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なにをやっているのか

私たちは、住宅総合コンサルティング事業を軸に、3つの事業を行なっております。 【住宅総合コンサルティング】 建物の損傷の発見、保険申請書類の作成、修繕までを一貫して行なっております。 火災保険に加入されているお客様に対し、所有されている建物を調査し、台風や雨風など風災による損傷があるかどうかを調べます。 調査の中で保険適用内の損傷があった場合、保険会社様に対しての保険申請のコンサルティングをさせていただき、保険申請に必要な書類の作成、保険会社様から適正な認定額が出るまでサポートを行なっております。 保険会社様からお客様に認定額が降りた場合には、その降りた保険金で修繕をさせていただいております。 【人財コンサルティング事業】 年々、若年層の成長機会の減少や、起業などチャレンジに対するネガティブなイメージが増えている傾向にあります。 人材コンサルティング事業は、そんな若者の成長を促進したいという思いから、始まっている事業です。 こちらはインターンのみで組織運営を行い、事業の収支管理含めて行っていくものとなっております。 【新規事業】 様々な社会問題を解決するため、プロジェクトから始まり事業化に取り組んでいます。 こちらは立案型で、取締役会で承認されることで立ち上げることが可能です。 現在、3つのプロジェクトが立ち上がっております。

なぜやるのか

まず皆さんに質問です。 「皆さんのご家庭は、火災保険に加入していますか?」 皆さんの答えは、おそらく「分からない」だと思います。 実は、建物の95%は火災保険に加入しているんです! 次の質問です。 「火災保険は、火災だけが対象ではないことを知っていましたか?」 実は、火災保険は別名"住宅総合保険"といわれ、火災だけでなく、台風、雨風、盗難、さらには、コーヒーをうっかりこぼしてしまったパソコンなども対象となります。 そしてさらに驚く事実があります。 こんなにも様々な損傷に対応している"火災保険の申請率"はどれくらいだと思いますか? 答えはなんと、自動車保険の申請率に対して、火災保険の申請率は"3分の1"なんです。 なぜ日本はこのような状況なのでしょうか? 理由は大きく分けて3つあります。 1つ目は、そもそも火災保険が火災以外でも適用されることを知らないため 2つ目は、どの損傷が申請対象となるかの判断が難しいため 3つ目は、申請に手間がものすごくかかるため そして、たとえ申請できたとしても、もう一つ壁があります。 それは、保険会社様の審査です。 例えば、屋根の損傷が見つかり個人で屋根の写真を撮って申請すると、保険会社様からは屋根の損傷にかかる費用のみの保険料が降ります。 ただ実際は、屋根の損傷を治すには、屋根まで届く足場の設置、それに対する人件費などの工事費用がかかってきます。 なので、個人で申請をすると、実費で工事をしてしまう事例が多くあります。 この問題を我々は社会課題として捉え、立ち上がりました。 解決するために、弊社を利用し見積書や報告書などの書類を用いて申請することで、工事が実施出来る保険金が降り、保険金内で修繕が可能になります。 最後の質問です。 「このような事実を知っていましたか?」 火災保険は様々な損傷に対応するという認知を広め、最低3年に一度は申請をしていくという常識を我々は作っていきます。 そして、「火災保険の申請サポートはリグラント」が当たり前になるよう、品質・サービス・進化を追及し続けます。

どうやっているのか

【メンバーについて】 大手企業出身者から未経験者まで幅広いメンバーが集結。 やる気があれば、インターン生でも事業の立ち上げを経験できる環境があります。 具体的には… 元)社長(年収2,000万円以上) 元)個人事業主(年収1,200万円以上) 元)事業コンサルタント 元)モデル 元)キャッチ 元)美容師 元)大学の教員 元)メイド 元)キックボクサー 元)カメラマンなど などなど、個性豊かなメンバーがそろっております! 【働く環境】 意見や質問がしやすいオープンでフラットな社風です。 やりがいを持って仕事に臨めます。 未経験でももちろん最初は経験のあるメンバーがサポート! 事業のスピードも速く、成長できる環境が整っています。