こんにちは。セントラルエンジニアリング㈱採用担当の郷原と申します。
初投稿&Wantedlyの仕様もよく分かっておらず、ひとまず書き始めております。
このWantedlyは一般的な媒体と違い「採用担当の想いを伝える」媒体ということなので、
心を込めて書いてまいりたいと思います。
最初なので自己紹介を兼ねて、
「私がセントラルエンジニアリングに入社したわけ」についてお話します。
私の入社は2006年。(入社して14年!)就職氷河期の終わりのころでしたが、状況は依然厳しく、
ひとり70~80社のエントリーはザラでした。当時の私はというと公務員志望。
(経済産業省に勤めたかったのです。)朝から晩まで駆けずり回る同期をよそに、
朝から晩まで勉強していましたが。。。結果は不採用。失意の中で就職活動を始めました。
元々研究室教授や友人からは「公務員は向いていない!」と言われており、
就職活動を始めるにあたり、「そもそもなぜ自分は公務員になりたいんだっけ?」
と考えることから始め、頭に浮かんだのが、「人の人生に関わりたい」という思いでした。
遅れを必死で取り戻そうと必死に就活した私がセントラルエンジニアリングに入社した理由は3つ。
①半世紀近い歴史があったから。
企業生存率って聞いたことありますか?起業した会社が50年後も存続している確率は
1万社に1社も無いと言われています。創業半世紀というのはそれだけで「会社の安定性」を
物語っています。(ちなみに当社はもうすぐ創業60年!)
②企業としての強みがあったから。
セントラルエンジニアリングの事業は主に2つ。
メーカーとして各種通信機器の開発・製造と300社を超える企業の開発支援。
いろいろ調べる中で、この2つの事業を併せ持つ会社は非常に珍しいことがわかりました。
珍しいということはそれが強みとして生きるということ。半世紀の歴史の根拠となっていると
感じました。
③会社の柱が「人」であるから。
「ヒト」「モノ」「カネ」が会社の生命線というのはよく言われる話ですが、
セントラルエンジニアリングの生命線は
「人」
これに尽きます。エンジニアがいなければお客様の開発依頼を請けることや
製品を作ることはできません。エンジニアにとって「仕事」はキャリアや成長を形作るものとして
とても重要なもの。そんな仕事を見つけ、成長させ、導く。「採用」の仕事に責任感を感じながらも
強いあこがれを感じました。(「人の人生に関わりたい」という思いも満たせる。)
もちろんこれ以外にも、当時の役員の言葉や、会社の空気など決め手はあったのですが、
この3つが決め手だったなぁと思い出します。。。
とこれだけ見るとスムーズに就職先を決めているように見えますが、
ここまで至るまでにはそれなりに苦労を重ねて来たり。。。この辺はまたの機会にお話しします。
会社を見る物差しは人それぞれ。いろんな見方があって良いと思っています。
そんな当社のコンセプトは「じぶんらしく」
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こういう時だからこそ説明会の時くらいは和気あいあいとやりたいと思っています。
まずは気軽にご参加ください。