プロシードのモテ男安田が社内のイイ男を紹介していく企画の第二弾。
今回紹介するのは、営業部・係長の三原亮達さんです。
彼とは高校の同級生で、私がプロシードの人たちと繋がるきっかけとなった人物です。
彼は昔から誰にでも笑顔溢れる優しい男でした。
そんな彼を一言で言うと「笑顔の充電器」。
そう、本当に彼はいつでも笑顔なのである。
そして、どんな状況でも、どんな環境でも、どんな人たちといても彼はその笑顔でいるスタイルは変わらないのである。
どんな場にも溶け込み、一瞬でその場を明るく陽気にする力があるのだ。
中学時代からその片鱗はあった。
友達と話をしていても笑顔、先生に怒られても…笑顔、授業中に寝ていても薄っすら笑顔。
だから彼は人気者であった。
そんな特性は彼の趣味にも活かされていた。
海外でのホームステイ生活。
笑顔は世界を繋ぐ、という言葉を彼は実際に行った男である。
様々な文化や習慣を持った人々がいる中での生活、周りとのコミュニケーションはもちろん英語である。
うまく思いが伝わらないことも、うまく相手のことを理解できないことも。
そんな環境の中でも、彼は自分の特性を忘れなかった。持ち前の笑顔で周りを明るくし、どんな場でも陽気な雰囲気に変えていった。
「人のための笑顔には無限の可能性がある」。
この経験、思いが今の彼を支えている。
営業先で出会う人は、自分よりも役職は上の人がほとんどである。
時になめられることもあったに違いない。
しかし、彼はどんな相手にも正面からぶつかって行った。現場で働く社員の思いを胸に。
そして最後には、その笑顔で明るく締めくくるのである。
だから社員は、彼に任せてみようと感じるのだ。
社員が働きやすいように、時には営業先で”わざと”笑顔を作り、みんなを守っていることを知っているから…。
私は、落ち込んだ時、悩んでいる時によく彼とご飯を食べる。