現・取締役 兼 事業部長の安藤晶がCOOに、現・COO椿原ばっきーがCROに就任。 Lbose、経営体制を刷新し、より早く柔軟な意思決定ができる体制へ
「"誰と、どこで、何をするか"を、もっと自由に。」をミッションにかかげ、企業のデジタルプロダクト開発支援を行う株式会社Lbose(本社:熊本県熊本市、代表取締役:小谷草志)は、2022年7月7日より経営体制を刷新し、現・取締役 兼 事業部長の安藤晶がCOOに、現・COOの椿原ばっきーがCRO(チーフ・リレーション・オフィサー)に就任いたします。
■経営体制変更の背景
Lboseは2017年の創業以来、“場所や時間の制約にとらわれず人生の主導権を持ち、力を発揮できる社会”の実現を目指して、『ATTEND biz』などフリーランス活用を推進する事業を展開してきました。近年、リモートワークの普及に伴い、働く場所の自由度が急激に高まりました。さらには最低労働時間の見直しをする企業が相次ぐなど、私たちの働き方は大きな変革が続いています。それらを追い風にLboseの事業と組織も急拡大しています。当社の成長をさらに拡大するためには、PR・HR・バックオフィスがシームレスに繋がることが必要不可欠でした。
そこで今回、当社の経営体制を変更いたします。執行役員COOとして事業の広範囲をカバーしていた椿原が新たにCRO(Chief Relations Officer)に就任し、PR・HR・バックオフィスに領域に特化することで、フリーランスがより安定して働ける環境の実現と拡大に注力いたします。同時に、取締役 兼 事業部長として事業立ち上げの責任者を担ってきた安藤晶が、組織の急拡大を踏まえ、素早く柔軟な意思決定ができるようCOO(Chief Operating Officer)へ就任いたします。今後のLboseのさらなる展開にご期待ください。
■取締役COO:安藤 晶のコメント
創業以来、一貫して個人が活躍できる社会を目指し邁進してまいりました。お陰様で、約2年前に立ち上げたATTEND biz事業部が急成長し、併せて組織全体も急拡大致しました。今まで以上にスピードと柔軟性を持った意思決定が必要になる現在のフェーズに対応すべく、この度COOに就任させて頂きます。
働き方や住む場所、ライフスタイルや社会情勢。それらが目まぐるしく変わる社会に対し、多くの個人の活躍の場を作ること、そして社会的インパクトを作るため、現在取り組んでいるATTEND biz事業部の開発チームだけではなく、マーケティングやセールス、HRやバックオフィスなどと連携し、さらなる株式会社Lboseの成長に努めてまいります。
■執行役員CRO:椿原 ばっきー コメント
事業や組織の成長に伴い、COOに求められる役割が変化してきたこと、PR・HR・バックオフィスの連携や強化が必要不可欠であると感じる場面が増え、今回のような役割変更をさせてもらいました。人事・労務・経理等の部門は「バックオフィス」と言われ、後方支援の部門と捉えられがちですが、まだまだ特殊であるフリーランス組織として拡大を目指すためは、この領域で発明が必要です。自分たちが組織を引っ張っていくくらいの気概を持って、様々なチャレンジをしていきたいと考えています。
それに加えて、フリーランスの活躍機会を広げていくためには社会の認識や法律にも壁があり、そちらの変化も起こせるよう、これまで以上にPRとしてのアクションを増やしていく計画です。肩書きが変わり担当領域は狭く深くなりますが、熱量は変わらず事業や組織の成長にコミットしていきます。
■株式会社Lboseについて
Lbose(エルボーズ)は、「"誰と、どこで、何をするか"を、もっと自由に。」をミッションに掲げ、働き方に関する課題解決を目指し、2017年に創業しました。多様な働き方や契約形態のメンバーが混ざり合うフレキシブルなチームの可能性を信じ、創業時からフルリモート×フルフレックスの働き方を導入。メンバーの90%以上がフリーランスとして働くチームの強みを活かし、新規事業立ち上げ支援「ATTEND biz」などの事業を展開しています。
ATTEND biz
ATTEND bizは、「明日から、あなたの開発チームに」をキャッチコピーとして掲げる、良いサービス・プロダクトづくりに欠かせない“持続的開発”を叶える月額制の開発サービスです。ATTEND bizが持つ全国3,000名以上のITクリエイターネットワークから、お客さまのビジネスや開発フェーズに最適なスキルや経験を持つメンバーでチームを編成し、プロジェクト立ち上げを成功に導きます。
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