なにをやっているのか
現在lenseeは渋谷発のスタートアップ企業として、
オンラインプラットフォームの基盤を開発しています。
まずは、地元フォトグラファーと写真を撮ってもらいたい人(観光客など)が繋がれるオンラインプラットフォームを構築。
将来は、ジャックイントラベルと称し、
自宅にいながらでも現地のフォトグラファー、ビデオグラファー、ツアーガイド、アスリート、アーティストの視点をジャックし、その人の目になって行動を体験できるサービスを目指しています。
地元フォトグラファーと写真を撮ってもらいたい人(観光客など)が繋がれるオンラインプラットフォームのミッションは、
「すべての人にフォトグラファーの選択肢を。
フォトグラファーを自由にする。」
撮影依頼・請求プラットフォームlenseeを通して、バックグラウンドに関わらず、あらゆる人々がフォトグラファーを生きる選択肢として選べるようにサポートします。
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lenseeの構想
ジャックイントラベル / 体験革命
恋人とリビングでくつろぎながらウユニ湖の景色にうっとりし、ベッドに寝転がりながら登山家と山にのぼり、近所の公園のベンチでグレートバリアリーフに潜り、コーヒーを飲みながらコンサート中のオーケストラの楽団員になる。
まるで夢物語のような体験を実現してしまうのが
「ジャックイントラベル」
私たちが目指す新しい旅のカタチです。
主役となるのは、世界各地で活動するフォトグラファー、ツアーガイド、アスリートにアーティスト、そして現地で暮らすごくごく普通の人々の視界。
フォトグラファーが持つ本格的な一眼レフはもちろん、
観光客がバッグに入れたコンパクトデジカメ、
過酷な環境で活躍するアクティブカメラ、空を滑空するドローンに、日常生活に溶け込むスマートグラス。
そういった景色を写し取り記録するためのあらゆるレンズが
lenseeと接続されることで遥か遠くの人々の目となり、実体験となり思い出になっていく。
lenseeは、地球上のあらゆる視界のプラットホームとなり、
誰もが、いつでも、ごく簡単に、行きたい場所、見たい景色、感じたい空間を体験できる。
そんなまったく新しい旅の体験革命を目指します。
なぜやるのか
多くのフォトグラファーにとって、納品・請求業務は時間と労力が必要なものでした。しかしlenseeを使えば、すべての作業はアプリで完結。データをアップロードするだけで、ユーザー自らがほしい写真を購入・ダウンロード。請求はクレジットカードで完了です。もうダウンロードページを一人ひとりにメールで送ることも、請求書を発行する手間に煩わされることも無くなります。
まず直近3年のビジョンとしては、世界のフォトグラファーやビデオグラファー、クリエイターがlenseeを通してクライアントとスムーズに業務を行ってもらえる環境を提供します。
その後、5Gの登場、世間への浸透にあわせ、
世界にいるlensee配信者がリアルタイムで映像を配信でき、その映像をリアルタイムでVRゴーグルを通してを見ることができる世界を構築します。
どうやっているのか
チーム構成は多色で、それぞれのバックグラウンドを持ったメンバーが働いています。
東京では代表、マーケ、PM、エンジニアで5名ほど。
名古屋では、デザイナー、エンジニアで2名。
外部からはコンサルタントが3名ほど。
カルチャー面では、
多くのメンバーは自分で事業を起こしたことある、または持っている強力なメンバーで構成されています。
また、パートナーとして「100個の新産業を共創する - 新産業共創スタジオ」をコンセプトとして掲げる株式会社SUNDRED株式会社が加わっています。
株式会社SUNDRED CEO / 留目インタビュー
https://eiicon.net/articles/1061