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企業のグローバル戦略の意思決定を支えるマーケット情報を提供
Local Insight. Global Impact. 私たちは、マーケットインテリジェンス、市場分析、消費者インサイトを提供する国際的な市場調査会社です。グローバルな専門知識と世界各地のアナリストによるローカルな洞察を組み合わせて、お客様のグローバル戦略に関わる意思決定をサポートし、国内・海外市場におけるビジネスを成長させるために、データベースやカスタムソリューションで最適な市場情報を提供しています。
価値観
現在、東京オフィスの従業員は全員中途入社。様々な業界からいろいろな経験をしてきた人が集まっているので、各々が持っている知識や経験を共有することで、お互いを高めあうことができる環境です。他の国のオフィスとのやりとりや、グローバルトレーニングなど、社内の公用語が英語になる場面もあるので、培ってきた英語力を生かして仕事をしています。
コアタイムは11時~15時の時差勤務制。個人の都合や時差のある国との会議など、予定に合わせて毎日勤務時間を変えることができます。(1日8時間勤務は固定ですが、開始時間・終了時間を毎日変更することができます。)自分で決めた勤務時間で仕事を終えて、プライベートな時間と両立させています。出社と在宅勤務を組み合わせた勤務体系で、生産性を高めています。また、ミーティングは必要なものだけ、できるだけ短時間で行います。金曜日は原則としてミーティングを入れないことで、集中して自分の仕事に没頭できる日を設けています。
東京オフィスは45人ほどの小さい規模のオフィスなので、1人に与えられる裁量は大きく、各チームメンバーは自分の仕事のプランニング、実行、成果の見直しなど、自分自身で管理することが求められています。重要な局面ではマネージャーのサポートを受けながら、求められるゴールに向かう道筋を自分で組み立て、高い生産性を保って仕事をする、タフでありながら楽しく、成長できる仕事環境です。また、グローバルチームの知見や経験を取り入れるために、積極的に行動できる仕事環境も、魅力の一つです。
東京オフィスは、営業部、調査部、広報/コミュニケーション部、バックオフィスで構成されています。クライアントワークの中でも、営業部と調査部の協業によって成り立つ仕事も多いですし、営業部の中でも、提案する商材によってチームを超えたコラボレーションは必須です!調査部は調査プロジェクトの多くをグローバルチームと協業しています。また、広報/コミュニケーションチームは各部門と連携を取りながら、クライアントの獲得、ブランディング、広報活動を支えています。
クライアント企業様の海外戦略を支援するにあたり、データドリブンマーケティングを啓蒙、浸透させることも、ユーロモニターの重要な役割のひとつです。これは社員の仕事の仕方にも応用できることで、例えば営業職は求められる成果から逆算して日々の活動に落とし込んでいますし、調査部のアナリストは1日の仕事の何時間を何の仕事に使ったかデータを取り、成果と生産性を可視化しています。
仕事の仕方、評価の在り方においてアジャイルは重要な基準になっています。俊敏に反応すること、仕事の質や自分の知識を常にアップデートし続けることが求められます。例えば、コロナ禍を経て新しい商材を提供しはじめたり、社員の働き方を見直したりと、時代環境に合わせてプロダクトや働き方を変えてきました。これを実現することで、少数精鋭で高い生産性を持った組織となることができています。
会社情報
東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー36F
1972/1 に設立
Robert Senior (ロンドン本社) が創業
45人のメンバー