こんにちは!リバティ・フィッシュの採用担当です。
今回は元薬学部の山光さんにお話をお伺いしたいと思います!
もともと全く異なる学部に在籍された経歴をお持ちの山光さんですが、
なぜIT業界を志望されたのかをお聞きしていきたいと思います!
・学生時代何をされていましたか?
ITの専門学校で資格取得を目指しつつITの基礎を学んでいました。
それ以前は大学で薬学を専攻していました。
・もともと薬学部に在籍されていたんですね、そこからなぜIT業界に就職しようと思ったのですか?
父親がIT関係の仕事をしていたことが一番のきっかけでした。
そして、元々人の助けになりたいと思い薬学の道を志していたこともあり、皆の暮らしにおける利便性の向上を目指すIT業界の姿に近しいものを感じ就職を決意しました。
・お父様がIT関係のご職業につかれていたんですね! 就職活動で苦労されたことはありますか?
年齢によるビハインドです。
大学を中退してから専門学校に通い始めたので、違う分野への転向ということもあり、周りよりもスタートが遅れており、その遅れを取り戻すためにも人一倍の努力をする必要がありました。
・他の新卒の方とくらべて年齢面で苦労されたんですね、その中で弊社を選んでいただけた理由は何ですか?
Ruby言語に特化している企業であり、それを学ぶための機会や環境が整っているからです。
また、そのRubyに関する知識を外部に発信されており、業界自体の発展を積極的に手助けしていることに魅力を感じたことも一つの要因でした。
・Rubyは弊社の強みですのでどんどん身に着けていってください!入社されてからは何をされていますか?
ローコードを用いた簡単なプログラム作成をしています。
実際にソースコードを打ち込むのとは全く違うプログラミング方法であるため苦戦していますが、同期と協力しながらIT業界で働くためのスキルを磨いていきたいと思います。
・確かにローコードは一風変わった開発手法ですよね。今後更に利用されていくことになりますので頑張って身に着けてください! では、今後どのようなエンジニアになりたいですか?
周囲を気にかけ些細なことに気がつけるエンジニアになりたいと考えています。
システム開発はチームを組んで行うことが主なので、その中で円滑なコミュニケーションを取ることができれば、より良い結果が得られると思います。
・エンジニアはスキルの高さが注目され勝ちですが、それと同じくらいコミュニケーション能力も求められるのでそのことを意識して頑張っていってください! では最後に来年の就職者に向けてひとことお願いします。
コロナの影響で対面で面接できる企業が少なく、企業の雰囲気や就職活動の感覚が掴みづらくて苦労されることが多いとは思いますが、失敗を恐れずにチャレンジして欲しいです。その考えて行ったチャレンジの数だけ成長に繋がっていくはずです。一緒にがんばっていきましょう。