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なにをやっているのか

福島を「圧倒的に成長できる地方」にしたい! そんな想いから、代表の中野が2018年に設立したのが株式会社オーダーメイド・ジャパンです。 「誰もが挑戦し、地域に貢献する中で日常に豊かさを実感できる社会づくり」を目指し・実現させるために必要なコトを事業化し今年で6年目を迎えました。 今、当社のコアになっているのは、「プロモーション事業部」「テクノソリューション事業(システム開発)」「コミュニティー事業部」の3事業。 ----- 現在のコア事業 ----- ■ コミュニティー事業部 福島駅チカの「Fukushima-BASE」、カフェと宿を併設した「Vase」、温泉を利用しながら仕事ができる「土湯べーす」、福島市からの受託で福島駅西口のコラッセ福島にビジネスワーカー層向けのコワーキング「CBS」、会津大学生のサードプレイスとなる環境づくりを目的とした「会津BASE」という5つのコワーキングベースを運営。2022年10月には東京都神田に「Fukushima-BASEtokyo」をオープン!ワークスペースとしての機能に加えて、コミュニティづくりと、スキルアップや起業支援を目的としたプロジェクトを展開しています。 ■ プロモーション事業部 自治体や企業からいただく課題を受けて、課題解決や目標達成に向けた企画・戦略を策定し、その実行・運営までをトータルに行います。 ■ テクノソリューション事業部(株式会社OMJテクノソリューション) 福島を仕事の拠点として、首都圏をはじめとする全国エリアに、システム開発やプログラミングの技術リソースを提供する事業です。私たちは今、一緒に事業をアップデートしてくれる2年以上の経験があるPythonエンジニアを求めています。すでに頑張っているエンジニアとともに、トレンド技術が豊富なプロダクト開発に、育成とレベルアップをしながら一緒に仕事の創出・実績づくりを進めていきませんか。

なぜやるのか

地域は、「シゴト」「コミュニティ」「成長できる場」がなければ発展しません。 そこで、私たちは情報を発信し、人が集まる場やスキルアップの機会づくりを事業化してきました。 オーダーメイドジャパンが目指すのは、福島に圧倒的な成長の場をつくること。 地元に住みながら、都心と変わらない仕事ができる地域にすることです。 では、なぜそれが必要なのか? 福島市は、2011年の震災を機に想いを持った人が集まり、復興の過程でシナプスのように 繋がりながら変わり続けているまちです。 主体的に事業に取り組んでいる、熱くて面白い人が沢山います。また、恵まれた自然や温泉などの 観光資源、日本酒や果物など一年を通して豊かな体験ができます。 (日本一は少ないけれど、No.2,3が多いことは誇りです!!) しかし、福島の若年層は「福島にはなにもない」と、まちを離れてしまいます。 高齢化や過疎化を語るまでもなく、若年層の流出は地域にとって大きなマイナスです。 流出する原因のひとつは「魅力に気づかないから」 もうひとつは、「スキルが生かせる場がないから」だと考えています。 現在様々なご依頼を頂いているグループ会社「株式会社OMJテクノソリューションズ(システム開発)」を通して実現したいのは、「シゴト」の創出と、 経験を通して若いエンジニアの「スキルアップ/レベルアップ」をすることです。 システムエンジニアリングを地域産業化して、いつか「システム開発するなら福島」というくらいの ブランドにしたい。そのベースをつくることが、一番の目的です。 福島県には日本初のコンピュータ専門大学である会津大学もあります。 基礎的なスキルを持った若者が輩出されているので、やりがいのあるシゴトがあり、 実績を積み重ねていけたら、かならず叶うと信じています!!

どうやっているのか

私たちは、自分たちが思い描くvision実現のために、自らのmissionをこのように考えています。 ■Vision   繋がる人の特別になる ■Misson   地域で挑戦する人や企業を豊かにする ■OMJ Culture 1. 人の成功や成長を心から喜べる人 2. どこまでいっても慢心せず、謙虚で誠実な人 3. ありがとうとごめんなさいが言える人 4. 仕事を楽しみ、こども心を忘れない人 5. ともに考え、想いに寄り添える人 6. 変わることを恐れず挑戦し続けられる人 7. 幸せをシェアできる人 周りを巻き込んで一緒に創ったり、チャレンジや変化を楽しんだりすることが、オーダーメイド・ジャパンのアイデンティティ。これまでもそうしてきたし、新規事業の立ち上げでも開発業務でも、話をしながら一緒に創り上げていければと思います。