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なにをやっているのか

「顧客」、「社員」、「株主」LaKeelのロゴマークはこの3つのステークホルダーを表しています。
20代の社員が多いため、年齢が近い先輩はとても親しみやすいです。
私たちは、企業の『真のデジタルトランスフォーメーション(DX)』を実現するパートナーとして貢献し、デジタルとビジネスのより良い関係を創り出すために、プロダクトサービスとプロフェッショナルサービスの2つのサービスを展開しています。 LaKeel DXは、企業のシステム開発を可能とする細かな部品(ファイル管理、検索、マスタ連携といった機能)を数多く用意し、これらを自在に組み合わせることで必要な業務機能の実現(システム開発)を可能とします。 ユーザー企業は組み合わせ自在な機能部品を利用することで、大手クラウド事業者固有の技術に精通することなく、DXに対するアプローチができます。機能部品を組み合わせることで「使えば使うほど便利になる仕組み」を実現し、より少ない技術者でシステムの開発・改変が可能となるのです。 LaKeel DXを活用したプロダクトサービスと、従来型のシステム開発・運用サービスを提供するプロフェッショナルサービスをハイブリッドで提供し、『スピード』と『柔軟性』を両立したDXを実現します。

なぜやるのか

会議室を使った打ち合わせ風景です。
フリーラウンジがあり、ちょっとした相談事などコミュニケーションが取りやすい環境が整っています。
これまでの企業のシステム開発においては、ひとつひとつのシステム全体を手作りで構築し、自社で所有するという考え方が一般的でした。 これまで開発されたシステムは時間が経過するとともに陳腐化して技術的負債となり、最終的にはシステム全体を再構築するというサイクルを繰り返してきました。 一方、2010年頃を境に資産を所有せず利用料(サブスクリプション)だけを支払ってサービスを享受するシェアリングエコノミーが出現し、企業システムの運用においてもアマゾン、マイクロソフト、グーグルなど大手クラウド事業者の出現により各企業がシステムを自社で所有せず大手クラウド事業者のサービスに乗せ換える動き(所有から利用)が顕著になっています。 また、大手クラウドサービスの技術を熟知していないと思うようなシステムの開発・改変が出来なかったり、突然のサービス変更等大手クラウド事業者に依存してしまうことの危険性も指摘されるようになりました。 これらの問題点を解決するために開発したのが、アプリケーション開発を効率的に行うためのデジタルビジネスプラットフォームである「LaKeel DX」です。 LaKeel DXを活用することで、ユーザー企業は自社システム用のサーバーやネットワーク機器を準備することなく、大手クラウド事業者が提供するクラウドプラットフォーム上でアプリケーションの開発・運用を行うことができます。 さまざまなクラウド事業者のサービスに対応しており、ユーザー企業は大手クラウド事業者のサービス(安価なコンピュータリソース、安全な環境など)を享受しつつも、他の大手クラウド事業者への乗り換えがスムーズにでき、状況に応じて最適な選択ができます。

どうやっているのか

【企業理念】 ▼"The Human Based Company" 「人と共に成長し継続する企業」 私たちは、企業の継続性こそが経営の最も重要な課題としてとらえています。企業活動を通じて「顧客」「社員」「株主」この異なる3つのステークホルダーに対する責任を果たすことで、良き企業市民として社会に貢献していきたいと願っています。 LaKeelのロゴマークはこの3つのステークホルダーを表しています。それらをロゴに掲げる事により、3つのステークホルダーに対して責任を果たすことを誓っています。 そして明日の日常を創り出すために、LaKeel DXを中心とするプロダクトとサービスを提供することで企業のDX化、今までになかった企業システムの実現を目指しています。 【LaKeel Way】 ●ロイヤリティ -企業理念に共感し、チームの一員として誇りを持って行動すること ●問題解決能力 -立ちはだかるさまざまな問題に対して自分事として行動すること ●イノベーション -探求心、想像力をもってブレイクスルーに挑むこと ●プロフェッショナル -高い専門性をもって有言実行すること ●ヒューマンスキル -ポジティブかつ建設的に物事をとらえ、チームと自身の成長を継続すること この5つの行動指針を中心に「明日の日常を創り出すため」日々行動をし続けています。 【カルチャー】 20代の若手社員が全体の半分を占めており、相談しやすい雰囲気や横の繋がりからコミュニケーションはとても活発。役員も同じスペースで仕事をしており風通しの良い環境です。 【社内行事】 ▼全社ミーティング 年2回、社長・本部長が経営方針や事業方針を全社員に直接共有する場を設けています。社員全員が方向性を共有する有意義な場となっています。 ▼ラキールアワード 全社ミーティングの場で、活躍した社員の表彰や10年勤続の表彰を行っています。選出された社員だけでなく、周りの社員にとっても「自分も選出されたい!」とモチベーション向上につながっています。 【はたらく環境】 ▼オフィス オフィスは「神谷町」「御成門」より徒歩4分ほどの愛宕グリーンヒルズMORIタワーです。31・33階にオフィスを構え、目の前には東京タワーがあり眺望も抜群。解放感にあふれ居心地よい環境だとメンバーからも好評です。フリーラウンジがあり、ちょっと一休みしたい時やメンバー同士の交流の場としても活用されています。無料のドリンクも提供しており、気軽に利用できます。 ▼仕事と育児の両立支援 出産・育児休業から職場復帰する際、職場復帰ボーナスが支給されます。その他にも仕事と育児の両立を支援する環境を整えています。