フルリモート×フルフレックスで5年目になると、もはやオンラインゲームでメタバース。

どうも、株式会社エルボーズの椿原です。

弊社は、「"誰と、どこで、何をするか を、もっと自由に。」をミッションに掲げ、2017年創業のスタートアップで、フルリモート×フルフレックス×フリーランスチームで開発事業を展開しています。

エルボーズは創業して5年目になったのですが、最近、私が趣味としてやってる「MMO（エムエムオー）」と言われる種類のオンラインゲームと、やってることあんまり変わらないなーと感じることが増えてきました。

※MMO（えむえむおー）とは？

Massively Multiplayer Online Role-Playing Game（マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロールプレイングゲーム）の略称。

インターネットを介して数百人～数千人規模のプレイヤーが同時に参加できるオンラインゲームのこと。複数のプレイヤー同士で協力や妨害をし合い、コミュニケーションをとりながらプレイできることが特徴。ネット上でつながった様々なプレイヤーとゲームの仮想世界を楽しめることがMMORPG(エムエムオーアールピージー)の醍醐味であり魅力といえる。

従来型RPGとの大きな違いは、仲間や敵がNPC（自動プログラム）でなく、意思を持った人間が操作している点である。
※引用元：https://www.oca.ac.jp/glossary/6538/

↑このスクショでゲームタイトルが分かってくれた人たちはもう友達です。

で、MMOも、ドラゴンクエストとかファイナルファンタジーみたいに、自分の分身となるキャラクターを作って冒険するロールプレイングゲームなんですけど、同じ仮想世界に数百人〜数千人のホントの「人」がいて、同じように冒険してるわけですね。謎を解いたりとか、ボスを倒したりとかですね。

で、一人でクリアするのには限界があるので、SNSや掲示板で仲間を募集して、中長期的に属する組織やコミュニティとして「ギルド」や「クラン」を組んだり、短期的なプロジェクトチーム的な「パーティ」を組んだりして、協力・共闘しながら課題や目標をクリアしていく…と。

コミュニケーションは、ボイスチャットも使うけど、テキストチャットが多め。

あ、で、前振りが長くなったんで、本題に戻りますね。笑

私、これ、ゲームタイトルは変わりつつ、小学生からもう20年くらいやってるんですけども、フルリモート×フルフレックスの組織って、もうMMOとあんまり変わらんなーと最近思うんです。

弊社、経理労務総務のために、一応オフィスは熊本にあるんですけど、slackがオフィス代わりで、基本はテキストコミュニケーション。会議のときはDiscordやGoogle Meet。

会社としては契約書は結んでるもので本名とか住んでる場所とか把握してるんですけど、個人としては知らない場合が多かったり、顔や声や年齢もよく知らんとかあったりするわけです。

極端に言うと、各自が設定してるアイコンとニックネームで相手を認識してると感じすらある。

そして、株式会社って制度をつかってギルドやクランを作って、弊社で言えばクライアントワークのプロジェクトごとにパーティを組む。

仲間集めにしても、MMOでは無料で使えるSNSや掲示板だったのが、会社としては同じような無料で使えるものをフルで使いつつ、このWantedlyみたいにプラットフォームで課金してるくらいで、運用してる個人としてはあんまり変わってないという。

あとは、謎を解いたりボスを倒したりしてたのが、クライアントが持ってる課題や達成したい目標になったくらいでしょうか。

MMOもノートPCでやってたし、もうホント、フルリモート×フルフレックスが5年目になると、もはやオンラインゲーム。

プレイ時間が1日8時間×週5日ってのが、MMOガチ勢感すごい。笑

で、現状、今の社会で、信用情報の共有や契約、お金の移動をするために個人情報をもらい、契約書を交わし…という話をしてるけど、いづれここにブロックチェーンと言われる技術が紐づくと、もうそれ大きく捉えたらメタバースな社会ど真ん中なのでは？と。WEB3ですよ。

※私、メタバース素人民ではあるのですが、捉え方間違ってたらすいません。笑

事業のことまったく話しませんが、そんな感じの見方をしている私が経営チームにいる弊社に興味をもってくださった方いたら、会社ページなどご覧いただけると嬉しいです。笑

ちなみに、現在Lboseではフリーランスのエンジニア、UIデザイナー、PMの3職種を募集中。

気軽に、ご応募をお待ちしております！