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なにをやっているのか

私たち株式会社ONZOは、「ECサイトにレンタルボタンを設置する」MARVLEというサービスを運営しております。サブスクリプションやレンタル事業を通じて、レンタルと購入が混在する世界を実現していきます。 ■ECサイトにレンタルボタンを設置するMARVLE■ ECサイトにレンタルボタンを設置することで、あらゆる商品で購入前にレンタルして、実際にモノを試せるサービスです。 ■MARVLEで実現すること■ D2Cなど、メーカが自社サイトで直販することが流行している昨今に、そういった自社サイトにレンタルボタンを配置していくことで、企業側とユーザーをより深く結び付けていきます。 ・レンタル期間はユーザーに商品の魅力を訴える最高のチャンス! レンタル期間に企業がユーザーにアプローチすることもサポートします。例えば、フィットネス機器の利用動画やレクチャー動画を送信していくことで、より積極的に購入を促していくことができます。 ■事業の成長性■ 「買うことよりも借りること」が主流になりつつある現代。高品質だが高単価な商品をシェアするサービスは、様々な事業への展開が可能であると考えています。皆さんの趣味の領域でレンタルしていくことを想定してください。趣味への愛情がサービスの駆動力です。 私たちの取り組みは、現在数社からの導入が決まっており、今後も更なる拡大を見込んでいます。

なぜやるのか

■経営理念■ 「確かな感性と豊かな理性をもち、フェアでありながら、あらゆる可能性を研究する」 一般的には「豊かな感性」と「確かな理性」が正しい組み合わせかもしれません。しかし、私たちは「きちんと受け入れられる感性こそ、誰かを幸せにできる」という思想のもと、あえて「確かな感性」という言葉を経営理念に掲げています。 同様に、「自分と違う考えを理解する理性」の表現として、「豊かな理性」という言葉を選びました。 ■ONZOのストーリー■ 代表の知場は、大学在学中から音響の仕事に携わり、音の持つ可能性に魅了されていました。理系大学院に進学し、科学的思考を身に付けると、音響機器選びに統計学が活用できるのではないかと考えるようになりました。口コミに頼ってオーディオ機器を選ぶのではなく、データに基づいた確かな選択肢をシステム化したいと考え、株式会社ONZOの設立に至ります。店舗型がメインであるオーディオ業界にITの技術を取り入れ、業界を前進させていくことを目標に、オーディオサブスクリプションを初期段階と位置づけ、現在は更なるレンタルという概念を浸透させるためMARVLE事業を展開しています。 ■ONZOが実現したいこと■ シェアリングは、単にモノをシェアすることで得られる経済的合理性だけでなく、モノに対する理解が進むことで体験から得られる幸福度の向上や、地球環境への好影響の観点から、今後皆さんの予想よりも遥かに成長する産業だと信じており、こういったサステイナブルな社会の実現をしていきたいと思います。

どうやっているのか

■メンバーについて■ 現在ONZOでは社員・フリーランス・アルバイトの計12名が活躍しています。 ジョブ型採用を導入しているため、様々な専門的技術や才能を持ったメンバーが在籍。個人個人がやるべきことをしっかりと認識し、プロフェッショナルとして仕事をしています。 ■オフィスについて■ オフィスは埼玉県さいたま市にありますが、倉庫スペースがメインのため、メンバーは基本的にはフルリモートで働いています。オンラインでのやり取りが活発なので、直接顔を合わせることは無くても情報共有に不便はありません。 7月から北浦和市に新オフィスを設立予定で、それまでは池袋などで定期的に集まりたいと考えています。