なにをやっているのか
─スーパーマーケット経営改善
株式会社ミライデザインGXは、スーパーマーケットの経営改善をはじめとする以下の様々な課題解決を支援します。
●SDGsマネジメント
●脱炭素マネジメント
●地域密着強化マネジメント
なぜやるのか
─地域のお客様に、より喜ばれる三方良しのイノベーションを。
皆さんは節分に作られる恵方巻が一体どれだけ廃棄になっているか知っていますか?
数年前にもニュースとして取り上げられましたが、最近の統計で、
【金額面】10億円超え
【環境面】 737トンのCO2排出・25mプール309個分の水の浪費
【社会面】 ロスにならなければ約140万人が恵方巻きを食べられた
と言われています。
上記の例からも伺えるように、現在この地球は環境問題をはじめ、食品ロスや地球温暖化といった大きな社会課題に直面しています。
ただし、スーパーマーケットは地域になくてはならない生活の中心となり、社会的責任や役割も大きく担っています。
食品を減らそうといくら理想を語っても、実現が難しいと誰も参加はしてくれません。
そこで弊社は、これまでのスーパーマーケットの商習慣にほんの少し遊び心を加えることを提案いたします。
ほんの少しのアイディアでこれまで以上にお客様が喜び、地域の社会課題が解決し、スーパーマーケットの大幅な経営改善に繋がります。
そんな三方良しを実現するために我々は活動しています。
どうやっているのか
─ガチャで楽しく食品ロス削減。値引き商品の購入促進。
消費・賞味期限間近で値引きした商品に貼られた専用シールを10枚集めると、ガチャガチャを回してカプセルに入った菓子や食品の引換券と交換できる仕組みを提供しています。
これは、弊社が提供するグッドミライプロジェクト【ハピタベ】企画第一弾の取組です。
消費者に楽しみながら積極的に購入してもらうことで、『地球も、地域も、助ける活動。』になる、スケールの大きな仕事です。
─「ハピタベ」とは
ハピタベとは『ハピネス』と『食べる』を合わせた造語。
スーパーマーケットの現場で私自身がこの手でずっと食べ物を捨て続けてきたからこそ、の想いでこの名前をつけました。
『地球も、地域も、助ける活動。』で、スーパーマーケットの食品ロス削減に繋げた経験を皆様の現場で再現します。