こんにちは!株式会社DNTI採用担当の髙井です。
この秋、DNTIに新たに6名のメンバーが加わります!一度の入社で6名はDNTI史上初となります。
それでは早速、新しいメンバー1人目をご紹介します。
◆鄭 東佑(ジョン ドンウ)さん
【所属】
DX Lab.事業本部
【得意領域】
私の強みは新しい技術に挑戦する姿勢と、それを組織全体で活かすためのマネジメント能力です。
これまでERPや人事システム、アプリケーション開発、AI技術の研究など、さまざまな分野で経験を積んできました。新しい技術が登場した際には、その活用方法を迅速に判断し、どのようにプロジェクトに適用するかをチーム全体で共有しながら進めるスピード感に自信があります。
もう1つの強みは既存のシステムを改善する力です。
従来のやり方にとらわれず、常に最新技術を活用しながらシステムの最適化や改善に取り組み、時には大胆な刷新を行うことで既存システムのパフォーマンスを向上させてきました。現状に満足せず、より良い結果を目指す意識を大切にしています。
【趣味】
趣味は2つあります。
まず1つ目は車です。車を見ることやドライブをするのが好きで、時間がある時にはエンジンをいじることも楽しんでいます。エンジンに関しては初心者ですが、簡単なパーツをカスタムしたり、YouTubeで車に関する動画を見たりして勉強しています。
特に気に入っている車はIONIQ 5Nで、電気自動車ながら圧倒的な性能を誇り、いつか実際に乗ってみたいと思っています。
2つ目の趣味はウイスキーです。
最近始めたばかりで、元々の体質もあり沢山の量は飲めませんがウイスキーの歴史や種類ごとの香り、味わいの違いを楽しむことが好きです。
お酒そのものだけというよりも、その奥深い世界を少しずつ学んでいくプロセスも楽しんでいます。
【DNTIに入社を決めた理由】
DNTIに入社を決めた理由の1つは、会社の「カベをドアに変えよう」という価値観に強く共感したからです。
仕事をしていると、必ず何かしらの壁にぶつかることがあります。多くの場合、その壁を乗り越える方法だけを模索します。しかしDNTIでは、その壁にドアを作り、後に続く人が楽に進めるようにするという考え方を会社全体の共通の価値観として持っています。
「カベをドアに変えよう」という価値観は私自身が業務の中でチームメンバーと接する時に意識していたことで、チーム全体の成長を促進し個人の力だけでなく全体の力を引き上げることができると考えています。
もう1つの理由は、DNTIの「まずやってみる」という姿勢に惹かれたことです。
殆どの場合、プロジェクトを開始するには成功の確率を高めてから始める傾向があります。しかし、DNTIではまず挑戦し、そこから学んで改善していくというアプローチを採用しています。このアプローチ方法やスタンスも私自身の大切にしてきた考え方と一致しており、DNTIであればより多くの挑戦を積極的に行えると思い、入社を決意しました。
【DNTIで実現したいこと】
今回DNTIに入社して、まず社内のチーム作りに携わり、これまで私が培ってきた技術や知識を活かしていければと考えています。
その中で社外のお客様とも直接お会いする機会を増やし、密なコミュケーションを取りながらプロジェクトを作り上げて行きたいと思っています。
お客様とDNTIの開発チーム双方の真ん中に立てる、架け橋的な存在になりたいです。
また、将来的にはお客様からの信頼を得て、さらに新しいサービスやシステムの提案も積極的に行っていきたいです。そのためにも日本語のビジネススキルは引き続き向上し、今まで以上に社内のメンバーはもちろんお客様と密なコミュニケーションが取れるよう努力していきます。
【ひとこと】
以前の私は、自分自身の成長ばかりを意識して仕事に取り組んできました。しかし、あるタイミングでその考えや価値観を見つめ直し、自分や自分のチームだけではなく会社全体を考えた働き方を意識するようになりました。
DNTIでも引き続き自分とチーム、何より「会社と共に」成長していきたいと考えています。これまでのマネジメント経験を活かしてチーム全体の力を引き出しながら、新しいアイデアや技術を取り入れ、DNTIをさらに前進させるお手伝いができれば嬉しいです。
これからもDNTIで多くのチャレンジをしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!
鄭さんのこれまでの経験とDNTIでの挑戦に対する意気込みが伝わったでしょうか?
終始とても落ち着いた雰囲気でご自身のことについてお話しいただき、会話の所々に周囲に対する気遣いや思いやりを感じる印象を受けました。
鄭さんが持つ多様なスキルやチャレンジ精神は、これからのDNTIにとって大きな力となることでしょう!
次回も10月に入社する新メンバーの紹介を続けていきますので、どうぞお楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました!