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なにをやっているのか

日本全国、一部海外の魚介類を、日本全国、一部海外の飲食店へ提案販売しています。 一般的は、産地直送の魚屋という位置づけですが、弊社はちょっと違います。 売れる魚を売ってるわけではなく、産地の珍しい魚を売ってるわけでもなく、産地で捨てられる魚を売ってる訳でも在りません。 産地では当たり前の魚介なのに他都市ではびっくりするほど喜ばれる魚介を見つけ出し飲食店に提案しております。 例えば、鳥取県の赤碕で水揚げされるオキアサリ、アサリなのに7~8センチあります。味はアサリより濃くデカさは3倍以上。ウチムラサキ(大アサリ)や北海アサリでは有りません。正真正銘のアサリです。 赤碕地方では珍しくも何でもないアサリですが、県をまたぐと飲食店の方々には、びっくりするぐらい喜ばれます。しかも価格は通常のアサリより安いぐらいです。 次に、石川県の七尾の中島町で獲れる天然の岩ガキ450gぐらいありますが、価格は全国平均の二分の一でしかも岩ガキなのに牡蠣臭くなく紐の部分まで甘いです。 中島町では町民の80%がカキの養殖業者なんですが、早々と売り切った年だけ養殖業者が自ら海に潜り子の牡蠣を取りに行きます。 養殖するぐらい餌にに恵まれてる海域での天然物ですからアジが良いのは当たり前ですが、養殖業者が養殖物と価格を変えたくないと言う事で激ウマ激安岩ガキが提案できます。 次に、イワカキと言えば四国で水揚げされる天然イワガキの稚貝の剥き身これも滅茶苦茶に旨いです。 天然岩ガキは、通常大きくなるまでは取らないものです。しかしこの地域では、昔からイワガキの稚貝を取り剥き身で流通しております。真牡蠣でもベビーオイスターなど有名ですが、天然岩ガキの稚貝が、剥き身で流通してるのはこの地域だけです。 ピュアな味わい牡蠣らしさ味の深みどれをとっても牡蠣ナンバーワンです。 次に、シャコなのに素揚げ頭から辛まですべて食べれるマジャク 殻はエビ風味、身はシャコ、頭のみそはフルーティーという産地の方以外は食べたことのない味わい。しかも旨い。 こんな感じの、安い・旨い・珍しい・便利を4条件としてどれか一つが当てはまるか、すべて当てはまる魚介類だけを全国の飲食店に紹介致します。 現在弊社の指定魚介類は、57種類あります。 しかし産地での水揚げは、自然が相手です。 毎年水揚げされる場所も時期も期間もバラバラです。 例えば、梅雨の時期に水揚げされるイワシ俗にいう入梅イワシ基本的には千葉県の調子で5月末から6月の終わりごろまで水揚げされますが、今年は雨や気温の関係出立った二日しか水揚げ有りませんでした。 但しこの入梅イワシをお届けした飲食店の方々は、こんなに脂のあるイワシ見たことない、包丁入れていて笑っちゃったよ、などの声を頂けます。 だから弊社の基準に合った状態のイワシにこだわりびっくりするほど喜ばれる魚介を届けることが使命と考えてます。 ここで分かって貰いたいのが、産地ではそんな魚介は当たり前なんです。 だから産地からの提案はほとんど無いんです。我々で見つけ出すしかないんです。しかもその魚介を判りやすく飲食店の方に提案しないといけないんです。飲食店の方々は忙しいですからだらだら説明してもダメなんです。そのため提案方法もあらゆる手法を取り入れ食材探しも独自の方法で見つけるようにしております。 去年は

なぜやるのか

僕は、小さいころから周りの人たちをびっくりするぐらい喜ばすのが大好きでした。 だから会社の事業も取引先や社員たちにびっくりするぐらい喜ばれる仕事にしたいです。 大それたビジョンではないんですが、社内や取引先がびっくりするぐらい喜んでもらえる仕組みづくり食材の発見が使命と考えています。

どうやっているのか

地味な作業・行動を黙々としかしその中に楽しみを見出せる。 関心がある事を見つけたら徹底的に深堀する。 深堀も自分の価値観基こだわらず多角的な視点から深堀する。 本当に楽しいとは、ふざける事ではなく真剣に向き合い成果を出すことだと考える。 取り組んだら最後までする。結果の良しあしは関係なく結論を出す。 計画を立てて行動を振り返り又計画を立てる。