なにをやっているのか
切削加工(金属の塊を削る機械)
板金加工(鉄板を溶かして接合する機械)
私たち「株式会社たかふね工業」は、金属加工をはじめとする「モノづくり」を得意とする製造業の会社です。
既存事業はもちろんのこと、新規事業の拡大・成長を皆さんとともに実現したいと考えています。創業68周年のノウハウと新たな戦力で、化学反応を起こします!
■事業内容■
・医療機器開発・製造・販売
・自動車部品製造
・各種板金加工
・切削加工(治工具・金型)
■事業展望■
板金・切削・塑性という金属加工のすべてで事業展開しています。弊社売上の6割から7割を自動車部門が生み出しており、今後は培った技術を活かして、医療機器分野に参入する予定です。医療機器のチームを立ち上げており、プロジェクトとして進行しています。
なぜやるのか
■生産・開発・販売を集結する三位一体企業■
これからのモノづくりは物事を単純に一つの側面から見るのでは無く、その複雑さを考慮し多面的に考える事が新たなイノベーションを生み出せると考えております。
付加価値の高い商品を提供し、今まで培ってきた技術を進化させ、さらに昇華させたビジネスをしなければなりません。
それぞれのセクションを結集した総合力は、新しい技術を生み出す原動力となり、私たちの事業を構築してきました。
たかふね工業は、これからも様々な加工技術のノウハウを駆使し「多面思考型企業」として挑戦していきます。
■医療からさらなる社会課題の解決につなげる■
少子高齢化の現代、これから医療の需要が高まると考えられます。65歳定年が延長となれば、おじいちゃんおばあちゃん世代が元気に長生きできるようにするのが「医療分野」でしょう。直接的に誰かの役に立てる分野といえます。
私たちにしか提供できない「価値」が社会の目標達成の一端を担う、その高い社会貢献性をもって、医療以外の社会課題解決にもつなげていきたいと考えています。
どうやっているのか
■歴史と革新■
1953年に創業のたかふね工業は、創業68周年を迎えました。
創造性があっても、革新性のない企業は変化を起こすことができません。私たちはしっかりした基盤をもちつつ、新しいことにもチャレンジするベンチャー気質を持ち合わせています。失敗と変化を恐れず、常にチャレンジ精神をもって新しい分野へ挑戦する道を創造しています。
■世の中に「強く」必要とされること■
弊社社是の一つに「顧客に強く必要とされる存在になる」があります。会社は、お客様から必要とされなくなれば死んだも同然です。だからこそ、自分たちがいなくなったらお客様も存在できないくらいの価値を目指しています。
たかふね工業でなければならない「価値」を提供するために、まずは自社製品や独自技術を磨いていきます。
そして、社員一人ひとりがお客様の困りごとを親身になってヒアリングし、技術提案や改善など最適な価値提供を行い、お客様からの「ありがとう」をいただくために日々仕事に取り組みます。
■オフィス環境■
名古屋より電車一本でアクセスできる便利な立地にオフィスを構えています。グループ会社は車で30分程の距離にあります。活発に会議を行っており、今後はビデオ会議も活用していく予定です。
■働く環境■
チャットツールも導入しており、スムーズなコミュニケーションがとれています。自分の声が「上」に届きやすい雰囲気があり、上の人のサポートでさまざまなことにチャレンジしやすくなっています。また、営業部では月に一度の営業会議を開催し、各自が目標を持ちながら成長していくことが可能です。
■オフィスの雰囲気■
20代・30代が社員全体の55%を占めており、モノづくりの会社としては若い年齢層が多いです。ミレニアル世代・Z世代が増えており、未来志向の働き方へシフトしている段階です。変化を求める方や挑戦心ある方がマッチすると考えています。
■活発な社員活動■
毎年、社員旅行に出かけています。沖縄に行ったり、ラフティングをやったり、サバイバルゲームをやったり、幹事が全員若手で開催し、行き先・イベント等を自分たちでスケジュールリングしていきます。
夏にはBBQ大会を行うこともあります。