なにをやっているのか
2018年-2022年、弊社の事業計画の核となっているのが【教育×IT】です。
【教育】という部分では、伝統校と提携し、通信制高校の運営を行っています。
また【IT】という部分は学校DXを根幹に、「学校機関の教務・校務のDX」、「学校制服のDX」を実現する自社オリジナルのSaaSを構築し提供しています。
なぜやるのか
私たちは、教育の格差・貧困、労働問題の解消、解決支援を真剣に考え実行している企業です。
なぜか?日本にもまだ、学歴社会という文化が残っていることもあり、一定の学歴がないと就職もままならない状態です。就職がままならないということは、稼げないという事であり、貧困化していきやすい状況となります。なので、様々な制約があるなかでも、しっかり高校卒業の資格・高校卒業程度の学力を提供できる通信制高校の運営を行っています。
またその一方で教育を提供する側「教職員」の労働環境も悪い状態が続いています。これには複数の要因がありますが、いわゆるDX(デジタル・トランスフォーメーション)化で解決できる部分は多くあると考えています。
私たちは、上記アプローチで、「教育格差・貧困の解消、教職員の労働環境改善の支援」を実行しています
どうやっているのか
IT事業部 デスク周り
本社(飯田橋)外観
【行動指針】1.納得するまで動きつづけよう。 2.動きながら考えよう。 です。
これは、自分だけでいくら考えても答えがでないことが多い・納得できないことが多い、という状況を打破するため、動く(他人に聞く、外に出て観察する、事例を調べる・・・)を納得するまで続けようという趣旨で設定しています。
【チーム】一定のチームに所属してもらいますが、それだけでなく特別プロジェクトチームも兼務してもらいます。特別プロジェクトは、広報プロジェクトやW(Woman)プロジェクトといったものがあります