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プロダクションマネージャー(maxilla)撮影日1日密着【Helixesで働くひと】

※この記事はHelixes Inc.のオウンドメディア「Helixes.log」から転載しています。(公開日:2024.12.13)

Helixes Inc.のメンバーやそのマインドについて発信していく「Helixes.log」。

今回は、maxilla事業部のプロデューサーグループでプロダクションマネージャーとして2023年に入社した山浦の撮影日に1日密着しました。PMとして二年目を迎える彼女の撮影当日の仕事内容を追っていきます。

目次

  • 7:00 集合場所着

  • 7:30 撮影地着 〜 撮影準備

  • 8:30 撮影開始

  • 13:00 昼休憩

  • 14:00 撮影再開

  • 18:00 撮影終了 〜 帰社

  • 19:00 データコピー

  • 20:00 解散

7:00 集合場所着

誰よりも早く集合場所に到着する朝から1日がスタート。

ディレクター、プロデューサー、カメラマン、車両スタッフなど撮影チームの皆さんが全員揃っているのを確認し、1日の流れのチェックと機材準備を開始します。

準備ができたら、いざ撮影場所へGO!

7:30 撮影地着 〜 撮影準備

今日はロケでの撮影。チームがあたふたしないよう、あらかじめ撮影の流れを想像しながら段取りを考えます。

ロケでは常に天候状況を確認することも重要。突然雨が降っても対応できるように撮影前日から準備します。

撮影場所が数箇所あるときは車両で移動したり、近ければみんなで機材を持ち合って徒歩で移動することも。撮影チームの皆さんと話し合いながら移動するのも撮影現場ならではの楽しみです!


8:30 撮影開始

撮影地に着いたら、早速撮影スタート!!

ディレクターが求める “撮るべきカットが撮れているか” をカメラマンと連携して慎重に確認します。


「やばい、あのレンズ車両に置いてきたかも」

カメラマンからそんな一言が出たらPMにお任せ。すぐに車両スタッフに連絡を取り、撮影場所近くまで届けてもらいます。

撮影がスムーズに進行するよう、いかなる緊急事態でも焦らず対処できるかどうかがPMの力の見せ所です!

13:00 昼休憩

午前中の撮影が無事終わったら、お楽しみの昼休憩!

今回は移動の多いロケ撮影ということもあり、近くのハンバーガー屋さんでテイクアウト✨

撮影チームの食事を手配するのもPMのお仕事。タイムスケジュールや撮影スタイルに合わせてセレクトするのも大事です。

14:00 撮影再開

撮影再開!

次の撮影スポットまでは少し距離があるので、みんなで車移動。隙を見て次撮るべきカットを再確認したり、チームの皆さんと連携ができているか情報共有を怠りません。

カメラマンに「ちょっとこれ持って」と渡された機材を受け取るときは “受け取りました” と一言添えるとGood! これは1年目の時ディレクターの阿保さんに教わってから意識して口に出すようになりました。


18:00 撮影終了 〜 帰社

撮影お疲れ様でした!!!!!

全てのカットを撮り終えたら、機材を車両に積み込み会社へ戻ります。

機材は撮影部が用意したり制作部が機材屋へレンタルしたり状況によって様々なので、返却するべき場所にしっかり返却できているかも慎重に確認していきます。

19:00 データコピー

撮影後に撮影データをバックアップするのもPMのお仕事。

大事な大事な撮影データ…. データは慎重に扱います。


20:00 解散

機材や制作物品のバラシ、データのバックアップが完了したら今日の撮影は終了です!

楽しかった撮影現場を皆さんで振り返りつつ、解散します。

今日の撮影メンバーとの記念写真です↓

(左から)
ディレクター:阿保さん
プロデューサー:園川さん
プロダクションアシスタント:姫野さん
カメラマン:内山田さん
カメラマン:稲垣さん


今回も素敵な皆さんとお仕事できてhappyでした!✨ 1日お疲れ様でした!!!!


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