なにをやっているのか
栗原市でのおてつたびの様子。お手伝いを通じて、地域の方々と深い関係性を築くことができるのが、おてつたびの大きな特徴となっております。
「知らない地域でお手伝いをしながら旅をしよう」を掲げており、行ったことがない地域や知らない地域へ行くキッカケを作りたいと思っています。
私たちは、以下のVision・Missionを掲げて活動をしている会社です。
◆Vision
・日本各地にある本当にいい人、いいもの、いい地域がしっかり評価される世界を創る
◆Mission
・誰かにとっての”特別な地域”をつくる。
・”知らないだけ”という機会損失を無くす。
・お互いの”ありのまま”の良さを認識し、温かい関係が広がる世界を作る。
「おてつたび」は「お手伝い(おてつだい)」と「旅(たび)」を掛け合わせた造語で、日本各地の素敵な地域へ行く人が増えて欲しいという想いから生まれました。収穫時の農家やハイシーズンの旅館など、短期的・季節的に人手不足で困っている事業者と、「知らない地域へ行きたい!」と思うような旅人をインターネット上でマッチングする事が可能なプラットフォームです。
https://otetsutabi.com/
「おてつたび」では地域の困りごとをお手伝いする事により報酬を得ながら旅行をする事が可能なため、行きたかった地域にいく際のボトルネックになりがちな旅費を軽減する事が可能な点が特徴です。また、お手伝いを通じて地域の方と関係性ができ再び同じ地域へ訪れる参加者も増えており、地域のファン(関係人口)が創出されています。
【実績】
★トータルで1,000以上の事業者や自治体がおてつたび先として登録されており、全都道府県でマッチングの実績があります。
★ユーザー数は順調に増加しており、2023年6月時点で昨年同期比約1.9倍となる38,000名を突破しています。
★Forbes JAPANの2023年6月号「新しく、多彩な、起業家・リーダーたち」に掲載されました。
★「ガイアの夜明け」「日経クロストレンド」「ビジネスインサイダー」「東洋経済オンライン」「ZIP!」「日曜報道 THE PRIME」「ひるおび」「Nスタ」「報道ステーション」「おはよう日本」など、年間約200回と数多くのメディアでも注目していただいております。
★KDDIや良品計画、ANAあきんど、JR西日本など、数々の大手企業との連携したプログラムを提供しています。
なぜやるのか
数千万円のシードラウンドの資金調達済みです。心強い投資家の皆様と一緒にさらに加速していきます
各所からイベント登壇依頼やメディア取材依頼が殺到している、今話題のサービスです
未知の地域に、地域外の人が訪れやすい世界にしたいと思い、2018年7月創業、2019年1月に開始をしたサービスです。
「本当は行ってみたいけど、交通費が高くて行けない。」「何が魅力かわからなくて行くのが不安。」などの様々な不安を払拭し、地域外の若者がまずは地域に訪れるキッカケを作りたいと考えています。
日本各地には、まだ知られていない隠れた魅力を持っている地域が沢山あります。
ただ、キッカケがなかったり知らなかったりして、訪れる機会を失っているだけなんです。
私たちは、誰かにとっての特別な地域(地域のファン)を沢山創出する事によって、その方を通じて地域の情報を発信し地域に訪れる人が増える循環を作っていきます。
おてつたびを通して、日本各地に人と想いとお金がしっかり巡る世界にすることを目指しています。
どうやっているのか
まだまだ人数が少ないスタートアップだからこそ、様々な立場から見えてくる意見やアイデアがとても大事と考えています。
ポジションによっては、地方出張もあります。誰よりも地域や地域の方々の可能性を信じられる集団でいたいと考えます。
We will make new travels.
“地域の人を通して地域を好きになる”を信念に、誰よりも地域の可能性を愚直に信じ、今までの世の中の常識を変えるような新しい旅の形を作る。誰よりもまっすぐ誠実に人や地域の持つ可能性を信じ、愚直に社会課題に向かい合っています。
我々が提供している事は人手不足の解消だけではありません。「どこ、そこ?」と言われるような地域のファンを増やし、第二の故郷と思って頂けるような新たな価値を提供しています。
「お手伝い」×「旅」という新たな市場を作り、地域が100年続く為の未来のインフラを作る為に、弊社では6つのバリューを大事にしています。
Value
・愚直に誠実であれ
・愛を持って接する人であれ
・前向きであれ
・行動家であれ
・理想家であれ
・社会起点であれ
この6つのバリューのもとに、年齢や性別、経歴や役職関係なく、おてつたびの可能性を信じ、愚直に挑戦する仲間と共に、「どこ、そこ?」と言われる様な地域のインフラになる事を目指しています。