こんにちは!
提案力とテクノロジーであるがままに生きられる世界を創る、バリュエンステクノロジーズです。
この記事は、弊社社長室で社内制度構築からビジネスコーチングまでこなす、山田アカネのインタビューです。
山田 アカネ プロフィール
IT企業でタレントマネジメントシステムのコンサルタントを経て、ビジネスコーチング、ヨガインストラクターとして独立。「自分らしく!楽しく!健康に!」をモットーに、その人らしさの個性や能力を引き出し、いつの間にか目標を達成させるコーチング力に定評がある。
ビジネスマンが心身ともに健康で成果を出し続けるためには身体の調整も必要だと感じ、ヨガ発祥の地インド リシケシュへ留学したことをきっかけに、ヨガの講師としても活動を始めた。
現在は、コーチ、コーチを育成するトレーナー、ヨガインストラクター、IT企業の制度構築などで毎日自分らしく楽しく活動中。
ー バリュエンステクノロジーズの社長室ではどんなことをしているんですか?
まだ社内で役割が明確でなかったころは、社長の深谷さんが思いついたものを最初に受け止め、それらの運用を構築した後に適任部署に業務を引き継いでいく、ということをしていました。新規事業をはじめ、オフショアの開拓、知財管理、リーガル関連のツール導入など、なんでもやってきました。
最近では全社オフサイトなどの社内イベント企画や、メンバーのコーチングをおこなったりしています。
ー コーチングですか!それはどういうものなんですか?
コーチングの目的は、対話を通して気づきを与えることです。変わりたい、成長したいと思っている人におすすめで、心理学も用いて対話をしていきます。
目標を明確にしていくのと同時に、潜在意識を変化させる手法を用いて「感情」や「行動」にもアプローチし、前進にブレーキをかけているネガティブな思考や感情を変えていきながら、人間が本来持っている能力を活かして成果に導いていきます。
ー コーチングを受けた人はどう変わっていきますか?
人によって仕事だったりプライベートだったりと違いはありますが、目標を立てて行動できるようになっていきます。イメージ力を膨らませるワークを通して、人生を逆算してゴールから目標を疑似体験してみると、今が始めどきかも!と気づくことがあります。
また、コーチが壁打ち相手になり対話をしていくと、頭の中が整理され、それによって良いアイディアが浮かんだり、深い気付きが得られることもあります。
ー ヨガインストラクターとしても活動されてるんですね。
インドのリシケシュに留学して、ヨガインストラクターの資格を取得しました。帰国後はスタジオを借りて少人数レッスンをおこなっています。
趣味としてもヨガをやっていて、数週間~2か月間などの長期のプログラムに参加しようか検討中です。仕事もしつつ毎日ヨガに通うのは大変なので、ヨガスタジオまで歩いて行ける家に引っ越しを決めました(笑)
身体の柔軟性や筋力の変化を感じ、達成感や充実感を得て、心を落ち着かせてくれるヨガは、心身ともに健康でいたいビジネスマンにとてもおすすめです!
ー 行動力はんぱないですね!(笑) 他にも何か活動してきたことはありますか?
そうですね、海外旅行が好きなので、例えばフィリピンに滞在して言語を学んだり、南米に長期間バックパック旅行に行ってウユニやマチュピチュを周りました。
仕事関連で言えば、人材育成に活かせる資格としてコーチングやセラピーなどの資格を複数取得しました。それらを活かしつつ、現在ビジネスコーチングのコーチとして独立して活動しています。
ー 最後に、なかなか行動できない人へメッセージをお願いします。
私も自分で自分に行動を制限してしまっている時期がありました。その時、私の師匠からかけてもらった言葉を贈りたいと思います。
『失敗はない、フィードバックがあるだけだ』
『できること・できたことに目を向ける』
『今日にでもできる始めの一歩をやる』
…以上、山田アカネのインタビューでした。
次回はまた別のメンバーを紹介したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!