超人気曲「可愛くてごめん」の楽曲パラデータを使った二次創作曲を無料で配信リリース＆収益化『Rework with 可愛くてごめん』

TuneCore Japanは、二次創作を通じてアーティスト/クリエイターを支援する新たな取り組み『Rework with』の第二弾として、人気音楽クリエイターユニットHoneyWorksとコラボした『Rework with 可愛くてごめん』を開始いたします。 

『Rework with』は、インディペンデントアーティストやそのシーンが盛り上がり、音楽を取り巻く環境がドラスティックに変化し続けている現在において、音楽クリエイターエコノミーがより広まることを目指したTuneCore Japanのアーティスト/クリエイターサポートプロジェクトです。

バイラル曲も誕生した第一弾『Rework with ハナミズキ』

昨年実施の本プロジェクト第一弾『Rework with ハナミズキ』では一青窈とコラボレーションし、名曲「ハナミズキ」の楽曲パラデータを音楽アーティスト/クリエイターに広く提供。音楽アーティスト/クリエイターは、そのパラデータを使って、歌唱、ラップ、Remix、楽器セッション、サンプリングなど自由に二次創作し、さらにその二次創作曲をTuneCore Japanを通して無料で配信リリースができるという取り組みを行いました（また、「ハナミズキ」のパラデータを利⽤して配信リリースした楽曲は、配信による収益の50%をアーティストが収益化可能）。

 『Rework with ハナミズキ』では多くの楽曲が配信リリースされ、その中からはラッパー・Albert Connorによるドリルリミックスが、SNSで話題の曲をランキングするSpotify国内バイラルチャート『Viral 50 - Japan』に入り（Albert ConnorのSpotify月間リスナーも同リリースを経て10倍に急成長）本プロジェクトからバイラルソングも誕生するなど、多くのアーティスト/クリエイターに参加いただきました。

 【第一弾参加アーティストAlbert Connorコメント】
今まで自分が製作した中で1番注目を浴びた作品になりました。この作品を通して様々な地方へ歌いに行くこともできましたし、たくさんの方々と愛について見つめ直すことができたのではと思います。すごく楽しかったです。それから、自分の原作へのrespectが伝われば何よりです。

第二弾はSNSを席巻 & 1億回超再生の人気曲「可愛くてごめん」で実施

そして今回、『Rework with』第二弾では人気音楽クリエイターユニットHoneyWorksとコラボレーションし、『Rework with 可愛くてごめん』を実施します。第一弾と同様、TikTokをはじめSNSで大きな話題となり再生回数も1億回を超える人気曲「可愛くてごめん」の楽曲パラデータを音楽アーティスト/クリエイターに広く提供、音楽アーティスト/クリエイターは、そのパラデータを使って、歌唱、ラップ、Remix、楽器セッション、サンプリングなど自由に二次創作することができます。さらにその二次創作曲はTuneCore Japanを通して無料で配信リリースすることが可能。また「可愛くてごめん」のパラデータを利⽤して配信リリースした楽曲は、配信による収益の50%を収益化できます。

【HoneyWorks コメント】
HoneyWorksはニコニコ動画出身ということもあり、二次創作の文化に触れて育ってきたのでこのような楽しそうなプロジェクトにお声がけいただきとても嬉しいです。
「可愛くてごめん」を通して様々な才能に出会えることを楽しみにしています。

『Rework with 可愛くてごめん』概要

・「可愛くてごめん」の楽曲パラデータを利用し⼆次創作楽曲を制作することができます。

・⼆次創作楽曲はTuneCore Japanを通して無料で配信リリースできます。
・配信による収益の50%を収益化できます。
・本企画での二次創作曲リリース可能期間：2024年5月1日（水）〜2024年7月1日（月）
※その他詳細は下記特設ページをご確認ください。

■『Rework with 可愛くてごめん』特設ページ
https://www.tunecore.co.jp/cover-wanted/rework-with-kawaikutegomen

 ■企画特典
特設ページより配信リリースされた二次創作楽曲の中から優秀作品をピックアップ
・TikTokインフルエンサーによる楽曲紹介
・ラジオ番組にて楽曲を紹介
・音楽メディア『THE MAGAZINE』にて取材
・TuneCore Japan公式プレイリストでピックアップ

TuneCore Japanは、『Rework with』プロジェクトなど様々な取り組みを通し、国内音楽シーン/カルチャーのさらなる発展に貢献できるよう今後もサービスに取り組んでまいります。

※本ストーリーは、当社の求人に関心を持っていただくことを目的として、当社サイトのニュースより転載いたしました。元の記事は、下記のページをご参照ください。
https://www.tunecore.co.jp/news/515