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20代前半で年商数億円のメディア事業部の部長になった人ってどんな人!?

記者: 本日は、貴重なお時間ありがとうございます。現在、ブルズで事業部長をされている小林さんですが、かなり変わったキャリアを積まれていると聞きました。どういう事なのでしょうか?!


小林さん:まぁそうですね...。一般的な転職活動はしていないですし。数年前まではゲームしかしない専門学校に入ってましたし笑勉強なんかしてませんでしたね。

記者:勉強も就職活動もせずに、トップクラスのWebメディアを運営している会社に入れるんですか!?しかも、20代前半で事業部長になられて、現在は年収数千万と稼いでいると聞いたのですが、何をしたら小林さんのようになれるんですか?

小林さん:そうですね...笑私はインターンのおかげで今があると思ってます。ゲームがちょっとできるくらいで、なんの取り柄もない学生でしたから...。

記者:なるほど、なるほど。小林さんの興味深いエピソードをもう少し詳しく聞いてもよろしいですか?

小林さん:是非是非...!絶賛インターン募集中なので、少しでも興味を持ってもらえると嬉しいです笑


記者: どんな学生生活を送っていましたか?どんな学生でしたか?

小林さん:学生時代は、勉強よりゲームが全てでしたね。ゲーム専門学校に行って、プロゲーマーになるのが夢だったんです。ただ、熱中してたゲームのプロチームが撤退しちゃって、その夢は諦めました。その後は、バイトしながら友達と夜遅くまでゲーム三昧。勉強はあんまり得意ではなく、特に目立つこともない普通の学生でした。


記者: インターンのきっかけは何だったんですか?

小林さん:ブログを始めた事がきっかけです。専門学校1年の夏休みが終わって、ふと「このままでいいのかな」と思って。自分を見つめ直したら、ゲームが少しできる以外何の取り柄もなくて...。将来に漠然とした不安を感じました。とりあえず、何かできるようにならないとと思い考えついたのが、お金を稼ぐ事で、その手段として、ブログを立ち上げたんです。最初は好きなゲームに関する記事を書いて、友達と一緒にやっていたら、意外と稼げるようになって、いつの間にか熱中している自分がいました。


記者: インターンに行こうと思った動機は?

小林さん:ブログのPV数が伸び悩んだ事がきっかけでしたね。月5万PVまでいって、そこから伸びなくなってしまって。ブログのPV数を伸ばしたい、新たな知識をつけたいという思いから、インターンに行くことを決めました。


記者: インターンでの経験はどうでしたか?

小林さん:最初のインターン先はSEOをやってる会社で、そこで学んだことを自分のブログにも活かして、月5万PVから月10万PVへと成長させました。その後、もっと学びたくて、動画編集やWebメディアのインターンも経験しました。特に最後のインターン先は、東大生が中心の会社で、最初はかなり緊張しましたけど、自分にはメディア分析のスキルがあって、それが活かせる場所があったんです。気がついたら、SEOディレクターというポジションが確立していました。学歴がトップクラスの集団の中でも、自分の価値を見つけられたのは、すごく大きな経験でした。


記者: インターンをして良かったと思うことは?

小林さん:自分の強みを見つけられたことと、自信がついたことですね。インターン前は自分に自信がなかったんですけど、いろんな人と働いて、自分にもできることがあるってわかって。金銭面でも、大手企業の年収の数倍は稼げるようになっていて、自分の価値を実感できました。インターン前の自分のまま就職してたらと考えるだけでもぞっとします...。今のキャリアにもつながっているし、インターンは本当に良い経験でした。


記者: 今後の挑戦は何ですか?

小林さん: 今一番興味のあることは、人材育成ですね。その人の強みを活かして、自分と同じように、未来の選択肢を増やす手伝いがしたいです。これまで、たくさんの人との縁があり、今の私がいるので、次はインターン生が輝けるような場所を作る事が私の使命だと思っています。あとは、メディアを通して多く人の悩みを解決するやりがいや、面白さを伝えたいです。


記者: 自信のない学生にメッセージはありますか?

小林さん: ゲームの専門学校出身で、なんの取り柄もなかった自分でも、良い暮らしができ、周りの人にも稼いでもらえるような状態になってきました。当時の悲惨な自分を知っているからこそ、誰でも輝ける場所があると信じています。行動を起こすきっかけは、どんなマイナスな感情からでも良いんです。まずは、小さな一歩としてブルズのインターンに入ってみてください。

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