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なにをやっているのか

MONO-Xは、企業間データ連携インフラ「MONO-Xプラットフォーム」事業と、レガシー基幹システムのクラウド移行支援サービス「PVS One」事業という2つの事業を展開しています。 【MONO-Xプラットフォーム事業】 私たちは、企業間取引の効率化を図る「MONO-X B2B」、システム間の連携を容易にする「MONO-X API」、データを活用し意思決定を支援する「MONO-X BI」といったツールを組み合わせ、 これまで30年以上にわたり提供してきたレガシーシステムの知見を生かし、いまだ日本で実装されていない、あらゆるサプライチェーンに適用可能な、産業全体を統合する新しいデータ連携インフラを築き上げています。 これにより、日本の基幹産業が直面する課題を解決し、産業全体が一丸となって新たな価値を生み出すことを目指しています。

なぜやるのか

私たち、MONO-Xは「すべての産業に、新次元のデータ連携インフラを創造する」ことを目指し、「サプライチェーンにおけるあらゆる情報を接続させる」プラットフォームの開発に取り組んでいます。 企業間の商取引ではいまでもメール、Excelといったアナログなコミュニケーション手段が利用されています。その理由のひとつに企業が長年使い続けているレガシーな基幹システムの存在があります。企業内での利用においては便利で完成された基幹システムですが、Webを介して他社とデータやトランザクションのやり取りをするにはハードルが高いことが多いです。Webの活用に向けて基幹システムの入れ替えを検討するケースもありますが、技術的難易度や費用対効果の面から壁にぶつかることが少なくありません。 そこで私たちは顧客企業が利用している基幹システムを「入れ替える」のではなく「生かしながら」顧客企業自身がノーコードでB2B ECを立ち上げられるプラットフォームを開発・提供しました。2023年のリリース以降、顧客から非常に好評をいただいており、いまだに解約はありません。本プロダクトを通じて日本の、世界の商取引のスタンダードを書き換えることを目指しています。

どうやっているのか

MONO-Xには、何にでもチャレンジできる環境があります。企業の規模を問わず、新しい技術を学ぶにはそれなりのコストがかかりますが、私たちはすぐに新しいことをやってみよう!チャレンジしよう!という風土を築いてきました。小さな組織なので部長や経営陣ともすぐに会話ができ、試してみたいツールやクラウドサービスも、積極的に会社として投資をして導入しています。 積極的に動いた結果、失敗してもフォローできる社風です。枠を超えて積極的にチャレンジできる、成長意欲の高い方がマッチすると考えます。 働き方は、週に2回までのリモートワークとフレックス制度を導入しています。一人ひとりが働きやすく、一方でチームとしての一体感も大切にしながらプロダクト開発に取り組んでいます。 最後に、私たちが大切にするバリュー(行動指針)を紹介します。 「変わり続ける」「深く視る」「ともに創り出す」 ひとつでも共感いただけたらぜひお気軽にご連絡ください。