【社員インタビュー】挫折したエンジニアに再挑戦。最高に居心地のいい会社で、仕事の楽しさに目覚めた！

こんにちは！株式会社バラックスの採用担当です。

本日は、エンジニアとして活躍中の大槻さんにインタビューをしてまいりました。

• バラックスに転職した理由
• バラックスのエンジニアがストレスフリーな理由
• バラックスのサポートや待遇面

についてお話しして参りますので、現職の人間関係や待遇に不満のある方や自分に合う仕事で力を発揮したい方はぜひ最後までご覧ください。

自己紹介をお願いいたします。

大槻と申します。新卒でエンジニア職に就いた後、ICチップ用のプラスチックトレイを作る会社に転職いたしました。営業部にて、海外からの受発注や生産管理の仕事に携わっておりました。

2022年8月にSESのサービスを展開する株式会社バラックスに転職。エンジニアとしてのキャリアを再スタートいたしました。

株式会社バラックスに転職した経緯を教えてください。

新卒入社した会社でエンジニア職に就きましたが、１年経たないうちに辞めてしまいました。というのも、自分がエンジニアとして成長できるイメージが持てなかったんです。優秀で尊敬できる先輩もいたのですが、「自分はあんな風になれそうにない。だったら長く続けても仕方ない…」とエンジニアを諦めてしまいました。

転職したプラスチックメーカーでは、生産管理に携わっていました。会社の条件面はよかったものの、全体的に後ろ向きな雰囲気がありました。例えば生産側に業務を依頼すると「間に合わない」と断られることも。

その調整にとてもストレスを感じていました。しかし長く勤めるうちに、生産側が後ろ向きになる事情も見えてきたりして…。「仕方ない。前向きに働ける会社に転職しよう」と考えました。

エンジニアの仕事自体は好きだったので、転職先を探しながら本やオンラインスクールでJavaなどを勉強し直しました。そんな時、たまたま家族の知り合いにバラックスの方がいて、面接の機会をいただいたんです。

面接でバラックスの方と会った時、まず、まったく堅苦しくなく話しやすい雰囲気に好印象を持ちました。

エンジニアとしてはほぼ未経験に等しかったため、「私のスキルで大丈夫でしょうか？」と相談したところ、「どんな人が指導するか」「どういったことを教えるか」を具体的に説明してもらいました。そして「○月頃までに活躍できるようにしましょう！」と力強く道筋を示してもらったんです。

それを聞いて、「この会社なら大丈夫だ」と安心して転職を決めることができました。

入社後に感じるバラックスの魅力を教えてください。

なんといっても「居心地がいい」ことです！

正直、入社前は「イケイケ過ぎたら嫌だなー」と思っていたのですが、そんな心配は無用でした。会社の雰囲気は暗くなく、でも元気過ぎず、ちょうどよくて本当に居心地がいいんです。

そして、居心地がよくてダラダラしているわけじゃなく、みんながしっかり仕事しているのも、この会社の好きなところ。自然と自分も前向きに仕事に取り組めています！

飲み会やイベントなどがたまにあるのですが、バラックスは「自由参加」の雰囲気を作るのがとても上手。私はそれほど頻繁に参加したい方ではないので、気が向いた時だけ参加しています。気を遣うことなく断ることもできる、自由な雰囲気がいいですね。

また、バラックスは上下関係のないフラットな組織を大切にしていて、「こんなに人間関係のストレスがないの⁉︎」と驚くほどです。年上の社員であっても、フランクに接してくれて構えずに話せます。

いわゆる「面倒くさい人」もまったくいないので、誰と働いても進行がスムーズで安心して仕事に専念できます！

さらに驚くのが、バラックスだけでなく、取引先の方々も雰囲気がいいこと！

バラックスでは、社長が「変な仕事をとってこない」と明言していますが、すばらしい取引先の方々と接して、「こういうことか！」と納得しましたね。

どんな業務に携わっていますか？また、どんな時にやりがいを感じますか？

主にJavaを使用して保険会社の管理システムを作っています。

プロジェクトに関わるメンバーは30人ほどいますが、半数近くがバラックスの関係者なので、客先常駐でも肩身が狭くなく働きやすい環境です。

業務を大別すると「テスト」と「開発」が半々くらい。配属されてしばらくは、目の前のテストをこなしている状態でしたが、開発の全体像を知った今では、「なぜこのテストをするのか」「次にどうなるのか」が読めるようになりました。

初心者エンジニアの私ですが、できること・わかることがコツコツ増えていくのが嬉しいですね。コーディングスキルはもちろん、業務システムの動きについても詳しくなって、理解が深まっているのを実感できて楽しいです！

現在の稼働状況について教えてください。

月・金はリモートで、火・水・木は出社していますが、体調面や私生活の都合で「リモートに変えていいよ」と言ってもらえて助かっています。

バラックスが社員の「健康第一」を掲げていることは、取引先にもご理解いただいています。ですので、忙しい時期を除いてあまり残業はありません。

それに、もしたまに残業があっても、今の会社だとあまりいやな気持ちにはなりません。一緒に働く仲間もがんばっているし、ストレスなく安心して仕事ができているからかもしれませんね。

バラックスのサポートや待遇面についてどう感じていますか？

バラックスでは、上の方々が社員のことを「会社に馴染めているかな？」「プロジェクトにフィットしているかな？」と、よく見てくれていると感じます。

毎年の面談でも、社員のキャリアや給与面を大切に考えてくれていることがわかります。「今のペースで働きたいのか」「もうちょっとがんばりたいのか」をざっくばらんに話し、「その場合、これくらいの給料になるよ」と明確に示してくれます。

「もっとがんばれ！」と無理強いされることはなく、働くペースに選択肢を与えてくれるところも、バラックスの居心地のよさに繋がっていると思いますね！

今後、どんなエンジニアを目指していきたいですか？

できれば、今の現場を長く続けてシステムを完璧に理解し、中心的な存在を目指したいです。というのも、私の目標は「みんなで早く帰る」こと！現場もシステムを使うスタッフも、みんなが早く帰れるよう、まずはエンジニアとしてみんなの役に立つことを目標に、そしていつかはリーダーとして仕事の振り分けが上手にできるようになりたいです！

一緒に働くメンバーは本当にいい方々ばかり。みんなの作業を減らして少しでも楽にできるように、エンジニアとして成長していきたいです。

バラックスには、自分のロールモデルとなるエンジニアの方々がいるので、まずは先輩を目指して技術や知識をしっかり磨いていきたいですね！

どんな方がバラックスで活躍できそうですか？

バラックスは「ガツガツ仕事したい！」という方にもフィットすると思いますし、私のように「私生活とのバランスをとりながら働きたい」「普通に、でもちゃんと真面目に仕事がしたい」という方にも、居心地よく働いていただける会社だと思います。

人間関係や労働環境の悩みに煩わされることなく仕事に専念したい方は、ぜひバラックスで一緒に働きましょう！

大槻さん、ありがとうございました！