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【社員インタビュー】意欲重視で仕事を任せてもらえる会社、それが朝日アルミニウムです。

こんにちは朝日アルミニウム人事担当の長松です。

弊社では、品質第一の信念のもと、「安心品質」づくりを実現し、顧客満足度を満たす、という品質方針を掲げています。今回は、「安心品質」づくりのために尽力している品質保証部門で課長代行として活躍する藤岡さんに迫りました。仕事にかける熱い想い、これまでの1番の失敗体験などお仕事のイメージを持っていただけるインタビューとなっております。最後までご覧いただけると嬉しいです!!!

ー簡単に自己紹介をお願いします。

品質保証部門 山口品質保証課の課長代行 藤岡直希です。新卒で入社して7年目です。

入社を決めた理由をお聞かせください。

大学時代の研究でアルミニウムの材料を使った研究をしていて、研究職という道で進んでいくかアルミニウム業界で就職をするか迷っていました。地元が兵庫だったので兵庫の企業を探していました。

その中で自動車部品やバイク部品を作っている朝日アルミを知って、「ものづくり」に本当に興味を持つようになりました。その上で会社説明会の雰囲気も和気藹々としていて、質問の時間もいろんな人が質問をしているような雰囲気だったので人間関係的なところも総合して入社を検討して行きました。

入社前と入社後で感じたギャップをお聞かせください。

入社前は先輩の指導の元、仕事をしていくイメージだったんですけど、早いうちから仕事を任せてもらえるような会社だと思います。

責任感がないとかなり厳しいなって思います。でも、意欲があれば仕事を任せてもらえるので凄くやりがいはありました。また現場でのお仕事の場合、鋳造作業では冷えて固まったばかりのアルミ二ウムを製品として取り扱うので非常に熱く根気/体力がないと中々やっていけないなと感じました(笑)

入社から現在までの、キャリアの大きな流れについてお聞かせください。

1年目は現場研修でそこからは品質保証部で働いている状況です。3年間は一般社員として働いてきまして、4年目に係長に昇進し、2020年には今の課長代行という役職についています。

1日の仕事の流れをお聞かせください。

まず出社して、メールの確認と返信を行います。また、部内のミーティングにて報告する資料を取りまとめ、部署内でのミーティングを行います。ミーティング終了後は、各現場から品質記録が提出されるので日々現場ではどういった変化が起きているかと変化に対する処置に問題無いかを確認をしています。

万が一不具合品がお客様へ流れてしまった場合には、不具合が起因した状況整理を行い、お客様にしっかりお伝えする事とその後の品質保証と再発防止に向けて品質を高めていく仕事をしています。

基本的にルーティンワークがないようなカタチなので、突発で対応できるように日々準備をたやさないようにしています。

これまでに1番苦労した仕事のエピソードをお聞かせください。

入社当初、不具合が出た際に、報告にいくことがありました。基本的にお客様は年齢が上の方が多いんです。なので、しっかり納得していただける報告をしたりコミュニケーションの取り方も考えて行かなければならないことが多かったです。そのあたりに関しては今までの全く経験がなかったので、慣れるまでにかなり苦労しました(笑)

これまでに1番、成功を感じた仕事のエピソードをお聞かせください。

お客様との折衝の際に、すんなり事が進み、納得をいただける形で品質関連の業務が完遂できた際は成功ややりがいを感じます。

今後挑戦したい仕事やポジションについてお聞かせください。

朝日アルミニウムは鋳造の技術力で勝負していると思いますので、そういった技術関連も携わってみたいなって思っています!

よく活用される、もしくは「あって良かった」と感じる福利厚生をお聞かせください。

朝日アルミニウムには、改善提案の場があります。

改善できる内容を提出して、しっかり会社として改善ができそうな部分については表彰金としてお金が支払われたりするので、そういった制度は会社的にも社員的にも良いんじゃないかなって思っています。

将来の後輩に一言お願いいたします。

やりたいこととか、不安や悩みを抱えながら社会人になる人も多いと思うんですけど、そういったものを解消する意味でも多くの企業と出会って、情報収集して、分析して、実際に社員の方と話をしてみて、あなたにとって最高の企業と出会えることを願っています。

朝日アルミニウム株式会社では一緒に働く仲間を募集しています

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