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一流のプロゲーマーを目指せる働きやすい環境づくりをしてみる

Photo by Sean Do on Unsplash

e-スポーツの可能性を考えるセミナーに行ってきた話

先日、京浜急行鉄道・市営地下鉄 上大岡駅から歩いて徒歩1分程度のところにあるデジタルカフェ&アカデミー e-VERSE上大岡というイベントペースで横浜商工会議所主催「eスポーツ×横浜の可能性」というセミナーに参加してきました。eスポーツの可能性や神奈川県のeスポーツ導入事例など非常に有用な情報が多く学べる、興味深いセミナーでした。

TVゲームはスポーツなの?

日本では「TVゲームはスポーツじゃないでしょ!!」って思っている方が多く、スポーツというと野球やサッカーのような体を動かす競技のことさすと思われているようですが、スポーツの定義としては、体を動かす競技のことをフィジカルスポーツといい、ゲームなどの頭を使う競技のことをマインドスポーツというそうです(フィジカルスポーツとマインドスポーツを総称してスポーツなんだとか)。たしかにチェスも国際オリンピック委員会がスポーツとみなしていると聞いたことがあります。

過酷なプロゲーマーへの道のり

セミナーは3部構成となっており、eスポーツの潮流から神奈川県内の取り組み事例、そして最後は横浜マリノスさんのeスポーツ参入事例といったような、大まかな流れから具体的な事例紹介という綺麗な講演構成。その中で特に気になったのが、一流プロゲーマーへの道のりについてのセクション。そこまで多くセミナーでは話されていない内容ではあるのですが、一流のプロゲーマーを目指す若者が多くいるなかで、ゲームだけでで食べていける人は、ほんのひと握りだそうで、多くのゲーマーは兼業で仕事しながら日々ゲームスキルを磨いているそうです。横浜F・マリノスに所属しているeスポーツ選手も某IT企業でSEとして働きながらプロゲーマーをやっているらしく、eスポーツ選手の労働環境は、プロといえどなかなか厳しいものがあるのかもしれません。

Contrailの労働環境

実はContrailは、プログラマー・システムエンジニアが多数在籍していますが、大半のメンバーはゲームが大好き!ジャンルも多様でFPS・バトルロイヤル・MOBA・格ゲーなどなど、週末はみんなで楽しく遊んでいます。最近ではスプラトゥーンで集まることが多いようです。またゲーム好きが講じてか、社内研修までゲーム研修(ボードゲーム研修)を導入しています。

ゲームを好きな人が働きやすい環境をもっと目指してみる

日本のeスポーツ市場は、まだまだ未整備な部分が多く、発展途上といった感じ。これから市場はより大きくなるとセミナーでは話されていました。

Contrailにはゲーム好きな社員が多く在籍していますし、神奈川・横浜エリアにおけるeスポーツの活性化において"なにか"一助になるような施策が今後打てないか?色々と企画してみたいと思っています。

Contrailでは、社員の仕事とプライベート両方がしっかりと充実するための働きやすい環境づくりを心がけています。副業もOKですので、プロゲーマーを目指しながら仕事をすることも可能です。プロ・アマ問わずゲーム好きな社員がたくさん集えるような会社になれば良いかなと思っています。

ということで、一流のプロゲーマーを目指している学生の方、兼業社会人の方、ゲーム好きの方、興味があればカジュアルなオンライン面談でもしましょう!

このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
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