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社員のキャリアを本気で応援!一人ひとりを大切にする社風とは?【社員インタビュー】


───まずは簡単に自己紹介をお願いします!

三嶋と申します。

現在、ジャストファインで小方さんと一緒に人材組織開発の仕事をしています。

入社は2年半前で、今年で34歳になりました。

以前は別の人材会社で8年間コーディネーターとして働いていました。

30歳で転職を決めて、ジャストファインに入社して、そこから2か月ほどで組織開発の部署に入りました。

前職ではほとんどコーディネーターの仕事がメインだったので、組織開発や研修に関してはまったくの未経験からのスタートになります。

───休みの日はどんな風に過ごされているんですか?

私は結構ジャニオタなので、ライブに行ったり、撮り貯めたDVDや番組を見たりして過ごしています。

昔からダンスもやっていたので、大学の時の友達と遊びでK-POP踊ったりしてます。

───ジャニーズのどのグループが好きなんですか?

キスマイが好きです。玉森くんが1番の推しです。

◆ジャストファインと共に成長する

───ちょっとに転職ついてお聞きしていきたいんですが、転職を考えた理由は何ですか?

元々、新卒の時の上司に「30歳までは突っ走った方がいい」と言われたことが印象に残っていて、就活当時が氷河期だったこともあり、会社に内定をもらっただけでもありがたいと思って、とにかく愚直に働いていました。

転職を考えた理由の一つは、当時30歳になった時に、その会社で経験できることを大体網羅していたこと。

もう一つは、当時派遣のサービスをずっとやっていたんですけど、自分としては基幹人材の人材紹介に興味を持っていて、それが今の会社では叶わないと思ったことです。

───そこからジャストファインに出会った経緯ってどういったものだったんでしょうか?

転職活動をしていた当時、コロナの流行で転職市場が活発化していたり、自分の営業経験の少なさ、押しの弱さなどから人材紹介にはほとんど通らなかったんです。

そこから、まず人材派遣で結果を出して、後から人材紹介に移動すればいいんじゃないか?みたいなことを考えて探していたらジャストファインを見つけたんです。

───ジャストファイン入社の決め手は何でしたか?

1次面接の時に本間さんという方と面接をした時に、「今まで頑張ってきたようだし、転職理由も筋が通っているけど、将来については少しぼんやりしているね。」と指摘されました。

元々人材派遣の仕事に関わっていたので、他の面接ではただ褒められることが多く、こういうのは初めてでした。

その後に続けて「一緒にキャリアを育てていけたらいいね」と言われて、それが自分の中で刺さりました。

それまでキャリアは自分で勝ち取るものだというイメージがあったのですが、ジャストファインには自分を大切に思ってくれて、キャリアのことまで考えてくれる人や環境があると感じました。

それで、自分も会社が成長できるように一緒に成長していきたいと思い、入社を決めました。

◆チャンスは突然に

───そこから入社してコーディネーターとして、約2年ぐらいですよね?

実は最初の2か月は、営業として働いていました。

人材派遣のマネージャーにならないと、人材紹介の方にはいけないと思っていたのと、自分の弱みとして営業経験が少ないというのがあったので、自分から志願して営業をやらせてもらいました。

───2か月の営業はどうでしたか?

勉強だらけでしたね。

前職で営業の経験は若干あったものの、工場や軽作業系の会社での経験で、オフィスワークの営業は初めてでした。

工場の方は比較的ラフで、おじさん的な存在で、適当にやればなんとかなるという感じでした。

しかし、オフィスワークになると見積もりも全然違い、礼儀や対応なども変わってくるので、色々と勉強することができました。

───そこから組織開発の方に声がかかってっていう流れなんですね。

元々、内部で働く人々の採用や研修などを裏で支えるような役割に興味を持っていたんですが、それは将来の5〜6年先のことだと思っていました。

ところが、突然自分が望んでいた役割に挑戦する機会が回ってきたので、即決でチャレンジすることにしました。

◆人材を戦力まで育てたい

───現在具体的にどんな業務をされていますか?

現在、私は小方さんと役割分担して仕事をしていて、小方さんは採用業務を、私はその後の部分に関わる仕事をしています。

具体的には、中途入社者の研修や評価制度、新卒の研修やインターンシップなどを担当しています。

───研修において力を入れていることは何ですか?

今力を入れていきたいと思っていることは、入社した人材を各部署に見送るだけでなく、明確に「戦力」となる人物像を定め、どのように戦力にしていくかというところです。

フォローアップについても、普段どのように過ごしているか、こちらから何かできることはないかを模索し、より具体的にアドバイスできるようにしていきたいと考えています。

───仕事をやる上でやりがいを感じる瞬間はありますか?

研修のおかげで仕事にスムーズに入れたという話をいただいたり、入社された方々が活躍する姿を見たり、表彰されている姿を見ると、やっぱり研修してよかったと感じます。

◆負けず嫌いが活躍の鍵

───どんな方が御社にマッチすると思いますか?

これは難しいんですが、一言で言うなら、負けず嫌いな方だと思います。

ただ、いろんなタイプの方がいますので、前向きなのか、元気なのか、ネガティブだけど愚直に頑張るのか、なんでもいいから1つは負けないという方が合っていると感じます。

活躍している人を見ると、やっぱりみなさんこういうものを1つ持っていると思います。

───最後の質問になりますが、今後の会社の目指す姿についてどう考えていますか?

私たちは1人1人が可能性を引き出せるような会社を作りたいと考えています。

研修を通じてそれを引き出すことができると最高ですよね。

それぞれが仕事を通じて自分の能力や可能性に気づけるような組織にしていきたいと思っています!

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