なにをやっているのか
各領域で第一線活躍しているメンバーが集結し、創業フェースにつき、各人が自律的に領域を担当し推進しています。
札幌で数日間、現地顧客を訪問し、直接ユーザーからFBをもらいました (Airbnb貸切での合宿の様子)
株式会社KENCOPAは、現場データを蓄積した独自セマンティックグラフとLLMを組み合わせた建設業特化AIエージェントを提供するThe 創業フェーズの会社です。
AIエージェントの活用を通じて毎日の現場データを蓄積し、建設業が直面する人手不足・残業過多・技術継承といった構造的課題を解決します。
現在、事業展開として①AIエージェントのβ版開発、②ゼネコン様をはじめとした建設会社様との共同開発・共同研究の立ち上げを行っております。
β版に関しては続々と導入予定企業が決定している状況で、関西のピッチコンテストにおいても115社中5社より入賞し、今後事業立ち上げを加速して参ります。
なぜやるのか
世界屈指の品質を誇る日本の土木・建築インフラは、日々の暮らしを支える不可欠なものである。しかし、そのほとんどは人口減少真っ只中のこの5-10年で更新期を迎え、生産性向上、省人化が急務となっている。私たちはこれからのインフラのあるべき姿を描きつつ、AI・デジタル技術を活用した価値創出に誠実かつ大胆に取り組み、地域の社会基盤を支える皆様と共に、日本発で世界を再びリードする未来を開拓します。
どうやっているのか
KENCOPAにいる人を一言で表すと….?
一言で表すと「ことに向きあい、価値の創造にこだわる人」
プロダクト、業界のあるべき姿に向き合いながら、目の前の仲間、お客さんを思いやり、価値を提供することにこだわる人が多いです。— 取締役 中田敏寛
一言で表すと「物腰は柔らかいが、信念を持った人」です。
例えば「特定技術を社会実装する」ことに信念を持つ人もいますが、「土木・建築業界を自分の力で少しでも良くしたい」という想いを持つ人が最も多いです。 — プロダクトリードエンジニア 加藤知彦
一言で表すと「本気で建設業界を変える力を持つ精鋭」です。
エンジニアだけでなく、ビジネスやPM領域の専門知識を持つメンバーが集まり、各自の強みを活かして多角的な視点で建設業界を見直しています。全員が建設業界を本気で変革しようという情熱に溢れたチームです。 ー プロダクトマネージャー 遠藤麗羅