なにをやっているのか
【運送業でなく目指すは最高のサービス業】
軽貨物運送事業と一般貨物運送事業を軸に配送サービスを行っており、埼玉にある本社営業所、東京オフィス、埼玉営業所そして神奈川営業所、千葉営業所、多摩営業所、船橋営業所の計7拠点で展開しています。
当社所属の500名弱の委託ドライバーさんへ各お取引先様からご依頼いただいた配送依頼をマッチングさせていくことが私たちセカンドステージのビジネスモデルです。大手の運送会社とも長年の取引があり、ご依頼も年々増えてきています。当社の強みは所属ドライバーさんの人数にあり、多様なご依頼にも臨機応変に対応が可能です。
2014年度の売上高は1億1000万円。おかげさまで順調に売上は伸び、2018年度の売上高は18億円を達成いたしました。今後は100億円の売上高を目標として新規出店に向け、新たな戦力を求めています。
なぜやるのか
【セカンドステージの目的と使命】
物流とは人間で例えるならば必要な栄養素を全身に届ける血液と同じです。物流も血液と同様、いつの時代も人々の生活を支えてきたものであり、私たちが生活していくには必要不可欠なものの一つであると言っても過言ではありません。人々の日々の生活を守るため、人とモノを繋げる役割を担い続けていくことこそが私たちセカンドステージの営業目的であり使命だと考えています。
どうやっているのか
【セカンドステージが最も大切にしている事】
私たちセカンドステージは、風林火山で有名な武田信玄の勝利の掟「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」を信条として、当社の経営理念としています。
「勝敗を決する決め手は、堅固な城ではなく、人の力である。個人の力や特徴を掴み、彼らの才能を十分に発揮できるような集団を作ることが大事である。また、人には情理を尽くすこと、誠実な態度こそが相手の心に届き、人を惹きつけることに繋がる。逆に相手を恨めば必ず反発にあい、害意を抱くようになる。」
という事から、このご時世で会社を存続していくためには「人」が最も重要であると考え、人材を大切にし、大事に育成していくことを第一としています。