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なにをやっているのか

●芸術と遊びのチカラで、赤ちゃんからシニアの暮らしを豊かに私たちのNPOでは、“遊び”こそが人と人をつなげる最良のコミュニケーションツールだと捉え、多世代交流を目的に様々な事業を実施しています。 <具体的な活動> 1、「芸術教育」「高齢者福祉」「おもちゃ」「自然」の専門家の養成講座を開講。年間10,000名以上が受講 2、都心の廃校で「東京おもちゃ美術館」を運営。年間15万名が来館。 3、地域ならではの世代間交流の場「姉妹おもちゃ美術館」の創出支援。 4、木のチカラを子育てに取り入れる木育推進「ウッドスタート」プログラムを50自治体20団体で協働中 5、全国を巡回する「移動型おもちゃ美術館」を年間50回開催。 6、難病児と家族の遊びを支えるボランティアを10の小児病棟に派遣 7、地域のミニ子育てサロン「おもちゃの広場」全国200ヵ所で開催 8、ミャンマーや香港で、日本の遊びプロジェクトを実施 など

なぜやるのか

●私たちのビジョンとミッション 「人間が初めて出会う芸術は、おもちゃである」 この40年前に紡ぎ出したフィロソフィーは、「おもちゃ美術館」というのネーミングに大きな意味を与えています。 いつの時代も人間の生活やいのちを輝かせる「芸術」 人類が生んだ最高の宝物である「遊び」 私たちは、この2つのチカラを多世代にわたって最大限に活かし、真に豊かな暮らしや平和な社会を創造することを目指しています。

どうやっているのか

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