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入社半年で見つけた挑戦と成長─SAPコンサルタントの未来への展望【入社半年インタビューVol.3】

こんにちは!株式会社DNTI採用担当の髙井です。

シリーズ第3弾!今回の入社半年後インタビューでは、DX ERP事業本部所属の安達 漱さんにお話を伺います!
入社半年を迎えた今、安達さんが感じた入社前の期待と現実、そしてこの半年間での成長や今後の目標について詳しくお聞きしました。
それでは、インタビューをご覧ください!

【過去の入社半年後インタビューはこちら🔽】
成長を感じた半年ー変わらない信念と未来への歩みー【入社半年インタビューVol.1】
柔軟な働き方とリーダーシップで挑むSAPプロジェクトの最前線【入社半年インタビューVol.2】



目次

  • 1. 自己紹介

  • 2. 入社前の期待と現実

  • 3. 入社後の経験

  • 4. 職場環境とチーム

  • 5. 自己成長とスキル

  • 6. 今後の目標と期待



1. 自己紹介

本日はよろしくお願いします!
それでは早速、簡単な自己紹介をお願いします。

安達さん:DX ERP事業本部に所属しています、安達 漱(あだち そう)と申します。DNTIには2024年3月に入社しました。現在は兵庫県在住で、SAPコンサルタントとして働いています。
主にSAPモジュールでは在庫・購買管理系のMM(マテリアルマネジメント)モジュールや倉庫系のEWM(SAP拡張倉庫管理)を担当しており、製造業界のお客様向け基幹システム導入プロジェクトにアサインされて取り組んでいます。

2. 入社前の期待と現実

入社前に感じていたDNTIへの期待と、入社してからのギャップについて教えてください。

安達さん:入社前のDNTIに対する印象は、簡潔に言うと”厳しくも楽しそう”と言うものでした。大変そうだけれども、それ以上にワクワクするといった印象を持っていました。

転職を考えていた際、自分がまだ若いという利点を活かしつつ成長に時間を使えて将来的には、大きな自己実現ができる場所に行きたいと思っていました。そのため、厳しい環境でも任される範囲が広く、たくさんのスキルを身に付けられる企業が理想だと感じ、DNTIに強く惹かれ入社しました。

実際に入社してみると、殆ど期待していた通りで年齢に関係なく能力を評価され、難しい課題に挑戦できる環境が整っています。上司に評価されると、責任のある立場でプロジェクトにアサインされ、挑戦する機会が多くありました。

与えられた機会が、今も着実に自分の成長へ繋がっていると感じています。



3. 入社後の経験

入社後の具体的な経験として、特に印象に残っているプロジェクトや業務は何ですか?

安達さん: 入社してから半年間の中で、プロジェクトでの任されるポジションが変わったことが大きな経験です。
入社した当初はリーダーの下で担当者としてプロジェクトにアサインされましたが、数ヶ月後にはリーダーとしての役割を任されました。リーダーとしてプロジェクトの全体を管理し、スケジュールをコントロールするという新しい責任を負うようになり、非常に大きな成長の機会となりました。
最初はスケジュール管理や調整に苦労しましたが、マネージャーの後藤さん近藤さんにその都度相談し、アドバイスをいただきながら少しずつ一人で対応できるようサポートしてもらいました。

SAPに関する一定の知識とスキルが評価され、リーダーを任せても大丈夫だと判断してもらえたことと、その期待に応えられるよう挑戦した経験は半年間で最も成長したと思える部分です。

4. 職場環境とチーム

チームメンバーとの協力やコミュニケーションはどのように感じていますか?

安達さん:シンプルにとても過ごしやすいですね。働き方はメンバーそれぞれにある程度任されている部分があるので、とても快適に感じています。
もちろんプロジェクトの都合で出張が必要なこともありますが、出張先ではお客様との交渉や関係を深めることができるので、そういった面でもメリットがあります。それ以外の部分では、例えば家庭の事情で急に休む必要がある時や予定変更があれば、有給を取ったり、時間を調整して対応できる柔軟さがあります。

また、チームの雰囲気も非常に良くみんな仲が良いです。月に1度は東京に出張して飲み会をしたり、お客様先で集まって仕事を終えた後、みんなで適度にリフレッシュしながら交流を深めています。愚痴ばかりではなく、業務の進め方や困っていることを相談し合うなど、プロジェクトを進める上で良いコミュニケーションが取れていると思います。

特に入社半年を経てモジュールの知識をつけてコンサルタントとしての力を伸ばしていく過程では、1人で限界を感じることもあります。しかし、DNTIではモジュールごとにメンター役の方が付いていて、週1回のミーティングで進め方や不明点を相談できるので1人で抱え込むことなく学べています。



やはり自分のスケジュールや働き方を調整できるのは大きなメリットですね。
働き方については、会社の仕組みがサポートになっていると感じますか?

安達さん:そうですね。リモートワークに対する会社の仕組みがしっかりしているのはもちろんですが、上司の接し方や相談への対応も非常に助けになっています。
最終的には個々のスキルや任されているポジション次第ですが、基本的な土台が整っているので上手く調整できていると感じています。

5. 自己成長とスキル

入社してから自己成長を感じた瞬間や、習得した新しいスキルはありますか?

安達さん: 入社してからスケジュール管理やプロジェクト全体を俯瞰する力が大きく伸びたと感じます。最初は担当者としての立場でしたが、リーダーとしてチームを率いることが求められるようになり視野を広げてプロジェクトを進めていく力が身につきました。

元々、プロジェクト全体のスケジュール管理はDNTIに入るまで未経験でしたが、責任ある立場で挑戦したい業務の1つでした。紆余曲折はあり、想像よりも早く挑戦の機会を設けてもらえたので、確実に自分の成長に繋がったと感じています。

6. 今後の目標と期待

今後、当社で達成したい目標や挑戦したいことは何ですか?

安達さん:まず1つの大きな目標としては、SAPのPublic Cloudに関するプライム案件を自社で手掛け、DX ERP事業本部のメンバー全員で成功させたいと考えています。この目標はチーム全体、DX ERP事業本部そのものの成長にも繋がっていくと思います。

チームで成長していきたい気持ちと、自分自身も成長したいという気持ちが強くあります。
自分の力をさらに高めていき、チームの中でもっと重要な役割を担えるようになりたいですね。Public Cloudのような新しい分野で挑戦することは非常にワクワクしますし、チームと共にそれをやり遂げるために自分自身もそこで活躍し、信頼される存在になっていきたいです!



安達さんは入社半年という短い期間でリーダーとしての責任あるポジションを任され、急成長を遂げている姿がとても印象的でした。
常に新しいことに挑戦し、自分のスキルを磨き続ける安達さんの姿勢はこれからもDNTIのさらなる発展に貢献することでしょう!

DNTIでのキャリアにご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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