なにをやっているのか
大手外資系企業で最年少かつ女性初の管理職として採用に携わっていた飯嶋。ダイバーシティ経営や多様な人材の採用に関しては、トップレベルの実績を誇ります。
業界でも他に類を見ない「女性MRだけを集めたセミナー」も度々開催。参加者アンケートでは5点満点中平均5点を取得しています。
フラームジャパンはヘルスケア業界のダイバーシティコンサルティング企業として、
以下の事業を行っています。
①企業向けコンサルティング事業
フラームジャパンでは企業向けにダイバーシティ経営に特化した
コンサルティング事業を行っています。
年間200人以上の女性MR、製薬業界人材の面接を行い、
ヘルスケア業界の採用市場をリードしてきた飯嶋。
ダイバーシティ経営や多様な人材の登用でお困りのクライアント様の経営・採用課題と向き合い、
制度や数字目標【だけ】ではない真の意味でのダイバーシティ化をお手伝いすることで、
不透明な未来にも対応しうるサステイナブルな社会の実現に貢献したいと考えています。
②ダイバーシティ推進事業
真に多様な人材を内包する社会を実現するためには、
周囲だけでなく当事者の意識改革も重要になってきます。
そのため、フラームジャパンでは実際に社会で活躍している女性のご様子や、
弊社での取り組みを随時HPやSNSで発信しています。
現在HPで公開中の【My story】はフラームジャパンHP随一の人気企画。
wantedlyのストーリーでも公開しているため、ぜひご覧ください。
また、ダイバーシティ社会を目指した女性向けセミナーも随時開催中。
現代女性の「仕事」への向き合い方の根源を探り、それに触れる本セミナーは、
「はたらく」ことへの向き合い方を見つめ直すきっかけになると好評を頂戴しています。
③人材紹介・派遣業
自身の実力を十二分に発揮できる環境を求めるビジネスパーソンと、
多様な人材を登用することで、変化し続ける未来に対応していきたい企業。
その両者のマッチングを図り、お互いにとってより良い展望を示すお手伝いをしています。
求職者には理想のキャリアを描き続けられる未来を。
企業には「人員補填」のためだけではない、企業にとって本当に意味のある採用を。
フラームジャパンでは「採用=企業と社会の未来を創るためのもの」という認識で、
人材を紹介しています。
なぜやるのか
フラームジャパンで働く人は、働くことで自らを表する「自己表現としてのキャリア」の形成に前向きな方ばかり。「ライスワーク」…食べるための仕事ではなく、自分らしく生きるための「ライフワーク」として仕事に向き合っています。
「どうすればより多くの人が自分らしく働けるのか?」フラームジャパンでは社員間で日々意見交換を行い、業務に取り込んでいます。
フラームジャパンは、人々の「はたらく」の質を上げ、
「理想のキャリア」を描ける社会を目指したいと考えています。
私たちの考える「はたらく」の質の向上とは、
時短勤務やリモートワークなどの制度を導入する「働き方改革」に限りません。
本人にとっての「仕事とは何か」「何のために仕事をするのか」
それらを明らかにすることで、「仕事をして、幸せになる」方法を模索することこそが、
本当の意味での「はたらく」の質の向上であると考えています。
持続可能な社会の実現に向けて、人々の「はたらく」の質が重要視されるようになった現代。
フラームジャパンでは、自分の仕事に喜びと誇りを感じられる人を少しでも増やし、
彼らが存分に活躍できる場を用意し、その様子を発信し続けることで、
誰しもが「理想のキャリア」を築ける未来を目指していきます。
どうやっているのか
先日放映されたテレビ番組「HISTORY」では、ViViモデルの藤井サチさんとも対談。ヘルスケア業界に特化したダイバーシティコンサルティング企業として大きく取り上げられました。
フラームジャパンの名物企画「My story」。フラームジャパンに出会い、「理想のキャリア」を見つけ、それに至るための旅路を歩み始めた女性の実話を掲載しております。
社会を変えることはそう容易なことではありません。
例えば、ダイバーシティ化の代表でもある「女性活躍」の推進については、
企業側の認識を変え、女性が働きやすい環境を整えるだけでなく、
当事者である女性の考え方や自己認識を大きく変革することも重要です。
そのためフラームジャパンでは、実際に弊社と出会い、
「自分にとって『はたらく』とは何なのか?」を見つけ、
その実現に向けて日々自身を磨く【フラームタレント】たちの姿を発信しています。
この活動はメディアでも注目され、取材を受けることもしばしば。
そういったメディアへの露出の中で、さらに多くの人々に
「はたらく」ことについて考えるきっかけを提供すべく、日々邁進しています。