体調に波があり、調子がいい時に働きたい。そんな思いを持ち、フリーランスになった方は少なくありません。
創業当時からフルリモート×フルフレックスを実現しているエルボーズだからこそ自分の体と相談しながら働くことができます。
今回の記事では体調と向き合いながらエルボーズで働くメンバーのリアルをお届けします。
ーーはじめに、植田さんがエルボーズに入社するまでのご経歴を教えてください。
新卒で大手電機メーカーのグループ企業に入社し、社内SEをしていました。しかし、定型化されている仕事が多く、毎日淡々と仕事をする日々だったため、将来性や自分の成長を考え転職をしました。
2社目では建設業向けの施工管理ソフトウェアの開発、販売事業を行う会社に入社。その会社では、みずから思考し、手を動かしながら、プロダクトを作る魅力に取り憑かれました。
その後、妻の地元である熊本にIターンし、外資系企業で業務改善ソリューションの開発テックリードを務めていました。
主にお客様から業務内容をヒアリングし、効率を上げるためにどのような業務フローに移行をするか、どのようなソリューションを入れればよいかをご提案するコンサルティング業務に従事。
くわえて、実際にソリューションを開発するプログラミング業務、またマネジメントも担当し、チームの生産性改善などを行なっていました。
ーーエルボーズを知ったきっかけは?
Twitterです。私は聴覚障害があるのですが、ばっきーさんが障害者の働き方に関してツイートしており、それに私が反応したことをきっかけにエルボーズの存在を知りました。
ーーそこから、なぜエルボーズに入社したのですか?
エルボーズは自分の体調に合わせた働き方ができるからですね。
聴覚障害によるめまいが発現するようになり、勤務時間を安定させられなくなったり、通勤が難しくなってしまったりしたんです。そこでフルリモート・フルフレックスの働き方を模索するためにフリーランスになりました。
エルボーズはフリーランスのような働き方ができることから、ばっきーさんに誘っていただき、障害がある人にとってロールモデルになればと思い入社を決めました。
ーー普段はどのような1日を送られているのでしょうか?
フルリモート・フルフレックスという利点を活かして、7時〜13時、16〜18時というように変則的な勤務時間を設定しています。
リードエンジニアとしての業務が多いので、前日夜〜朝に稼働したメンバーからの質問対応や指示出しを午前中に行い、16時からは日中稼働しているメンバーのレビュー、マージ対応、質問対応等をしています。
13時〜16時の休憩時間は市役所や病院に行ったり、昼寝したりとさまざまです。
ーー今後についてお伺いさせてください。これから、何かやりたいことはありますか?
エルボーズという“組織”を、より成長させたいですね。
そのためには、メイン事業となるATTEND bizの生産性向上やムリ・ムラ・ムダを減らすためのドキュメント整備、ルール整備を行なっていきたいと考えています。
最終的にはセミオーダー、フルオーダーのように開発プランを選べるような仕組みの構築を目指しています。
また、最近では採用業務にも携わっており、候補者さんの書類チェックやスカウト活動等を行っており、開発以外の点でも組織の拡大に貢献していきたいです。
ーー最後に、今後一緒に働きたいのはどんな人でしょうか?
「わからないことがあったら、わからないままにせずに理解できるまで人に聞いたり調べたりできる」「自分が書いたコードに責任を持つ」「受け身ではなく自分から色々動いていける」この3つを持っている方と一緒に働きたいです。
エルボーズはまだまだ未成熟で、開発に関するルールも固まっていません。そんな組織の中では、受け身でいると認識ズレが多く出ると感じています。そのため、わからないことは積極的に自分から質問してほしいですし、それをきっかけに新しいルールができることもあります。会社のためにも躊躇せず動いてほしいですね。
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エルボーズでは、従来の会社員やフリーランスの良いとこどりをした「誰でも、いつでも。どこからでも」働ける環境を作っています。フレキシブルなチームの可能性を信じています。
ぜひ、一緒にご自身の可能性を広げてみませんか?興味のある方は、お話からでもOKです!ご連絡お待ちしております。