プロフィール
関西学院大学出身。新卒でジャストファイン入社。入社2年目ながら派遣営業として大阪梅田オフィスにおける大半のクライアントを担当。学生時代は英語を学ぶ傍ら、有名アパレルブランドでのアルバイトやジャズダンス、海外留学など多様な経験を積んだ期待の若手。
◆様々な経験を積んだ学生時代
まずは簡単な自己紹介からお願いします!
鎌田真有と申します!
21年卒の新卒でジャストファインに入社して、今1年半ぐらいになります。
現在は人材派遣の営業として梅田支店で勤務しています!
出身は神戸になるんですが、今は大阪に住んでおります。
───学生時代はどんなことをしていましたか?
大学は関西学院大学で、ダンスサークルに所属しておりました。
ジャズダンスや、スタイルダンス、ヒップホップも齧っていました。
アルバイトは4年間、アパレル系で勤務しておりました。
大学以前は高校が国際関連の英語に特化したところに入ったので、英語をメインに学んでたって感じですね。
高校でもダンス部でダンスをやっていましたに所属していました。
───英語を学んでいたということは、海外経験もあるんでしょうか?
海外には旅行や留学含めて結構行ってる方だと思います!
長期滞在はあんまりしてないんですけど、国数はまあまあ多い方だと思います。
一番好きな国は香港で、13回ぐらい行ったことあります(笑)
───なるほど!色々な経験をされてきたんですね!本日はよろしくお願いいたします!
◆コロナ禍が直撃した就活時代
───まずは就活時代についてお伺いします!鎌田さんはどんな軸で企業を見ていたんですか?
就活をスタートしたのは3年生の夏頃からです。
インターンには行った方がいいのかなと思って、わけも分からず参加だけはしていました。
ただ、本腰入れて就活し始めたのはサークル引退してからの年明けごろからになるので、比較的遅い方だと思います。
当時は外国人に携われるような仕事や、英語を使えるような仕事を見ていました。
たとえば、航空関係であったりとか、旅行で日本に来られる外国人に対してのWebサービスをされている企業さんとかですね。
でも、そのあとコロナが流行り始めて、5月には就活の軸を考えなおす必要に迫られたんです。
そこからも、外国人に携わりたいというところの軸は捨てきれなかったので、コロナが落ち着いた後のことを考えて、「日本で働きたい外国人」をイメージして人材系を見始めて、その流れでジャストファインに出会いました。
◆「何よりも人」ジャストファイン入社のきっかけ
───なるほど、丁度コロナ禍真っただ中での就活だったんですね。ジャストファインとの出会いについて詳しくお聞きしてもいいですか?
エージェントからジャストファインの紹介を受けました。
面談担当者の方から、この先海外展開の展望もあって、外国人との関わりとか、夢を叶えられる会社なんじゃないかっていう話をいただいて、そこから受けたという流れです。
───その時の面談担当ってもしかして小方さんですか?
はい、小方さんですね。
オンラインでの面談だったんですが、電波が悪くて、その日雨だったのもあって全然聞き取れなかったです(笑)
───なるほど。そこからジャストファインに入社を決めた一番の理由はなんだったんですか?
就活の時って作ったような志望動機だったりとか、盛ったりとかする人が多いと思うんですが、私は自分が思っていること、本心を伝えていいなって思ってくれるところに入りたいという気持ちがあったんです。
社長に自分の想いを伝えた時に真剣に聞いてくださって、やりたいことを応援してあげるっていう風に言ってくださったのが印象に残っています。
今まで受けてきた中で、そういうことを言ってくれた会社はなかったので。
小方さんもそうなんですけど、選考の中で受けていく中で、一人一人をしっかり見てくれて、この人たちと一緒に働いていきたいと思ったのが一番大きい理由だと思います。
◆失敗を乗り越え、次に活かす
───入社後のキャリアについてお伺いしてもいいですか?
普段は営業を行っておりまして。
新規に関してはテレアポで新規開拓から人選まで行っております。
既存に関しても、基本は人選メインで行っておりまして、定期的に企業様にご連絡させていただいて、案件の獲得であったりとかを行っている状態ですね。
社内では派遣スタッフさんの対応であったり、フォローの面談を行ったり、新しくお仕事を探していらっしゃる新規の方の面談対応も行っております。
───普段鎌田さんはどれぐらいの人数を対応されているんですか?
稼働人数でいうと、110~120人ぐらいは稼働していると思います。
全体で見ると担当している人数はたぶん多い方ですね。
梅田センターで250人ぐらいの内の110人なので。
───実際に入社してみてギャップはなかったですか?
私の場合はほとんどなかったですね。
業務が思ったよりも大変だなと感じる時はもちろんあるんですが、社風や人間関係に関してギャップは一切なかったです。
───なるほど。今話に出てきた業務で苦労した経験について、詳しく聞いてもいいですか?
スタッフさんのフォローに関して、私の対応が不十分だったところがあって、それで企業様とスタッフさん両方に迷惑かけてしまって、企業さんから担当を変えて欲しいって言われたことがあるんです。
スタッフさんからアラートが出てたんですけど、稼働人数が増えて自分も手一杯の中で気付けなくて。
もう少しフォロー入れていれれば回避できたと思うんですが、そこがちょっとできていなかったんです。
その結果スタッフさんと企業さんがトラブってしまって、最終的に上席にまで出てもらって対応しないといけない事態になってしまったんです。
その時は一番しんどかったですね。
───そこからどんな工夫というか、自分なりに変えて解決していったんですか?
それまで、スタッフのフォローは内勤の方も手伝ってくれていたので、ちょっと甘えてた部分が私の中にあったんですね。
でも、自分の担当している企業さんから電話やメッセージが飛んできたら、一番最初に自分が対応する勢いで拾っていかないといけないなと思って、今はそこを徹底するようにしています。
───逆に、仕事をやる上でやりがいを感じる時はどんな時ですか?
やらかしてしまった出来事の後に新しく取引を開始した企業さんがいらっしゃるんですけど、そこでちょっとフォローをこまめにやってみたり、人選に力を入れたりして、ミスマッチが起きないような工夫をしたりしました。
その結果、長く勤務してくださるスタッフさんが多くなって、企業さんからもすぐに信頼をおいていただけるようになって、嬉しかったです。
◆ポジティブ思考とコミュニケーション能力が重要
───鎌田さんの目線で感じる、ジャストファインの魅力はなんだと思いますか?
ジャストファインの魅力は、入社当初から一貫して人だなと思います。
私は梅田勤務なので梅田のことしか伝えることができないと思うんですけど、例えば定時になっても業務が終わらない時に、みんな率先して手伝ってくれたり、対応で困っている時にすぐ助けてくれたり、すごいチームワークが取れている会社だなっていう風に思っていて。
1年間勤務してきた中で、対人関係のストレスを全く感じなかったので、本当に人間関係がいいなって思います!
───鎌田さんは大阪担当っていうところもあると思うんですけど、どんなメンバーが多いですか?
なんでもはっきり言う人が多いです(笑)
注意する時はその場で言って、後に引きずらないみたいな文化があるので、いいなって思います。
勤務してる人たちの出身は、大阪出身が半分以下?石川県出身だったりとか、名古屋出身の方もいるんですが、性格というか、そういう部分はちょっと似てくるのかな?(笑)
───特に活躍している人はどんな方なのか教えてください!
活躍してる人の共通点はポジティブ思考ですかね。
どうしたらいいか分からなくて、立ち止まっちゃう人は少し向かないかもしれません。
逆に分からないことがあったら、すぐ聞くタイプの方であれば活躍できるかなと思います。
人材系なので、人とのコミュニケーション能力は必須になってくると思うんです。
◆自分の子供から尊敬されるような親になりたい
───最後に鎌田さんの今後の目標を教えてください!
自分の子供にすごいって言われる親になりたいです(笑)
母がかなりの多趣味で、やれば何でもできるみたいな人なんです。
だから、自分に子供ができて大きくなってきた時に、お母さんすごいなって言われるような人になりたいなと思っています。
会社では、今ちょっと迷ってるところにはなるんですけど、海外進出の話があるので、そこに何か携わりたいなとは思ってます。
小学校の頃に香港に初めて旅行に行った時に発熱したことがあるんですが、その時助けてくださった香港人の方がすっごい格好良くて、今でもそんな人になりたいって思っています。
───鎌田さん本日はインタビューありがとうございました!
こちらこそありがとうございました!
この記事を見て、少しでもジャストファインに興味を持ってくれる方がいたら嬉しいです!
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