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【社内レクレーション・第3弾】仲間との絆が深まるシューティングゲーム〜ZERO LATENCY VRとお台場観光〜

こんにちは!

去年の11月から社内レクレーション活動を開始し、最初は登山でスタートしています。

【社内レクレーション】運動不足になりがちなので、社内メンバーで登山に行ってきた話。 | 株式会社モアアジア
こんにちは。当社は、ベトナムにシステム開発会社を持つ、オフショア開発会社の日本法人です。東京・池袋に本社があり、メンバーはリモートと出社で働いています。最近社内で、「最近運動不足気味、何か運動し...
https://www.wantedly.com/companies/company_1599754/post_articles/876635


その後、スキー・スノーボードに行き、次は何をしようか、と話しているところ、

ZERO LATENCY 終了のお知らせというニュースが目に入りました。

ZERO LATENCY(ゼロ レイテンシー ヴィーアール)とは、オーストラリアが開発した、世界初となるフリーローム型のVRゲームです。


VRは通常、座ってプレイするなど、最初の位置から離れないことが一般的です。

ZERO LATENCYでは、16.8×16.8メートルの部屋の中を、自分の足で自由に歩き回ったり、しゃがんで隠れながら攻撃、自分で避けて交わす、などを行うことができます。

同じVR空間の中にチーム(最大6人)で行うことができるので、仲間の場所に駆け寄って援護をすることも可能となります。


しかし、残念ながらこのゲームの体験は、今年の5月12日で終了してしまいます。

ゲーム好きなメンバーが多かったので、"ぜひ体験してみたい"ということになり今回のレクレーションに決定しました。

東京・お台場へ

今回のゲームは、お台場の東京ジョイポリスの中にあります。

ジョイポリス前に集合し、いざ参戦!と思った矢先、1人のメンバーから遅刻との連絡が、、

実はこのゲーム、遅刻したら参加できないんです。(残念!)

6名で参加予定でしたが、5名で参戦することとなりました。

ゲーム開始まで(約15分)

ゲームを行うにあたって、2つのことを行います。

1)スマートフォンから、ゲーム上のニックネームとメールアドレスを登録

2)スタッフからのゲームや機器の使い方の説明


それが終わったら、いざ、VRの機器を装着し、プレイルームへ移動します。

機器はリュックサックのように背負うタイプです。

なんと、重量は約4kgあるそうですが、しっかり固定されているので、それほど重いとは感じませんでした。


ゲーム開始!(約30分)

私たちが行うゲームは、「FARCRY」というゲームで、美しい島でバカンスを過ごしてたところ、海賊に狙われてしまったので、生き抜くために戦い抜く、というストーリー。

最後にVRゴーグルとヘッドホンを装着。

ヘッドホンにはマイクが付いており、仲間と会話をすることができます。

VRから見える世界は、仲間がキャラクターとして動いており、キャラの上に最初に登録したニックネームが表示されるので、誰だか分かる仕組みになっています。

近づきすぎるとそれ以上進まないようにと、注意のマークが出るので、壁や人にぶつかりません。

敵が出てきたら"持っている銃で撃つ"、"隠れる"、"次のステージに歩いて進む"、など。本当にゲームの世界に入り込んでいるかのようでした。


ゲーム終了後、VRゴーグルを取り外したら現実世界へ。全員汗びっしょりでした。


さて、結果はというと

!!!

スコアが、ランキング形式で発表されます。

普段からシューティングゲームをしているシンさん!圧勝です。


その後は、お台場内のゲームセンターや射的、金魚すくいなどのアミューズメントを楽しみます。


遅れてきたマコトさん、射的が上手すぎです。

100発100中で命中しており、一番多く景品を獲得していました。

観客から喝采され、きっとVRに参加していたら、ぶっちぎりの高得点をとっていたのではないでしょうか。笑

その後はたこ焼きミュージアムでランチをし、ガンダムや自由の女神など、お台場観光を満喫することができました。



今回のレクレーションはいかがでしたか?

シン:普段からゲームをしているけど、このようなVRの体験は初めてで想像以上の面白さでした。お台場も初めてでしたが、アニメ・ロボットファンにとっては見逃せないスポットが多いですね。

チュン:以前別のイベントでVRのゲームを体験したことがありったけど、これは全く別物です。自由に動き回れるし、本当に映画の世界に入り込んでいるかのようでした!

タン:没入感が半端なかった。特に敵キャラクターや空間のディティールに感動!仲間と協力しないと、次に進めないし、また挑戦したいと思う魅力がありました。よく社内でボードゲームをやっていますが、このような体験も面白いですね。

ミナリ:みんなが叫んでいる声もよく聞こえて、面白かったです笑。30分があっという間でもう少しやりたい!という気持ちが出ていました。終了しちゃうのは残念です・・。そのあとはお台場で色々な場所を巡り、海を眺めながらゆっくりしたり、充実した1日でした!


"ZERO LATENCY"は日本は終了してしまいますが、海外ではまだ体験できるそうなので、気になる方はぜひ足を運んでみてください。



モアアジアでは、このような活動を積極的に行っています。

様々な活動を通して、チームワークや、新しいことに挑戦する楽しさを経験できることを目的としています。


次は社内で以下のことをやってみたい!という声が上がっています。

・キャンプ

・川、海でのBBQ

・登山

・カヌー


こんなこと体験してみたい、あったらいいな!など、ぜひみなさまのお声をお聞かせください。

今回参加できなかった方も、次回のご参加お待ちしております!

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