なにをやっているのか
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医療従事者が働きやすい環境をつくるために病院の経営を行っています
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医療・介護と経営を分離(融合)し、経営の舵取りや経営リスク(債務保証など)は病院経営のプロフェッショナルに任せ、医療職には医療に専念できる環境を整備することで、次世代型の病院・介護施設経営をしています。
なぜやるのか
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地域にある病院には周辺住民にとっては欠かせない病院が数多く存在します。
経営の側面からサポートし医療従事者が働きやすい環境をつくることは周辺住民のへの安心にもつながります。
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■医療機関の経営者は原則「医師」であり、後継者の確保が難しい
■病院施設数は年々減少しており、病院の倒産も散見
■200床未満の病院が全体の約70%を占め中小民間病院で構成されている
■グループ病院を除き、規模の経済が働きづらく、病院周辺企業の方が儲かっている傾向
上記のような課題を現場を支える医療職・介護職がより医療・介護サービスに集中できるよう、経営の側面から支え、さらにグループ法人と弊社の経営ノウハウを融合することで、新体制構築が必要不可欠であること。
また、これから世界の60歳以上の人口は1950年から2009年に2億500万人から7億3,700万人と3.5倍になり、更に2050年には3倍の20億人になります。日本だけでなく、世界で質の高い医療・介護の提供体制構築は急務であることから弊社は次世代型の病院・介護施設の経営に取り組んでいます。
どうやっているのか
■ 中小民間病院のグループ化を図り、規模拡大
■ 譲渡法人と弊社のネットワーク・ノウハウの融合
■多数の再生支援も行ったメンバーが病院経営を担う
■病院経営だけでなく周辺事業も立ち上げ、グループ病院のコスト削減を実現
また会社としても
・成果志向であること
・経営も仕事も爆速で行うこと
・全員がオーナーシップを持って仕事を行うこと
・自由闊達に上下関係なく実力主義でお互いを尊重すること
・最高のチームワークを持ち、お互い全力で助け合うこと
・自分たちの仕事を通して世界を変えていきたい/より良くしていきたいと考えること
・現場主義であること
・よく笑うこと
上記のような組織文化を大切にすることで固定概念にとらわれず挑戦しつづけ、急成長できていると感じています。