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なにをやっているのか

イオマガジンは「Moodle(ムードル)」の正式パートナーです
何度でもチャレンジできる環境作りをしてまいります
1)既存サービス 私たちが提供している既存サービスは主に2つあります。 1つは大人の学びのサポートです。私たちは、世界で3億人のユーザーが利用するeラーニングプラットフォーム「Moodle(ムードル)」の正式パートナーで、「Moodle(ムードル)」の日本導入支援やコンサルティング、運営などを行なっています。 「Moodle(ムードル)」は世界の160言語に対応しており、240カ国以上で採用されています。顧客企業は、大学や研究所などの高等教育機関が主軸ですが、一般企業の社内研修プラットフォームとしてもニーズが高いです。直近では、日本各地の大学やグローバル企業からのお問い合わせが大変多くなっています。 ☆この事業は、「安定的な成長エンジン」と捉えています。 ──────────────────────── ▼eラーニングサービス「Moodle(ムードル)」データサマリー ・ユーザー:3億人以上(※1) ・対応言語数:160言語以上(※1) ・利用国数:240カ国以上(※1) ・大学利用率:40%・シェアNo.1(※2) ※1)Moodle Capabilities Deck 2022より ※2)大学ICT推進協議会「高等教育機関における ICT の利活用に関する調査研究」2019年調査より ──────────────────────── もう1つは学生の学びのサポートです。ジャスダック上場の城南進研グループが運営する塾で、小・中学生が利用する学習アプリのカスタムや運営などを行なっています。 裏方のご支援ながら、上流工程からサーバー支援までお任せいただいております。上流工程の作業フローやドキュメンテーションを学びたい方にはうってつけの環境となっています。 ☆こちらは、「私たちの基盤エンジン」と捉えています。 2)新規サービス そして、3つ目が、新規サービスです。現状、私たちは、eラーニングサービスを中心に事業を行なっていますが、今後はスコープを広げて、新規サービスを開発・展開していく予定です。 当社は、「何度でもチャレンジできるセカイを」をミッションに掲げて事業を行っておりますが、それを起点に考えていくと、「大人のまなび」に閉じる理由もないのです。 もっと自然に、もっと伸びやかに、「何度失敗してもいい仕組み作り」や「再起できるサービスの提供」をしたいと考えています。 現状の市場もそうですが、これから入ろうとしている市場も楽しいと思います。ぜひ一緒に「何度でもチャレンジできるセカイ」を広げていけたらと考えています。 ☆新規サービスは、「非連続な成長を可能にする成長エンジン」と捉えています。

なぜやるのか

新しいスキルの獲得をサポートします
人々のステップアップを実現します
1)人生100年時代の「まなび」重要性 まずは、外部環境から。 人生100年時代を迎えようとしている今、人が働く期間は平均約50年と言われています。一方、ひとつの企業が「繁栄を謳歌できる期間」は平均約30年、直近の調査では、(2017年倒産した企業は)平均寿命23.5年がだそうです。 つまり、人が働く期間は、企業の平均寿命の2.5倍近くもあります。 1社でキャリアを完結する働き方が少なくなるだけでなく、今後は1つの職種でキャリアを全うすることが難しくなる社会になるのは必然だろうと思っています。 AI時代に突入し、ますます働く環境が変化するこれからは、新しいスキルを獲得し続け、感性を磨き続ける、人びとの「まなび」に次のステップ・次の未来が潜んでいると考えています。 ぜひその環境作りを支援したいと考えています。 2)「再起できる」と思える環境の重要性 ふたつ目は、個人的な思い。 「なにをやっているのか」にも書きましたが、現状は、eラーニングサービスを中心に事業を行なっています。そして、今後はスコープを広げて、新規サービスを開発・展開していく予定です。 当社は、「何度でもチャレンジできるセカイを」をミッションに掲げて事業を行っています。すごく簡単に言うと、「何度失敗しても、何度でも立ち上がれる環境作り」をしたいと考えています。 理由は、自分自身がずっと挫折や失敗を繰り返す人生を送ってきたからです。 そして、その度に、誰かが、あるいは、社会の機会が、再度立ち上がれるチャンスを与えてくれました。そういう意味で、自分はラッキーだったと考えていますし、チャンスを与えてくれた方々には、感謝してもしきれないくらいの思いを、今でも心の深いところに抱いています。 もしかしたら、はたから見ると、ヘラヘラしているように見えたかもしれません。 でも、自分は自分で、毎回ものすごく悩んできました。そして、機会のあるタイミングで、人生の節目がきました。 ゼロスタートです。 その度に、「これは本当にいいことなのだろうか」と悩みました。少なくとも、僕らの世代は「変化」はあまりいいこととは言われない環境で育ったことも理由にあります。 でも、今は、そういう時代ではありません。 変化し、挑戦し、頑張ってみて、そして失敗したら、次の新たなチャレンジをしていけばいいのです。 自分の過去の経験に照らしてみても、失敗から学んだことは大きく、今のキャリアにも生かされています。 そんな時代の中で、僕らは、もっと自然に、もっと伸びやかに、「何度失敗してもいい社会作り」や「再起できるサービスの提供」をしたいと考えています。 小さな会社ですが、伸び代があります(あると信じています)。 現状の市場もそうですが、これから入ろうとしている市場も楽しいと思います。 ぜひ一緒に「何度でもチャレンジできるセカイ」を広げていけたらと考えています。

どうやっているのか

シックなオフィス空間です
現状は完全テレワークを実施中です
私たちは、設立から15年ほど経ちますが、今でもベンチャースピリットを忘れることなく、新しい挑戦を続けています。スタッフは、経験豊富なメンバーに加えて、若くてスマートなメンバーが新しい息吹を与えてくれています。 オフィスは、今はシェアオフィスを利用しています。コロナ禍に入って、完全テレワークにしたため、元の広々としたオフィスは不要と考え引っ越しをしました(とはいえ、南青山から南青山への引っ越しです(笑))。 コミュニケーションについては、全員が家で仕事をしつつも、SlackやBacklog、Zoomを使いながら、コミュニケーション量は減らさずに、連携性を高めています。むしろ、以前より、連携性が高まったかもしれません。 月一回の全体共有MTGや、個々人の1on1MTG、週一回の開発進捗MTG、営業進捗MTGなども行っており、各種KPIやタスク進捗の可視化も、以前よりずっと進みました。 また、「今日決まったことは、すぐに実践」といったスピード感も、失っていません。業務面はもちろん、職場づくり・ルール作りでも気軽に相談可能で、社員の提案から社内ルール変更に至るスピードも早いと思います。 今後はさらに大きな市場へ挑戦してまいります。組織を拡大するフェーズに入ったと考えています。 ぜひみなさんにもこの思いを共有させていただき、一緒に新しい未来を作っていけたらと考えています。一度でもいいので、お気軽にお声がけいただけたら、これほど嬉しいことはありません。