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なにをやっているのか

木のホール
全面ガラス張りのホワイエ
1954年に建てられた、日本で最初の公立の音楽ホールです。 ロンドンのロイヤルフェスティバルホールをモデルに、最高の音響効果をあげるように設計されたホールは、開館当時『東洋一の響き』と絶賛され、その響きは今も国内はもちろん海外からも高い評価を受け、日本の戦後音楽演奏史の一角を担ってきました。 ホールの壁面はすべて木で作られており、美しい響きは開館65年を経た今でも人々に感動をあたえ、神奈川県民の音楽活動も場としても愛され続けています。

なぜやるのか

インターン募集チラシ
2021年から立ち上げた新シリーズ「新しい視点」の開催にあわせて公立文化施設の自主事業制作・広報及び運営に興味がある方のインターンです。 最初は「公立文化施設のあり方とは」「事業企画の立て方とは」「契約」「予算」「広報とは」といった座学や、70年近い歴史を持つ名建築、音楽堂の裏の裏まで見学するバックステージツアーなどを受けていただきます。 そして、広報・制作実践として音楽堂オフィシャルアカウントでSNSの発信、シリーズ新しい視点「庄司紗矢香 音楽とことば 未来への回帰」 公演の当日進行など、実際に公立文化施設の運営に参加していただきます。 応募の詳細はこちら https://www.kanagawa-ongakudo.com/d/internship2023

どうやっているのか

神奈川県立音楽堂
丘の上に立つ音楽堂周辺には、神奈川県立図書館や青少年センター、そして横浜能楽堂があり、とても雰囲気のよいエリアです。 インターンの帰りに散歩するのもおススメです!