員の方に働きがいについて伺ったところ、お客様の売上や貢献、世の中のためになっているという実感が「働きがい」に繋がる、という声を多く聞きました！

新卒５年目の部長！！現在はコスメ企業様を担当されているコンサルタントの男性社員にインタビュー！

「お客様に貢献した実感」や「世の中のためになっている実感」を感じられたエピソードを、教えて頂けますか？？

「約２年間、同じコスメ企業様を担当しているのですが、チームの全員と協力し、広告費用の改善を行う中で、担当者様との信頼関係を構築することができ、一広告代理店の営業担当という立場ではなく、一緒に事業を盛り上げていくメンバーの一人として、クライアント様から感謝されたことが貢献しているなと実感した部分です。」