- 未経験からOKの広告提案営業
- フルリモートのテレアポインター
- WEBエンジニア
- 他38件の職種
- 開発
-
ビジネス
- 未経験からOKの広告提案営業
- 未経験からOK広告コンサル営業
- 法人営業/広告コンサル営業
- 法人営業・広告コンサルティング
- 広告営業・コンサルティング
- 法人営業・広告営業プランナー
- 法人営業・コンサル 未経験OK
- 法人営業
- 法人営業・コンサルティング
- 広告営業/プロデューサー
- 法人営業/ウェブマーケティング
- 法人営業・ウェブマーケティング
- 法人営業
- Web広告|コンサル営業
- Web広告 | コンサル営業
- 広告|中途採用
- 営業経験者(中途)
- アカウントプランナー(未経験可
- 広告業界|新規開拓メンバー
- 広告セールス(未経験OK)
- 広告|ソリューションセールス
- バスケ採用|フィールドセールス
- 広告コンサル(未経験OK)
- 広告プランナー(未経験OK)
- 元バスケ部/バスケ好き
- Webマーケティング/デザイン
- Webマーケティング
- リーダー・マネジメント
- Webマーケティング経験1年~
- リーダー・マネジメント経験者
- WEBマーケティング経験1年~
- 新規事業|動画マーケティング
- コンテンツマーケティング
- その他
こんにちは!SUN 代表の勝村です。
今回は、人材紹介会社を利用していた頃の失敗談と人材紹介に頼らず自社で採用力を上げる方法を記事にしてみました。
自社で良い人材を採用したいと考えたときに、どの採用手法で行うのか?って結構大事だと思っています。
最近は色んな採用のサービスがありますが、あまりおすすめしないのは、「人材紹介サービス」です。
(人材紹介事業をされている方、気分を害されたらごめんなさい・・・)
そういう私も昔は何十回と人材紹介サービスを使いましたし、いまでも営業の方が来て話を聞くこともあるんですが、使って良かったということがあまりありません。
(当時は中小企業なので、仕方ないと諦めていました。)
基本的に使わない方がいいと思っています。
その理由は大きく3つあります。
① とにかく料金が高い
ご存知の方も多いですが、人材紹介サービスは成功報酬型で、入社が決まったらその人の年収の35%を人材紹介会社に支払うという料金設定です。
仮に年収300万円の人を採用した場合、105万円を支払わないといけないんです。
② 優先順位が低い企業には良い人材を紹介してくれない
成功報酬で年収の35%の成約フィーを支払うという仕組み上、人材紹介会社の営業マンは年収を高く提示し、より多くの人材を採用してくれる会社へ優先的に良い人材を紹介します。
つまり、そこまで多くの人材、高い年収を提示できない会社には良い人材は紹介してもらえないんです。当たり前といえば、当たり前ですよね。自分が営業マンでもそうすると思います。
③ ミスマッチが起こって辞めやすい
企業の担当の営業マンと求職者の面談担当者が別だということがよくあります。これは実体験なのですが、求職者と会ってもいないのに「良い人材がいます!」と紹介されて、面談の際に求職者に聞くと、紹介会社の人には会った事も話したこともない・・・というようなケースもありました。
また、こちらがどんな人材を紹介して欲しいかを詳細に情報共有しているがゆえに、その情報を求職者に伝えられてしまって、面接対策をされてしまうということも多いです。
すると面接では良かったけど、入社したら違っていた・・・というギャップが怒ってしまうんです。
この3つの理由が大きくて、人材紹介サービスはあまりおすすめしません・・・
特に、景気が良い時(売り手市場)の時に良い人材を採用したいのであれば、人材紹介に頼らず、自社の採用力を上げておく必要があると思うんですよね。
では、自社の採用力を上げるとは・・・?
まずはこの3つをオススメします。
① 自社が「“採用したい人”がいる」×「広告費で勝負しない」プラットフォームで会社名を売る
どんな人を採用したいのか?を明確にし、その人材がいるプラットフォームで会社名を売る必要があります。
ここで大事なのは、
「“採用したい人”がいる」×「広告費で勝負しない」の両方を満たしているということです。
よく登録ユーザーの多い、大手求人媒体で採用しようと考える企業も多いと思いますが、
広告費をたくさんかけられない企業にとっては、自社の会社名が売れるのかというと、いまいちかもしれません。
ちなみに、Wantedlyは「“採用したい人”がいる」×「広告費で勝負しない」の両方を満たす、うちの会社にとっては最高の場所だと思います。
② 求職者が知りたい情報をたくさん出す
会社名を知ってもらい、興味を持ってもらった後は、どれだけ求職者が知りたい情報を出せるかが大事です。
・会社の方向性(理念やビジョン)が求職者に伝わるようにかみ砕いた情報を出す
・働いている社員のリアルな情報を公開する
・会社で活躍している人材像を明確に打ち出す
・面接で聞きにくい福利厚生などの詳細情報を公開する
など情報量も大事ですし、デザインも大事です。
サイトのデザインによって、求職者に与える会社のイメージや社風のイメージが変わるので、どんなイメージを与えたいか?を軸にデザインを決めていく必要があります。
③ 面接は社長、もしくは経営目線がある人が担当する
これは私の失敗談からきているのですが、以前は経営目線がない人事の担当者に面接を任せていました。
なかなか良い人材の採用に繋がらないな、と思い、どういう基準で面接しているかを確認したところ、「自分が扱いやすい人かどうか?」という基準で選考を通してしていたことが分かったんです。
これは失敗したな、と思いました。
やはり経営目線がないと、採用基準もズレてしまいます。
さらに、会社の現状や将来のことを語る上でも、社長が直接語ることや経営目線のある社員が語る方が、きっと相手に伝わると思います。
長く停滞する日本経済を小さいころから見てきた今の若者であれば、特に将来を熱く語ることは必須と言えます。
他にもたくさんありますが、まずはこの3つをやってみていただくと採用力は上がると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!