1
/
5

【代表インタビュー】社長の経歴から会社のビジョンまで徹底深堀り!

こんにちは!株式会社Backdoor、採用担当です。

今回は代表取締役社長、平山 載基へのインタビューをお届けします!

社長の経歴やBackdoorがどういう会社なのか、何を目指しているのかをお伝えしますので、是非最後までご覧ください!


■まずは平山さんのご経歴を聞かせてください。

最初は広告業界からキャリアをスタートしました。

勤めていた会社が外資系だったのですが、海外の本部に統合される話があり海外移住の可能性も出てきたこと、家庭事情のより行くことが難しかったので、そのタイミングで退職しました。

退職時にこれから何をするか色々考えた結果、週末には寝ずに何十時間もゲームに費やしていたほど一番の趣味であったオンラインゲームの仕事をすることに決めました。様々なオンラインゲームをやりこんでいたので、他の業界よりかは熱量をもって仕事ができそうだなと考えていました。

自身もプレイヤーとして多くの時間を費やしていた当時、日本と韓国で流行っていたPCのFPSタイトルの日本版パブリッシングを担当することになりここでゲーム業界のキャリアをスタートさせました。

カスタマーサポートから、GM(ゲームマスター)などを経て、最終的には運営ディレクターを担当。当時は言葉すらなかったeスポーツのようなオフライン大会を企画し開催していました。

その後、会社が買収されたことをキッカケで退職、幸いにも複数社からお声掛けいただいたのもあり、海外タイトルのライセンスを買い付けし、日本展開などを行ったり、運営タイトルの改善などプロデューサーやディレクターとして、各社転々としながら様々なプロジェクトに携わってきました。

再びオンラインゲームの運営ディレクターをやったり、海外タイトルのライセンス買い付けをし、日本展開する事業の立ち上げも行いました。

他にもスタートアップ企業でゲーム以外の事業も担当しましたが、その中でスクウェア・エニックスさんにお誘いいただき、プロジェクトマネージャーとして様々なプロジェクトを担当しました。


■そこからBackdoorを設立した経緯を教えてください。

しがらみの中でゲームを作りたくない事と、頼れる仲間達がいた事が設立のきっかけです。

ゲーム業界歴も長くなり様々な会社や業務を経験しましたが、運用や開発の際にどうしても大人の事情が絡み、思う様な仕事が出来ずフラストレーションを感じる事も多々有りました。

そんな中で、仕事やゲームを通じて知り合った友人達が皆クリエイターとしてレベルが高く知見も豊富なので、このメンバーとなら楽しくゲームが作れるのでは、と思い2017年にBakdoorを設立しました。



■現在はどういった事業を展開しておりますか?

メインはゲームの内製開発です。自分達でゲームを作りたい、というのが設立のきっかけですので。現在はスマートフォン向けのタイトルがメインですが、モバイルに拘ってはおらずコンシューマーやPCなど様々なプラットフォームにも進出を考えています。

開発における知見を深める為にもSESとして出向し、クライアント企業様の開発、運用支援も行っています。こちらも現状ではモバイルのタイトルがメインとなります。

また、企業様からご依頼いただき受諾での開発と運用も行っています。

他にもパートナー企業様と協業し、各企業が抱える問題解決を行う事もございます。コンサルタントが一番近いと思いますが、開発業務など実作業を行う場合もあります。


■会社やメンバーの雰囲気はどういった印象でしょうか。

大学のサークルに近いと思ってます。元々が仕事繋がりやゲームの中での知り合いだったりと、基本的には皆友人なのでワイワイした雰囲気です。

反面、成果を出す為にとことん合理的でシビアになる側面もあるので、ただの仲良しサークルではありません。コロナ禍以前からフルリモート勤務も行っていたので、成果さえ出せればお互い何も言わない自由な雰囲気です。全体的に自己管理、主体性が求められる環境です。

あとは基本的に皆、ゲームが好きで上手いですね。世界大会に出場しているプロゲーマーも在籍しているので、ゲーム好きな方なら雰囲気は合いやすいと思います。ゲームは作るのもプレイするのも好きというメンバーばかりです。

Backdoor主催の大会なども開いており、社員含めて賞金付きの大会を実施していたりもします。業務終わりや、週末などはDiscordにつないでゲームを一緒にプレイしたり、ゲームを通してコミュニケーションが多い職場です。


■現在採用活動を行っておりますが、どういった方を求めておりますか?

まとめるのがかなり難しいんですが、問題解決能力と思いやりが有る人ですね。仕事を続ける為には成果を出し続ける事が必要ですが、ただ成果を出せるだけでは駄目で、一緒に働きたいと思える人を求めています。

SESとして出向する事が多いので、クライアント企業様と良好な関係を作れる事も大事です。弊社は少数精鋭という事もあり、企業様との信頼関係を損ねない事を非常に重要視しています。

主体的や自走性、気配りなど色々な言葉が有りますが、結局の所成果を出すための問題解決能力が有るか、成果を出し続けるという向上心が有るか、他社の組織や風習を大きく壊さず、円滑な関係を構築するための思いやりがあるか、という点が非常に重要と考えています。


■最後に、今後のビジョンを教えてください。

自社サービスをヒットさせる事と、会社の価値を上げていく事です。サービスはもちろんゲームがメインとなりますが、ゲームに限らずヒットさせる事が出来れば何でも良いと思っています。

極端な話ですが、例えば飲食業が弊社のサービスとして成功する目算が立つのであれば、事業としてスタートさせます。皆で楽しくゲームを作りたいというのが設立の経緯と話しましたが、やはり会社組織である以上、利益を出し続けていく必要があります。その為、ゲーム以外の事業も常に視野に入れています。

会社も単純に「規模」を増やすのではなく「価値」を上げていく事が狙いです。企業価値が上がる事でより自由な事業開発に繋がり、メンバーへの報酬も上げられるので。

サービスをヒットさせる為、企業価値を上げる為にも同じビジョンを見れるメンバーが必要ですので、弊社では一緒に働ける方を募集しております。雰囲気に合うか不安な方が多いと思いますので、まずカジュアル面談で気軽にお話ししましょう!


■平山さん、ありがとうございました!

株式会社Backdoorでは、一緒に働く仲間を募集しています!少しでも興味がおありでしたら「話を聞きに行きたい」ボタンからお気軽にご連絡ください!

企業ページ:https://backdoor.biz/

ご連絡お待ちしております。


株式会社Backdoorでは一緒に働く仲間を募集しています
4 いいね!
4 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング