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DNTIで未来を創るー交わるキャリアと新たな挑戦!【リファラル採用インタビュー Vol.2】

こんにちは!株式会社DNTI採用担当の髙井です。

本日はリファラル採用インタビューシリーズ第2弾として、DNTIで活躍されている石橋さんと大川さんにお話を伺います。
リファラル採用を通じてどのようにお互いのキャリアが再び交わり、どのように協力し合ってDX Lab.事業本部を牽引しているのか、その背景や思いについて詳しくお聞きしたいと思います!

まずは、お二人のプロフィールからご紹介です。




紹介した人:石橋 正章(いしばし まさあき)さん

日本IBMの開発製造部門にてエンジニアのキャリアをスタート。約24年間にわたり主に技術分野で経験を積む。製品開発やソフトウェアのテストを担当し、システムインテグレーション(SI)業務にも従事。
その他テクニカルセールスなど営業と技術の両面から顧客対応を行い、研究開発からサービス業務、営業まで幅広い経験を経て様々な視点から業務に取り組む。
現在はDNTIにてDX Lab.事業本部長、取締役CTOとしてデザイン思考やアジャイル開発を取り入れたクラウドアプリケーション開発など、イノベーション創出に貢献するサービスを推進している。



紹介された人:大川 良利(おおかわ よしとし)さん

日本IBMに25年間在籍し、主に社内システムの開発・保守に従事しながらSE、PM、POといった一連の業務を経験。この間、財務経理や人事など基幹系システムの運用に携わりIT投資管理やコスト削減にも取り組む。 その後5年間、ICTやIoT技術を活用した新規事業の立ち上げやIoTを用いた実証実験、社内DXの企画立案を担当。
2023年8月よりDNTIに入社し現在に至る。



本日はよろしくお願いします!
早速ですが、リファラル採用以前のお二人のご関係について教えてください。

石橋さん:大川さんとは同じく元IBMだったわけですが……部署も担当業務も違ったので、実はIBM時代は殆ど関わったことがありませんでした。

大川さん:そうですね。石橋さんは私の4年先輩で、同期入社だったわけではありませんでした。仰る通り、IBMから転職した後に改めてお仕事でご一緒してからのお付き合いなんです。

石橋さん:その時は大川さんがお客様で、業務を通して話している内に「お互い元IBMだ」なんて気付いて話が盛り上がりました。その後も大川さんは参加していない別プロジェクトの飲み会で一緒に飲んだり交流が続くようになりましたね(笑)


それでは、具体的に紹介に至った経緯などお聞かせください。

大川さん:実は私のリファラル採用は、自分から石橋さんにお声がけしたんです。
前職では色々な業務を担当する中で、少しずつ転職の時に軸にしていたモノがブレてしまって改めて自分がIBMから出る時に”何をやりたかったのか”という気持ちを見つめ直していました。
そういった中で、やはり、ただ粛々と自分ができることだけをやるだけではなくIoTやAIなど常に最新の技術を積極的に取り入れながら、新しいサービスの提案や開発に”挑戦したい気持ち”があることを再確認しました。
そういった想いから転職を決意して、石橋さんへ連絡をしました。


大川さんがリファラル採用に繋がるスタートだったんですね!
石橋さんにお声がけする決め手などが何かあったのでしょうか?

大川さん:前職にいた頃とても印象的な石橋さんの仕事ぶりを目撃していて、その印象からお声がけに至りました。
当時IoTを用いたプロジェクトに参加されていた石橋さんが”現地の河川で穴を掘って作業されている姿”をお見かけしました。とても衝撃的と言いますか、それまでのイメージとは全く違うフットワークの軽さに驚かされてしまって、手作業で掘削して機器を設置して……”石橋さん(DNTI)は一味違う”と思わされましたね。

石橋さん:その時は、私だってまさか穴まで掘らされるとは思っていませんでしたよ。ドリルを持って穴まで掘って……まあ、IoTに携わる人は元々工作好きで、当然そういうのが好きだからやっている側面もありましたが(笑)より良いものがご提供できるなら、私はいくらでもやりますね。


では、石橋さんへは具体的にどのようにお声がけしたのでしょうか?

大川さん:確か、1番最初のアクションはメールでしたね。詳しい文面まではハッキリ覚えていませんが「私を買ってください」くらいの勢いの内容だったと思います(笑)


大川さんの熱いお声がけを受けて石橋さんはどう思われましたか?

石橋さん:私としては「是非お願いします」くらいの気持ちでした。
大川さんの人柄はよく分かっていましたし、彼の仕事ぶりもしっかり見てきていたので、あとは社内の他のメンバーが面接を通して彼をどう評価するかだけでしたね。その点も概ね心配はしていませんでした。


実際にリファラル採用から一緒に働いてみて、お互いどう感じていますか?

石橋さん:最高です、なんて言えばいいかな(笑)
大川さんには、これまでの経験を活かしてDNTI以前から関わっていたお客様の案件を担当してもらっています。そこで入社する前に見ていた大川さんの働き方が実践できているし、培われた強みが発揮されていると感じています。

加えてDX Lab.事業本部のプロジェクトの提案的な案件もお願いできるようになって非常に助かっています。 お願いするようになってからまだ日は浅いですが、もう殆どお任せしているような状態なので単純に”デリバリー能力が倍になった”ぐらいに思っています。

今までは私1人で新たなお客さんを探して、お客様からの信頼に応えられるよう他の皆さんが普段やっているサービスの内容を見て、仕事のクオリティーが上がるように標準化に取り組んで、新しいテクノロジーを勉強しようと促して、そういったこと全般、組織運営に関わることをやってきました。
1人きりで抱えていたところで、同じ世代の大川さんが入ってくれて徐々に分担して動けるようになってきたという感じですね。
事業本部長としてDX Lab.事業本部の全般をやっていた中で、大川さんのリファラル採用でチーム全体が大きく前進できたと思っています。


DX Lab.事業本部の運営に関する部分まで、徐々にお任せできるようになってきたんですね。
大川さんはいかがしょうか?

大川さん:そうですね。まず、仕事は楽しい(笑)
現状だと週3日はお客様先に行って残りの2日はオフィスに出社しているのですが、あまりリモートにしようと思う気持ちもなくて、会社に来る方が楽しく感じています。やはり、そう思うのは”やりたいことができている”ことが1番の理由ですね。

プロジェクトに参加しながら新しいお客様への提案書を作ったり、最近は採用活動にも力を入れていて面接を担当する機会も多くなりました。
石橋さんが1人で担当していた仕事を、少しずつでも任せてもらえるのが嬉しいです。ただ、まだ石橋さんの忙しさを十分に軽減できていないのが心残りで、今後はそこを改善していきたいと考えています。


改めてDNTIに向いている方はどんな方だと思いますか?

石橋さん:デジタル技術を活用した業務の効率化など、お客様と共に考えていくことに”楽しさを感じられる方”ではないでしょうか。
DNTIのサービスを提供する中では、様々な情報を調べたり、人の意見を聞いたり、ユーザーの視点でシミュレーションを行うことなどが多く求められます。そういったプロセスに関心を持ち、積極的に取り組める方がDNTIに向いているのではないかと思っています。

大川さん: ”外から知見を「提供」するのではなく、「同じ船」に乗る”ことができる人だと思います。
お客様に価値を提供する際に技術やコミュニケーションスキルはもちろん必要ですが、”まず、やってみる”こと”小さな一歩を踏み出し試行錯誤を重ねる”ことが好きな人と、ぜひ一緒に働いていきたいです。


本日はありがとうございました!
DX Lab.事業本部とお二人のご活躍を楽しみにしています!




本日はお二人のインタビューを通して、リファラル採用がもたらした新しいDX Lab.事業本部の力強い前進を感じることができました。
石橋さんと大川さんそれぞれお互いの強みを理解し活かしてDX Lab.事業本部を牽引する姿に期待が高まりますね。

今後もお二人のさらなるご活躍を楽しみにしています!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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