入社インタビューVol.7｜ILデザイナー歴3ヶ月、転職して感じたこと

こんにちは。株式会社IL 採用担当です。
入社インタビュー第7弾となります！

今回はデザイナーとして入社したメンバーの記事をご紹介します！

初めまして！株式会社IL デザイナーの安東です。
今回初めて投稿をさせていただきます。今年の6月にILに入社をして3ヶ月が経ちました。
入社前から現在に至るまで、経験したことや感じたことをお話したいと思います。

自己紹介

まずは簡単に自己紹介をさせていただきます！
専門学校でグラフィックデザインを学び、ILに入社する前は2社経験しました。

1社目は広告代理店でアミューズメント業界の広告や店内外装飾を中心に、総合スーパー、飲食店、学習塾など様々な業界のデザイン制作に携わりました。
2社目は美容機器や調理器を扱う会社で、インハウスデザイナーとして製品のパッケージやチラシ、リーフレットなど販促物の制作、動画編集を担当しておりました。

お洋服とアイドルが好きで、休日は趣味の合う友人と散歩しながら話す時間に癒されています！

入社を決めた理由

転職活動をする際に、インハウスデザイナーでの募集を積極的に探していました。

広告代理店のデザイナーだった頃はスピード勝負で、目の前の案件を片付けることに必死でした。
クライアントやエンドユーザー、その案件で扱う対象物のことなどを深く理解する時間もないまま、
ただビジュアルの良いものを制作するというサイクルに疑問を抱いていました。

その経験がきっかけで、自社ブランドや自社商品の制作に携われるインハウスデザイナーならデザインを深く追求できると思い、インハウスデザイナーの募集を積極的に探していました。

ILのインハウスデザイナーとして入社を決めた理由は、2つあります。
1つ目は、前職の経験が活かせると思ったからです。面接でお話をしていて様々な点で前職と共通点が多いと感じ、働くイメージがつきやすかったです。
2つ目は、入社後の自分を想像した時にワクワクしたことです。

面接の際にデザイナーの先輩社員の方に実際に制作したものを見せていただきながら、
デザイナーとしての仕事内容について詳しくお話いただき、「入社後はこういう仕事に携われる！」「こういうテイストのデザインを作れる！」というワクワク感を感じました。

また、デザイン制作の業務が多く、自分のスキルアップにも繋がると思いました。

入社して感じたこと、今後について

入社して1、2ヶ月はとにかく会社のブランドのことや商品のことを覚えるのに必死でした。

デザイナーという専門職ではありますが、今まで経験のないテイストのデザインなので、この3ヶ月間だけでも学ぶことがたくさんありました。

案件の進むスピードが早く、入社してすぐ新商品のパッケージデザインやバナー作成などを任せていただき、すでに数え切れないほどの案件に携わらせていただいています！
何より、面接時に感じたワクワクした仕事ができていることが嬉しいです！

また、打ち合わせ時も最初は商材カタログを片手に話を理解するだけで精一杯でしたが、最近では意見を出す余裕も出てきました。先輩社員の皆さまがとても気さくで、新入社員でも意見を出しやすい環境だと感じています。

今は依頼された案件に全力で向き合う毎日ですが、今後は会社に必要なものや将来必要になるであろうものなどを自分から見つけて提案できるように、日々いろいろなことを吸収して様々なことに目を向けて邁進していきたいと思います！