1
/
5

なにをやっているのか

自社の化学製品及び医薬部外品
倉庫をリノベーションしてつくった時間貸しのシェア体育館
2013年製品やサービスをローカルで作り上げ、外に販路をつくることを目的に株式会社Local Powerを設立。現在、化学製品の製造やシェア体育館、シェアキャンピングカー、シェアキッチンを運営。 【製品】 特許製法でつくった除菌消臭水のiPOSHを大手医薬品卸などを通じて47都道府県約10000店舗の調剤薬局、約5000の病院や学校、福祉施設などに導入いただいている。 【サービス】 空き倉庫をリノベーションして作った時間貸しの貸切体育館、月~日の昼夜でお店と店主が変わるシェアキッチン、アウトドアショップとコラボし、アウトドア用品とキャンピングカーが一緒に借りられるシェアキャンピングカー事業等を運営している。 今後、新規事業を毎年立ち上げながら地方でビジネスをする上で課題となるITや人材についてのソリューション事業を展開していく。 現在、8期目。7期目の売上は11億、従業員数22名。 2019  アメリカのシンクタンクfrost&Sullivan Asia-pacific Best Practice Award受賞。 2020-2021シーズン B1秋田ノーザンハピネッツ ユニファーム胸ロゴスポンサー 2020-2021シーズン J2ブラウブリッツ秋田 ビックオブジェスポンサー 2021 香港消費者委員会の調査で15品目の台湾の衛生商材でNo1の評価を獲得。

なぜやるのか

地方はビジネスに向いているという仮説を立てて創業、現在確信しています。 マーケットとしては小さい地方ですが、製品やサービス構築には適しています。 ・人間関係が緊密 各分野の一流の専門家が近くにいる。もしより特殊もしくは専門性が必要であれば一流の人は超一流の方を知っている。 ・コストが安い 土地などの各種コストが安く、マーケティングに適している。 ・眠っている資源が多数 活用されず、眠っている事業シーズが多数ある。 ・メディア露出 何かやればメディアが取り上げてくれて、ローカルメディアであってもネットを通じて、全国、世界に配信される。 製品サービスを上記の地方の力でつくりあげ、国内や海外販路をつくっていきます。 地域に応援してもらっているので、地域に還元する事業も積極的に行っていきます。

どうやっているのか

各個人が得意なことに取り組み、お互いへのリスペクトがあるところが弊社の誇りです。 新しい製品やサービスが続々と立ち上がるのを楽しんでいる人が多いと感じています。 何か新しいことをやっていくことにストレスを感じる人は向かず、 楽しめる人には非常に向いている環境です。 ライフステージに応じて、在宅ワークしたり、仕事をセーブしたり、長期休業などの実績もあります。