1
/
5

なにをやっているのか

水産現場における様々な問題を直に目にして、自らの手で解決していけるということがこの仕事の大きな魅力です。
西日本ニチモウ株式会社は、ニチモウ株式会社の100%子会社として、ニチモウ株式会社の持っている技術を引き継ぎ、営業部門(当社で製造した網やロープ類、完成網類、他を製造・販売)、製網部門(ウルトラクロス網・二子撚り無結節網の製造・販売)、製綱部門(各種ロープ・トワイン類の製造・販売)、原糸部門(ポリエチレン・ポリプロピレン糸類の製造・販売)、仕立部門(当社内で製造した網地やロープ類を使用し完成品を製造・販売)を有し、西日本地区を代表する漁具の製造・販売会社として、また、船舶、船舶用品、漁ろう用機械、陸上ネット等の販売を含め、事業展開しております。 これからも、「人と海と未来をつなぐ」を理念に、技術とサービスをもって社会に貢献できる企業として、現場に密着したお客様のための会社を目指して活動してまいります。

なぜやるのか

漁業者と漁具の営業はお互いが対等の関係。漁業者が本当に困っていることを聞き出し、最適な商材を使っていただく提案をします。
ときには現場で作業をすることも。さまざまな業者と力を合わせて、漁業者をサポートしています。
経営理念 ・「技術とサービスをもって社会に貢献できる企業として、現場に密着したお客様のための会社」を目指す。 ・グローバルな事業展開を行い、新技術の獲得や製品開発に努める。 ・国内漁業生産者の様々な問題に対処・対策を持ってご提案する。 我々が行う営業とは「漁業者のニーズを把握し、最適な商材を使って頂くこと」であると考えています。 もし最適な商材がないのであれば、自分たちで創ることも可能。 このように水産業に貢献することが私たちの役割であり、使用者に喜んで頂くことがやりがいになります。

どうやっているのか

営業メンバーがライターとなってメディア配信も行っています!
出張先は全国の海。自然が好きな人にはきっと楽しい職場です。
西日本ニチモウ株式会社では、全国各所を担当する営業社員が在籍しており、それぞれが漁業者の課題を解決するために日々奔走しています。 そんな我々の日々の業務は「漁具を作って、使って頂く」こと。 おもな仕事内容としては定期的にお客様の元へを往訪し、要望への対応やより良い製品の提案を行っています。 世間一般の営業は、足しげく顧客を往訪し、とにかく製品を売込む仕事というイメージがあるかもしれません。また、ときには必要のないものまで売り込むこともあるかもしれません。 しかし、弊社の漁業現場の営業は決してそうではありません。 お客様の操業スタイルを十分に理解し、互いに信頼関係を構築した上で、本当に必要なものを適切なタイミングで提供します。 そして、弊社営業の魅力は「お客様のために何でも出来る」ということ。 上司が若手の意見を積極的に取り入れてくれ、新しい取り組みにも挑戦しやすい環境があります。 実際に20代の社員が中心となり、海および水産業に関わる様々な活動を、広く知っていただくために立ち上げた自社メディア(海ペディア)にて、水産業の魅力や漁業者向けの情報配信も行っています。