なにをやっているのか
本年7月頃の校舎の様子。世界中で新型コロナが蔓延する中でも授業を再開しております。
本年3月頃の授業の様子。現在も同じように授業が行われています。
【留学を通して、若者の未来を変える】
当社は格安留学という言葉が世の中に浸透する以前である15年以上前から、多くの若者に留学の機会を安く提供してきました。
少子化が深刻となったフィジーでは学校の空き教室が多くありました。そこで使わなくなった校舎を政府から安価に借り受け、退職した教師を政府に代わって再雇用し、フィジーで初めての『英語学校』を設立しました。その実績から、国立高校の再建も政府に委託され、設立当初3名だった学生も延べ2万5000名に達しています。
コロナ禍の現在においても、フィジーは新型コロナウィルスの市中感染者が5月以降発生しておらず、学校運営を継続できております。
また、今月より、新たにフィジーへと留学生が渡航する見込みです。
コロナ禍で多くの国で留学生が渡航できない現状において、フィジーへの留学が可能であることは、弊社にとって非常に大きなアドバンテージになると考えており、今回の募集に至りました。
なぜやるのか
本年8月頃の近隣の村の子供達との交流の様子
学生の卒業式の様子
より多くの人に、より多くの感動を。
~「誰もが行ける留学」を目指して~
SouthPacificFreebirdはこれまで留学に行きたくても、行けなかった方に、できる限り国際交流、語学力を向上する場を提供していきたいと考えています。「より多くの人に、より多くの感動を」を企業理念に掲げ、留学を通して、1人でも多くの方に感動を提供することを目指します。
どうやっているのか
現地インターン生の卒業時の写真
現地高校に通う留学生と当社運営の日本語学校に通うフィジー人との交流会の集合写真
記載の通り、当社はフィジー留学を専門に取り扱う会社です。
そのため、日本人やフィジー人、さらには中国人や韓国人とも連携して業務を遂行する必要があります。
フィジー共和国は主観的幸福度No.1に何度も選ばれている国であり、国民全員が「日々の幸せ」を感じながら毎日を力強く生きています。一方で、南国特有ののんびりとした性格から、業務遂行の上で、日本人とは異なる価値観やコミュニケーションの仕方に対峙することもあるかと思います。
当社では、双方の文化を尊重しながら柔軟に業務遂行をするように心がけております。
※フィジー出張時には英語を使用することはございますが、普段の業務は日本語を用います