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ネクストモードメンバーが語る、オンライン座談会

https://nextmode.co.jp/recruit/discussion/

01.いい意味で「思った通り」!私たちがネクストモードで働く理由

M:私は、親会社から研修という形で2年間、ネクストモードで働いています。「新しい会社が出来るから行って」と設立3週間前に突然言われたので、正直、戸惑いはありましたね。実は、ベンチャー企業にちょっとした偏見というか、思い込みがあって。やりがいをエサに何十時間も残業させられたりするのかな、って(笑)。でも実際に入ってみると、全然違いました。むしろ残業はほとんどなく、非効率的な働き方を排除して、最小限の労力で最大限の結果を出そう、という。

O:私はネクストモードに出向してきて半年程度ですが、社長の里見さんとは以前に一緒に仕事をしたことがあったので、「里見さんがやっているなら、こんな感じだろう」という、いい意味で思った通りの会社でした。

S:僕はクラスメソッドに入って3ヶ月後くらいのタイミングで「新しい会社ができる」と聞いて、興味があります!と手を上げて入りました。立ち上げからずっといるので、血は完全にネクストモードです。

I:私はフリーランスで撮影や映像編集の仕事をしていて、ネクストモードには業務委託という形で参加しています。私の住む北海道の鶴居村に里見さんがワーケーションでいらして、その時のご縁で声をかけていただいた。IT企業の広報動画はそれまでやったことのないジャンルでしたが、自分の強みになるかなと思って入りました。


02.管理せず、意見を積極的に受け入れてくれる!ネクストモードの「魅力」

M:前職はいわゆる大企業の保守的な社風で、新しいことに挑戦したくても気軽には提案できない。でもネクストモードは、役職に関わらず全員「さん」づけで呼び合って上下関係を感じさせないし、誰の意見でも内容がよければ採用される。だからどんどん新しいアイディアを出してチャレンジしよう、という気になりますね。

I:入ったばかりの私の意見でも、思い切って提案すると「やってみよう!」と言ってもらえるので、とてもありがたいです。

S:小さい会社だからというのもありますが、メンバーを管理しすぎない。信頼してくれています。実際、管理するコストのほうが無駄だし。全員がバラバラにリモートワークをしていても、それぞれが今なんの仕事をしているのかを可視化しているから、手が空いている人や忙しそうな人に声をかけて、協力することもできます。

O:そのあたりの“見える化”はだいぶできていますよね。

M:管理するようになると、いわゆる「仕事のための仕事」が増える。上司への説明資料を作ったり、儀式的な社内行事をしたり。そういう非効率な働き方に不満を持っている人ほど、ネクストモードに来てハジケて楽しそうに仕事をしている印象があります(笑)。


03.プライベートが充実。出社はイベント?!「フルリモート」での働き方

O:私は以前から満員電車や通勤時間が無駄だと思っていたので、リモートで働けるのはいいですね。その分趣味や睡眠に時間が当てられます。朝が弱いので、午前中はあまり打ち合わせを入れないようにしています(笑)。

M:前職では在宅で営業できるシステムが整えられておらず、週の半分は出社でした。ネクストモードに来てみるとリモートで快適に働ける環境が整備されているし、営業効率が上がりました。良い点しかないですね!

S:僕は祖母が1時間離れた場所に住んでいるのですが、時折祖母の家でリモートワークをします。祖母も喜んでくれるので、リモートワークをしながら“ばあちゃん孝行”ができて、一石二鳥です(笑)!
ただ、リモートだとどうしてもコミュニケーションが不足するという課題はあると思います。そこをどう解消していくか。定期的に雑談会などをしていますが。

M:営業チームは、週に1回「強制的に息を抜く会」というのがあって、どんなに忙しくでもみんなでゲームをする時間を取っています。



O:よくリモートワークのデメリットとして、孤独感・孤立感があると言われていますが、雑談チャットなどオンラインでも積極的にコミュニケーションを取ることで、そこは埋まっていくと思います。

S:やはり、飲み会や懇親会など、オフラインで顔を合わせるとか、物理的な何かを組み合せながらやっていくことも必要ですね。

M:雑談チャンネルで呼びかけて一緒にイベントに参加したり、というのもありますね。

I:私は入社してすぐ、バブルサッカーのイベントに参加しました。でも本当にすぐだったので、誰と話したのかもわからない状態でしたが(笑)。



S:そういう意味では、ワーケーションもそうですね。先日の創業1周年の日に全員でワーケーションをしよう、というイベントがありました。

M:私はそれで、軽井沢に行きました。朝早くからみんなでテントを張って、バーベキューをしながら合間に仕事して、グッと仲良くなれた気がします。正直、場所はどこでもいいのですが、同僚と同じ場所で作業をするのは、チームビルディング的には効果的だと思いました。

O:じゃあ出社すればいいのかというと、それはまた違って。月に1回くらい、示し合わせて出社して、終業後に美味しいご飯を食べに行ったりお酒を飲みに行ったり、くらいのペースがちょうどいいですね。

S:僕も、ほぼ飲み会のためにしか出社していないです。実際仕事は、自宅の方がやりやすいですし。

O:私は飽き性なので、ずっと自宅にいるのも辛い。1ヶ月に1回くらい出社して、2ヶ月に1度ワーケーションにいくのが、ワーク・ライフ・バランス的にはちょうどいいみたいです。

I:私は、みなさんがワーケーションで来る場所に住んでいるので、東京のオフィスに行くのがイベントになっています。好きなアーティストのライブついでに上京して、しばらく東京で働いたり。平日の夜に友達と会えるので「あれ、東京に住んでいるの?」と言われることもあります。

O:社長の里見さんはしょっちゅうワーケーションに行っていますが、まあ好きにやってください、という感じですね。

M:お題目だけではない「自由な働き方」を社長自らが行動で示してくれるのは、とてもいいですよね。私も影響されて、1週間くらい沖縄に行ってみようかと思ってますよ。

I:私は里見さんがワーケーションで北海道に来ていなかったら、今ここには居ないので。地方に住んでいてもチャンスがあるというのは、素晴らしいことだと思います。

O:もっとワーケーションしやすいように、会社で別荘とか買ってほしいですよね。

M:たしかに!それは欲しい!


04.運動不足が最大の課題!リモートワークのデメリット

M:あえてリモートワークのデメリットを挙げるとしたら、運動不足でしょうか。私は6キロ増えてしまったのでマズい!と思って3キロ減らしましたが…

S:僕も5キロ太りました。出社って結構な運動量なんだな、と思いましたね。だから空いた時間には散歩に行くようにしています。

M:そう、万歩計を見るようになりますよね。

O:会社もそれを気にしてか、「リモートワーク推進費」で健康グッズを買う許可が出ていますね。ランニングマシンを買った人もいるとか。

M:私はApple Watchとワイヤレスイヤホンを購入して、運動するようにしています。

S:今後機会があれば、ぶら下がり健康器やミニトランポリンなどを申請してみようかな(笑)。

O:今の制度には無い新しい取り組みについては、チャットに投げればいつでも聞いてくれますからね。


05.新しいもの好きの技術オタク歓迎!ネクストモードに「ハマる」人材

M:ネクストモードには、新しい技術を勉強してそれをみんなに教えよう、という人が多い。だから、能動的に知識を吸収するタイプの人が合っているんじゃないかな。私はもともと保守的な方だったのですが、周りに触発されてどんどん前向きになっています。

O:SaaSは、毎日のように新しいサービスや仕組みが出てくる。だから自分で積極的に調べて、新しい技術を受け入れられるような、“新しいもの好き”な人に来てほしいですね。

S:僕が所属するインテグレーション事業部はお客様と話す機会も多いので、コミュニケーション能力も必要です。でも、一番は“技術オタク”みたいな人が向いているのかも。一緒に働くなら、お互いに高め合えるライバル的な人がいいな。

I:そうですね。私は映像制作を担当していますが、新しい技術やトレンドについて、話し合える人がいたら嬉しいです。

S:ネクストモードでは、働き方が決められていません。日々揉まれながら、自分らしい働き方を見つけていくことができる。自分で仕事を見つけて、それが会社の数字として反映される。それを楽しめる方にはオススメの会社です。どうぞエントリーしてください!



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